2016年2月4日木曜日

イスラム国に殺害された後藤健二さんの義父、石堂行夫を逮捕 出入国管理法違反(資格外活動)幇助


2016.2.4 13:04更新
イスラム国に殺害された後藤健二さんの義父を逮捕 ネパール人在留資格を不正に更新容疑 警視庁

自分の会社で雇っているように装って飲食店で働くネパール人の在留資格を不正に更新させたとして、警視庁組織犯罪対策1課は4日、出入国管理法違反(資格外活動)幇助(ほうじょ)容疑で、東京都小金井市の会社役員、石堂行夫容疑者(79)を逮捕した。

石堂容疑者は、昨年イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)が殺害を公表したフリージャーナリストの後藤健二さん=当時(47)=の義父。同課によると容疑を認めている。

石堂容疑者は、同市の通信情報処理サービス会社の役員とされる。「就学」の在留資格で入国した30代のネパール人男女を、この会社で通訳などとして雇ったように装い、平成23年から「技術・人文知識・国際業務」の資格を取得させていたとみられる。

男女は実際は都内の飲食店で働いており、これまでに男は90万円、女は190万円を石堂さんに払ったと話している。

逮捕容疑は、報酬を得る目的で昨年4月と9月、ネパール人2人に関する偽の在留許可申請書などを東京入国管理局に提出し、在留資格を不正に更新させたとしている。
http://www.sankei.com/affairs/news/160204/afr1602040031-n1.html








、、、(爆wwwwwwwwwwwww

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ネパールといえば、チベットとの麻薬ルートで、ホワイトマウンテンですな。
グルカでティーなところでしたが最近は…

匿名 さんのコメント...

硫酸銅まぶしたオリーブや偽オリーブ油を押収、イタリア警察


[ローマ 3日 ロイター] - イタリア警察は、色出しのため硫酸銅を塗ったオリーブ8万5000トンと、シリアやトルコ産にもかかわらず「イタリア製」と表示されたエキストラバージン・オリーブオイル7千トンを押収した。

オリーブは、前年以前に収穫され色落ちしたオリーブに鮮やかな緑色を着けるため、硫酸銅でコーティングされ「リサイクル」された。硫酸銅は殺虫剤などに使用される成分で、過剰摂取すると吐き気やおう吐、腹痛などの症状が出るほか、死に至る場合もある。

禁止対象添加物の使用および危険物含有の食品の販売を計画した罪で19人が告発され、偽装で6人が捜査を受けているという。

警察によると、偽装オリーブオイルは米国と日本で数千トンが販売された。

イタリアでは同国産の食のブランド力を悪用した偽装が長く問題となっている。2014─15年には、悪天候、虫害、バクテリアによる被害などでオリーブの収穫が打撃を受け、偽装が行われやすい環境が生まれていた、と当局は指摘している。