2018年1月24日水曜日

靖国神社の徳川宮司が退任意向 明治維新巡る歴史認識で波紋...定年前の退任は異例


 靖国神社の徳川康久宮司(69)が退任する意向を関係者に伝えていたことが23日、分かった。定年前の退任は異例。徳川氏は「一身上の都合」と周囲に説明している。徳川幕府15代将軍慶喜を曽祖父に持つ徳川氏が16年の共同通信のインタビューで示した明治維新に関する歴史認識について、同神社元総務部長が「会津藩士や西郷隆盛ら『賊軍』の合祀の動きを誘発した」と徳川氏を批判、波紋が広がっていた。

明治維新のため幕府と戦って亡くなった人々の顕彰という創立の理念に絡んで発言した徳川氏が早期に退任すれば、来年創立150年を迎える靖国神社の合祀の在り方を巡る論議が活発化しそうだ。
https://this.kiji.is/328580358062982241?c=39546741839462401


まあ青山さんがでっちあげたインチキ神道カルトの宮司なんて徳川の名を汚す行為ですからねえ。(爆wwwwwww








、、、(爆wwwwwww

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

うーん、なるほど

徳川宮司にはなお頑張っていただきたかった
事情通だし自分の頭で考える人は希少価値がある
もう少しねばらないかなぁ

靖国神社というのは、1000年程ご禁制の招魂社
もうそろそろやめたほうがいい
精神衛生上よくない
死者を使う術を大っぴらにするのは日本らしくない
そんなものは穢れ中の穢れで、本当のところは皆そんなのは大嫌いである
根蓋(ネブタ)とほぼ同じで、原住民のお墓にすぎず
なおかつ死者を鞭打って何かに使役するなどというのは外道すぎる
こんなふうに日本人をヤプー扱いする者は誰か

現在の日本には各所にそんなものが多くあるが
本当にどうかしている。誰か是正すべき

薩長同盟ももうやめてほしい

西部邁はあまり好かんが、彼が亡くなったのは薩長同盟成立日
安倍首相も西郷どんも気に入らなかっただろう
それは分かる。まじに精神衛生上よくない世情である

西郷どん英雄説や善人説は個人的に疑わしいと思っている
(だいたいにおいて、水戸黄門と同じであろう)

もうそろそろいろいろと情報開示して
過去の亡霊やカラクリを明るみに出して
時代を新しくしていきたいものだ

長文失礼

匿名 さんのコメント...

徳川とロスチャイルドによる奇跡のコンサートwwww

https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/ringobiru-appletree/entry-11832633819.html

匿名 さんのコメント...

靖国なんか亜流のおまけで、明治維新カルトの本丸は神宮外苑だと思うのですが。
そっちもどうにかなるのでしょうかね。

匿名 さんのコメント...

明治維新150周年に徳川家末裔が靖国宮司を“大政奉還”│NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20180307_657082.html
http://www.news-postseven.com/archives/20180307_657082.html?PAGE=2

2018.03.07 07:00

 東京・九段の靖国神社で2013年から宮司を務めていた徳川康久氏が、2月末に退任した。この人事が、神社界で波紋を呼んでいる。

「徳川宮司は現在69歳。75歳を通常の定年とする靖国神社の宮司が、それ以前に退任するのはきわめて異例です」(神社関係者)

 退任理由は「一身上の都合」とされているが、徳川氏については、“独自の歴史観”が問題視されていた。

 靖国神社は戊辰戦争で亡くなった官軍の兵士を祀るために創建された神社だが、徳川氏は最後の将軍・徳川慶喜の曽孫で、“賊軍”の末裔に当たる。

 そこで過去のインタビューでは、「私は賊軍、官軍ではなく、東軍、西軍と言っている。幕府軍や会津軍も日本のことを考えていた」(共同通信)と発言。その後、亀井静香・元衆院議員らによって「西郷隆盛や白虎隊などの賊軍を靖国神社に合祀する運動」が起きるきっかけとなった。

 著書『靖国神社が消える日』(小学館刊)で徳川氏の発言を批判した宮澤佳廣氏(靖国神社の元総務部長)はこう語る。

「徳川氏の賊軍合祀に対する態度は靖国神社の存在意義を揺るがすもので、神社内外で問題視する声は多かった。ただし、それはご本人の信念だったはずなのに、なぜ何の説明もなく辞めてしまうのか。来年は神社創建150年で記念行事計画も進んでいたのに、それまで放り出す形となったのは、理解できません」


 後任は伊勢神宮で幹部神職の禰宜を務めていた小堀邦夫氏で、3月1日に着任した。

「靖国神社はその性格上、全国の神社を包括する神社本庁には属さず、一線を画してきた。天皇の祖先を祀る伊勢神宮から宮司を迎え入れるということは、今後、神社本庁の影響力が増すことになるかもしれない」(前出・神社関係者)

 明治維新150年の節目に当たるこの年に、徳川家の末裔が宮司職を“大政奉還”することになるとは。

※週刊ポスト2018年3月16日号