原発事故防げたと米専門家 津波リスクを過小評価
【ワシントン共同】経済産業省原子力安全・保安院や東京電力が国際的な基準に沿って津波などに対する安全対策を強化していれば、福島第１原発事故は防ぐことができたとする専門家による報告書を米シンクタンク、カーネギー国際平和財団が６日発表した。
報告書は各国の対策や国際原子力機関（ＩＡＥＡ）の指針を示した上で「日本は国際基準や対策事例の導入が遅れており、これが事故の原因となったことを示す証拠が多くある」と指摘。さらに「なぜ津波のリスクを過小評価したのかを探るのが最も重要な課題だ」と問題提起している。
2012/03/06 23:00 【共同通信】
因みに・・・
ですからどうやらご本尊様としては日本の過激派羅馬教徒サクリファイス路線でゴーって感じになったようですね。（爆ｗ
で、この津波のリスクを過小評価したのか吉田昌郎所長なわけです。（爆ｗ
福島原発事故の原因はどう見ても吉田所長の数々の判断ミスな件。（爆ｗ
で、何故吉田所長は｢津波なんて絶対に来ない｣とほざき津波対策を拒んだのか・・・
そりゃ当時、部外者に福島原発に入ってこられたらマズ～だったから。（ｗ
だって・・・
、、、（爆ｗ
15 件のコメント:
６日の宮内庁発表全文
ご退院後、天皇陛下には、期待されたほどにはお食事が進まず、階段のみならず、平地歩行に際してもご自覚的に息切れが出現するなど、改善傾向がやや後戻りした感がありました。そこで、本日胸部Ｘ線検査を行いましたところ、胸水がやや増加していることが判明しましたので、全身状態のご回復を図るべく、明日午前中に宮内庁病院にて、これまでの合同チームの協力の下に、穿刺による胸水の排液を行うことに致しました。
＞過激派
汚染地域拡大テロもなんとか食い止めてほしいですね。
処分場拡充も国支援 環境相 がれき広域処理で
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012030602000030.html
セシウム流出量、東電推計の６倍…海洋研試算
ttp://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120306-OYT1T01065.htm
オリンパス損失隠し：指南役を詐欺容疑で再逮捕へ
オリンパスによる損失隠し事件で、警視庁捜査２課は、指南役のコンサルタント会社社長、横尾宣政容疑者（５７）らが、オリンパスの損失の穴埋めに利用した国内のベンチャー３社の株式を別の会社にも高額で売りつけて数億円をだまし取ったとして、７日にも詐欺容疑で再逮捕する方針を固めた。事件で粉飾以外の容疑で立件されるのは初めて。
ttp://mainichi.jp/select/jiken/news/20120307k0000m040105000c.html
Why Fukushima Was Preventable
James M. Acton, Mark HibbsCarnegie Paper, March 2012
http://carnegieendowment.org/2012/03/06/why-fukushima-was-preventable/a0i7
http://carnegieendowment.org/files/fukushima.pdf
ＡＩＪ問題：年金基金損失穴埋め困難で連鎖倒産の危機
ttp://mainichi.jp/select/biz/news/20120307k0000m020076000c.html
税金 おねだり～
>日本の過激派羅馬教徒サクリファイス路線でゴー
供物がジジイだなんて「神」も大変だ（笑）
日本がイランホルムズ海峡でのお仕事に
力を入れている理由w
縛られたくない？湯浅・内閣府参与の辞表受理
政府は７日、湯浅誠・内閣府参与（内閣官房社会的包摂推進室長）から出されていた辞表を受理したと発表した。
原子力発電所の全交流電源喪失規制はなぜ遅れたか 大津波の可能性の知見がなぜ福島第一発電所に活かせなかったか
宮坂靖彦
2012年01月31日
http://jdream2.jst.go.jp/jdream/action/JD71001Disp?APP=jdream&action=reflink&origin=JGLOBAL&versiono=1.0&lang-japanese&db=JSTPlus&doc=12A0096951&fulllink=no&md5=986fd2ec0a1d3a1b1953efb903e10b1d
（福島原発事故以前に起きた）原発の電源喪失事象
1999年12月のフランス･ルブレイエ発電所(PWR型,90万kWe×4基)における外部電源喪失や浸水事故
2004年12月のスマトラ沖地震の津波によるインド･マドラス発電所2号機(PHWR型,20万KkWe)停止の外部溢水事象
1984年から1990年の間に起きた米国の全交流電源喪失(SBO)事象4件と前兆SBO事象4件など
これらを受けて,米国およびフランスの規制当局は,SBO対策として「長時間」の電源喪失の想定を要求し,多くの知見に基づいてシビアアクシデント対策に努力。
米国には原発の溢水防護指針や溢水防護設計指針があるが,海岸に原発が立地するに日本には津波等防護指針がなかった。
「想定外」「原子力安全文化」「安全神話」なんてことじゃなくて、「無関心」「怠慢」「強欲」の連鎖が生み出した必然の結果だったと、日本は公式に声明を出して土下座以上のことをすべきですね。
“津波の影響予見できたはず”（3月7日 9:20更新）
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20120307/0920yoken.html
津波による影響の歴史的な分析が不十分だったと批判しているほか、ヨーロッパでは１９９９年、フランスの原発が洪水で外部電源を一部喪失したのをきっかけに、アメリカでは２００１年の同時多発テロ事件をきっかけにそれぞれ原発の電源喪失対策が強化されたのに対して、日本はこうした対策を怠った
Generic Results and Conclusions of Re-evaluating the Flooding in French and German Nuclear Power Plants
http://www.eurosafe-forum.org/files/semb1_7.pdf
1999 Blayais Nuclear Power Plant flood
http://en.wikipedia.org/wiki/1999_Blayais_Nuclear_Power_Plant_flood
日本の首都機能の損壊を狙った事件を「地下鉄 サリン 事件」と称してしまう日本の風土。
オウム真理教が核物質の強奪を計画し、「核汚染対策の手引き」なるものまで作成していたのにもかかわらずです。
経済大国は返上しても、オトボケ大国の異名は健在ね。
A Discussion With TEPCO About Carnegie's Fukushima Paper
James M. Acton, Mark HibbsOctober 22, 2012
http://carnegieendowment.org/2012/10/22/comments-with-tepco-over-carnegie-s-fukushima-paper/e43k
東電が福島原発事故を再検証 「安全より経済性を優先」と反省 「津波は対処可能だった」と修正
2012.12.14 19:04
http://sankei.jp.msn.com/economy/print/121214/biz12121419050024-c.htm
原子力改革監視委員会という外圧があって、ようやく。
だって、監視委員会の人もIAEAも、原発は必要ですの人だから。
いつまでも、ぐずぐずしているより、「前へ」ということでしょう。
東電前副社長を聴取原発事故捜査で検察当局(2012/12/29 12:08)
福島第一原発の事故を巡り、東京電力の旧経営陣らに刑事責任があるかを捜査している検察当局が、東電の前の副社長から事情を聴いていることが新たに分かりました。
関係者によりますと、事情聴取を受けているのは、事故当時、東電の原発に関する最高責任者だった武藤栄前副社長です。福島第一原発の周辺住民らは、原発事故により救助活動や避難が遅れたなどとして、東電の旧経営陣や菅直人元総理大臣らを業務上過失致死傷などの疑いで、東京地検や福島地検などに告訴・告発していました。国会事故調査委員会の報告によりますと、2008年に東電が原発の耐震安全性を再評価した際、より高い津波が襲う可能性を試算していましたが、武藤前副社長ら当時の幹部は対策を講じていませんでした。検察当局は、この試算が社内でどう扱われたかなどについて事情を聴いている模様です。検察当局は、年明けにも当時の別の役員らからも事情を聴く方針です。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:wNviA3JswqEJ:www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221229018.html+%E6%9D%B1%E9%9B%BB%E5%89%8D%E5%89%AF%E7%A4%BE%E9%95%B7%E3%82%92%E8%81%B4%E5%8F%96+%E5%8E%9F%E7%99%BA%E4%BA%8B%E6%95%85%E6%8D%9C%E6%9F%BB%E3%81%A7%E6%A4%9C%E5%AF%9F%E5%BD%93%E5%B1%80&cd=3&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&lr=lang_ja
東電裁判 元幹部も対策保留賛成
09月05日 21時14分
福島第一原発の事故をめぐり、東京電力の旧経営陣３人が強制的に起訴された裁判が開かれ、東京電力で原発の津波対策を行う部門のトップを務めた元幹部の供述が明らかにされました。
数百億円かかる工事は容易ではなく、対策を保留することに賛成だったとしています。
東京電力の元会長の勝俣恒久被告（７８）や元副社長の武藤栄被告（６８）など旧経営陣３人は、原発事故をめぐって業務上過失致死傷の罪で強制的に起訴され、いずれも無罪を主張しています。
東京電力は、事故の３年前の平成２０年に、巨大な津波が原発に押し寄せる可能性があるという想定をまとめていましたが、これまでの裁判で、武藤元副社長が津波対策を保留したことが明らかになっています。
５日、東京地方裁判所で開かれた審理では、東京電力で原発の津波対策を行うセンター長を務めた元幹部の供述調書が証拠として採用され、検察官役の指定弁護士が読み上げました。
この中で元幹部は、「巨大な津波の対策工事には４年以上かかり、最悪の場合、国などから原子炉を止めろと言われる可能性もあった。数百億円かかる工事は容易ではなかった」として、武藤元副社長が対策を保留した判断に賛成し、反対する幹部もいなかったと述べています。
そのうえで、「津波対策を保留する方針について有力な学者から了解を得られるよう、武藤副社長が根回しを指示した」と述べたということです。
裁判は７日も開かれます。
fukushima/20180905/6050002534.html
フランスCEAとの情報交換協定の締結について - 東京電力
www.tepco.co.jp › handouts_150923_04-j
2015/09/23 · フランスCEAとの情報交換協定の締結について. ＜ 参 考 資 料 ＞. 2 0 1 5 年9月 2 3 日. 東京電力株式会社. ▫ 背景. 福島第一原子力発電所の廃炉にあたっては、廃止措置作業の経験を持つ海外の事業者. と相互に ...
France's Orano and CEA seek solution to Fukushima waste problem - Nuclear Engineering International
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2018/10/26 · Innovative radioactive waste vitrification technology, developed in France, is being investigated for possible use at the damaged Fukushima Daiichi NPP in Japan, French nuclear fuel company Orano ...
English Portal - Fukushima: a French soil decontamination process experimented in Japan - CEA
www.cea.fr › english › Pages › News › F...
2018/04/11 · The CEA, Orano and Veolia tested out a radioactive soil decontamination process in Japan between 13 and 17 November ... Fukushima: a French soil decontamination process experimented in Japan.
English Portal - Orano and the CEA provide demonstration of an innovative waste vitrification technology for Fukushima nuclear site
www.cea.fr › english › Pages › News › O...
2018/10/23 · Vitrification proven technology may be part of the solution for waste treatment on the Fukushima ... bench scale (1kg) and near-industrial scale (100 kg) tests are led in France at the CEA Marcoule ...
Responding to the Crisis at Fukushima Daiichi Nuclear Plant, Japan | Veolia Nuclear Solutions
https://www.nuclearsolutions.veolia.com › ...
We were among the first responders to assist TEPCO in the Fukushima tsunami recovery. To date, our technology has been used to remove more than 3.7E17 Bq (10 million curies) of Cesium from more than 370000 m3 ...
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