2017年5月2日火曜日

高田良信師が死去 法隆寺長老 76歳

2017.4.29 22:08更新
高田良信師が死去 法隆寺長老 76歳

仏教学・歴史学研究でも知られた法隆寺(奈良県斑鳩町)の元住職で長老の高田良信(たかだ・りょうしん)師が26日、老衰のため死去した。76歳だった。奈良県出身。葬儀は近親者で行った。告別式は5月8日午後1時、奈良市富雄北1の7の7、公益社富雄会館で。喪主は妻、登久子(とくこ)さん。

昭和16年生まれ。龍谷大大学院修了。同28年に法隆寺に入寺して佐伯良謙師の徒弟となり、得度した。同寺の執事長や副住職などを経て、平成7年から10年まで第128世住職、聖徳宗第5代管長を務めた。その後は長老。

法隆寺に伝わる寺宝の目録「法隆寺昭和資財帳」や「法隆寺寺史」の編さんを提唱するとともに、途絶えていた伝統行事も復興させた。住職代行を務めていた平成5年には、法隆寺が姫路城(兵庫県姫路市)とともに国内初の世界文化遺産に登録された。さらに、寺の悲願だった、百済観音像(国宝、飛鳥時代)を安置する百済観音堂の建立を実現させるなど、飛鳥時代に聖徳太子によって開かれた法隆寺の信仰と文化を守るために尽くした。

長老就任後は教学や信仰、歴史、建築、仏像、絵画など法隆寺にかかわるすべてを包括した学問体系「法隆寺学」の確立に精力的に取り組み、講演活動も各地で展開した。

主な著書に、「法隆寺の秘話」「世界文化遺産法隆寺を語る」「法隆寺辞典」「法隆寺学のススメ」などがある。女優の高田聖子さんは長女。
http://www.sankei.com/west/news/170429/wst1704290062-n1.html












→核実験・ミサイル費用の出どころ










、、、(爆wwwwwwwwww

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170502-00000046-mai-soci

<大分>病院ロビーを車暴走、13人軽傷…70代女性が運転

大分中村病院 中村裕 日本パラリンピックの父

匿名 さんのコメント...

余剰小麦粉を敗戦国日本に売りつけたい希望がGHQにあり、そのために
日清製粉と結びついたことも。美智子さまの父、正田英三郎氏も積極的に
GHQの片棒担ぎ

国民の体位向上への粉食の普及を提唱し、吉田茂内閣の食糧対策協議会委員などを務めた。48年会長。

昭和34年内閣委員会議事録より)

【国会も何ら御結婚について知らされておりません。】

皇室会議が開かれたのは(昭和34年 注33年の誤記か?)十一月二十七日でございますが、その前

★十一月二十四日に、宮内庁は公電をもって【館林=正田本家、正田醤油】に通知しております。

皇太子妃決定は公式発表の十日前、つまり十一月十七日のニューズウイークが最初に配信した。
皇太子妃決定に関して小泉信三・田島前長官などが先頭に立ち、総理大臣はその報告を受けるだけで、なんら疑問をさしはさむ余地がなかった。

それでも「信仰」の問題は気になった。(岸信介元総理大臣)

結局皇室会議を一度開きまして、決定をやったのは既成事実をただ承認しただけ、椎熊前副議長などに聞きますと、その日に正田家の家系その他いろい ろ書類を渡されて、それにただ無言で賛成しただけだというふうにも聞いておるのであります。
要するに、「正田美智子さん」という人について、実は国民も総理大臣も、どんな出自の人でどんな考えを持ち、どんな性格なのかという事を全く知ら されていなかったんですよ。