2016年2月4日木曜日

東芝、赤字7100億円に…16年3月期見通し

 経営再建中の東芝は4日、2016年3月期の連結税引き後利益が過去最悪となる7100億円の赤字になる見通しだと発表した。

昨年12月下旬に公表した予想(5500億円の赤字)をわずか1か月余りで大幅に下方修正する異例の事態となった。半導体市況の悪化やリストラ費用の増加が主因だ。財務内容は急速に悪化しており、家電やパソコン事業などの他社との統合や、医療機器子会社の売却を急ぐ。

◆危険水域

室町正志社長は記者会見で、短期間での業績修正を陳謝したうえで、不採算事業などについて、「最大限、今年度中に処理を行いたい」と述べた。

本業のもうけを示す営業利益の赤字幅も、前回発表の3400億円から4300億円に増える。この結果、財務の健全性を示す自己資本比率は今年3月末に、2・6%になるとしている。再建中のシャープの比率(昨年12月末で8・6%)よりも低く、もう少しで、資産を全部売っても借金を返せない「債務超過」に陥る危機的な状況になる。

室町社長は「経営者として大きな責任を感じている。16年度のV字回復を目指し、全社で力を結集していきたい。それが私の責務だ」と語った。黒字基調の医療機器子会社「東芝メディカルシステムズ」(栃木県)の株式売却などが財務体質改善の重要なカギを握る。
2016年02月04日 21時48分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160204-OYT1T50119.html

















島津 久永(しまづ ひさなが、1934年昭和9年)3月29日 - )は、日本実業家財団法人山階鳥類研究所理事長
1957年昭和32年)、学習院大学政経学部経済学科を卒業し、経済学士号を取得した。同年、日本輸出入銀行に入行する。1960年(昭和35年)3月10日昭和天皇の第五皇女である清宮貴子内親王と結婚した。その後、妻を連れてワシントンD.C.シドニーに駐在、後に審査部長となった。
1987年(昭和62年)、ソニーに移り、3年後には同社の取締役となり、後にソニー教育振興財団専務理事となる。2003年平成15年)に山階鳥類研究所に移り、翌年に理事長に就任した。2015年(平成27年)6月12日をもって同理事長を退任。
昭和天皇の第五皇女、島津貴子(清宮貴子内親王)の夫。島津禎久は長男。香淳皇后の従弟でもある。また、義兄にあたる今上天皇学習院時代の同級生として知られる。
父・島津久範薩摩藩島津忠義の七男で旧佐土原藩主家を継承。島津忠麿の婿養子となって伯爵となった。母・島津久子は子爵・高倉永則の娘。






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匿名 さんのコメント...

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