発がん性物質検出のミネラルウォーター、746万本回収
2016年10月29日17時53分
ポッカサッポロフード&ビバレッジ(名古屋市)は29日、商品の一部で基準値を超える発がん性物質の臭素酸が検出されたとして、ミネラルウォーター「富士山麓(さんろく)のきれいな水」と「富士山の清らかな水」の2リットル入りペットボトル計約746万7千本を回収すると発表した。
ミネラルウォーターから発がん性物質 山梨県が回収命令
山梨県が、委託先の富士ピュア(山梨県西桂町)が製造した「富士山麓のきれいな水」に、食品衛生法で定める基準値の2倍の臭素酸が検出されたとして、28日に回収を命じていた。ポッカサッポロは、「きれいな水」と同じ工場で製造され、賞味期限が来ていないすべての商品を回収するという。
問い合わせはポッカサッポロお客様相談室(0120・706・007)。平日午前9時~午後5時。29、30両日も受け付ける。
http://www.asahi.com/articles/ASJBY5GFVJBYULFA003.html
何かConfirmationがなみだ目的必死さを増してるような・・・(爆wwwww
「富士山の清らかな水」の真相
日常
2月ですね。朝晩は寒さのピーク。昼と夜の温度差が17℃とか。
さて、先日書いた、ロヂャースというスーパーで買った「富士山の清らかな水」という商品が正体不明な件で、気になったのでサッポロ飲料に問い合せてみたところ、すぐにメールが返ってきてビックリな事実が判明。この商品はロヂャース専用製品だったのです。どうりでぐぐってもロヂャース関連情報しか出てこないはずだ。限定流通だからホームページにも載せてないんだと。ディスカウントストア向けの安いコストで作れる商品なんでしょうねきっと。ちなみに味は普通においしい水ですよ。
というわけで、くだらない疑問に答えてくれたサッポロ飲料お客様相談室の担当様、どうもありがとうございました。今のところNAFLOGは世界で唯一「富士山の清らかな水」に言及したブログになってますので、製造に関わってる方も1人くらい見てくれるかしら。
naf 5年前
http://naf.hatenablog.com/entry/20110201/p1
ロヂャースは東京都武蔵野市に本社を置く北辰商事株式会社(ほくしんしょうじ)が運営する、埼玉県内を中心に展開するディスカウントストアである。代表取締役社長は太田実。
元は旧浦和市(現:さいたま市桜区)の新大宮バイパスと埼大通りの埼大通り交差点付近(後の浦和店)に1972年開かれたボウリング場「ロヂャースボウル」である[1]。ゲームの景品が非常に豪華(洗濯機や冷蔵庫も景品として出していたと言われている)なことで当時有名であった。
しかしボウリングブームが急速に去ったことに伴い、数ヶ月後の1973年1月に「ロヂャース浦和店」を開店し[2]、小売業に転換した。「日本最初のディスカウントストア」と自ら謳い、当初は豪華景品の仕入れを基礎として、ごく簡単な改装(ボウリング場のレーンの上に床板を張っただけで、2005年の大規模改築まで屋上にはピンが設置されていたほど)での出発であった。
総合ディスカウントストアとして食料品、日用品雑貨、家電製品、衣料、レジャー用品、医薬品[3]など様々なものを取り扱っており、プライベートブランド商品「北辰(ホクシン)」も手がけている。
なお、クレジットカード払いは2003年頃から2007年頃までの間にソニーファイナンスと提携して発行された「ロヂャースカード」を除いて一切出来ず、現金販売に特化している。浦和店については埼大通り側の正面入口に1980年代後半から2000年頃まで東京シティファイナンスの「SEIYUキャッシュポイント」(現在は東京スター銀行ATMへ代替)が設置されていた。ネット店舗はクレジットカードの利用が可能である。
ちなみに「ロヂャース」の名称は太田社長の好きだった女優、ジンジャー・ロジャースから来ている。
多くの店舗は1990年代の後半に改築あるいは新規出店されたもので、実質的な本店であった浦和店も30年を経過した2005年にようやく建て替えに近い大改築を行ったため、ボウリング場であった面影を見ることは出来ない。
開業当初はディスカウントストアであったが、Webサイトでは開設時からディスカウントスーパーを名乗っている。
2016年1月からピーク時間帯のレジ行列解消に向けてセミセルフレジの導入を順次進めている[4]。
、、、(爆wwwwwwwwwwwww
3 件のコメント:
site:www.mhlw.go.jp 消毒副生成物 臭素酸 精巣 中皮腫発生率
1キロ54万円のレアアース、南鳥島沖に大鉱床 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/science/20161028-OYT1T50077.html
次世代の燃料電池や合金への利用が見込まれるレアアース(希土類)の一種スカンジウムが小笠原諸島・南鳥島沖の海底から採取した泥に豊富に含まれることを、東京大の加藤泰浩教授らの研究グループが確かめた。
28日午後に同大で開かれる報告会で公表する。推計資源量(酸化物量)は約15万トンで、現在の世界の年間需要の約9900倍に相当するという。
スカンジウムは中国やロシアなどの限られた鉱山でしか採掘していない。価格水準は1キロ・グラムあたり約5100ドル(約54万円)と高価で、安定した供給が課題となっており、日本企業が新たな陸の採掘事業に乗り出したり、米国の資源会社が太平洋の深海から回収する計画を打ち出したりしている。
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2016年10月28日 15時42分
Mapionで拝見すると、面白いエリアと感じました。。。
http://m-g-led.com/about.html
http://www.anniezenglishacademy.com/
またここ、厳密にいえば、富士山麓ではないですし(富士山を源とする桂川の支流だが、支流自体は三つ峠山/金峰山が源)、富士山の水、といってしまうと、取水地を桂川本流に正確にしていない限り、詐称といわれても免れがたいところありそうです。。。
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