訃報:井深観譲さん88歳=滋賀院門跡門主
毎日新聞 2015年02月13日 18時57分(最終更新 02月13日 18時59分)
井深観譲さん88歳(いぶか・かんじょう=滋賀院門跡門主)13日、肺炎のため死去。通夜は15日午後6時、延暦寺葬は16日午後1時、大津市坂本4の6の1の滋賀院門跡。葬儀委員長は小堀光實(こうじつ)・延暦寺執行(しぎょう)。自坊は大津市坂本4の8の18の十妙院。喪主は弟子の葉上観行(ようじょうかんぎょう)・千光寺住職。
1941年に得度。2000年、法華経の教えを一般の人に説く戸津説法師を務め、02年に天台宗の門跡寺院の一つ、滋賀院門跡の門主に就任した。
http://mainichi.jp/select/news/20150214k0000m060047000c.html
滋賀院(しがいん)は、滋賀県大津市坂本にある天台宗の寺院で比叡山延暦寺の本坊(総里坊)である。滋賀院門跡( - もんせき)とも称する。本尊は薬師如来。
この寺は、1615年(元和元年)江戸幕府に仕え「黒衣の宰相」とも称された天台宗の僧天海が、後陽成天皇から京都法勝寺を下賜されてこの地に建立した寺である。滋賀院の名は1655年(明暦元年)後水尾天皇から下賜されたものである。滋賀院御殿と呼ばれた長大な建物は1878年(明治11年)火災により焼失し、比叡山無動寺谷法曼院の建物3棟が移されて再建された。
、、、(爆wwwwwwwww
1 件のコメント:
本丸(兄)より先に弟からっすか
歴史的建造物と言って保存なんて
結局途中燃えたりして現存だって
どの程度なのさ ってのが多数なんだから
悪魔教の拠点なんかベルリンの壁レベルで撤廃でいいのさ
今時記録媒体は何でもござれで史跡保存の損害なんか格段にないんだしさ
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