どうして日本の社会はまるで社会主義のようだと言われるのか=中国メディア
2018年1月23日 14時12分 サーチナ
中国メディア・今日頭条は21日、「どうして日本は社会主義のような社会だと言われるのか」とする文章を掲載した。文章は、高所得者がより多くの税金を支払う一方で、低所得者に対する補助が手厚い社会の仕組みがその一因だとしている。
記事は、日本の国税庁による情報として「所得者25人のうち1人が年収1000万円クラスで、この4%の人たちが日本の所得税の半分を負担している」と紹介。「日本ではお金を持っていればいるほど重い税金が課せられる。こういった措置は、貧富の差を減らすのに役立つ」と説明した。
一方、「お金持ちに対して正しく認識し、平常心で対処し、自身も豊かになれるよう努力する必要がある。ふだんわれわれは、貧富の格差を消すことをもっともらしい話として捉えるとともに、お金持ちは大衆の血と汗を搾り取って豊かになったと思い込みがちだ」と指摘。「しかし実際は、大部分の高所得者は常人よりも多くの努力を払い、リスクを冒しているのだ。しかし、日本人は富を見せびらかそうとしない。それは取られる税金があまりに多くて心が痛んでいるからだ」とした。
また、「中国には生まれながらにして豊かな金持ちの2代目がいるが、日本では自身が努力して進取する精神を持たなければ、親の代の輝きを受け継げないばかりか先祖の顔に泥を塗り、自身の境遇も厳しいものになる。日本では財産の相続にかかる税金がとても高く、額が増えるほど税率も上がる。親から財産を譲り受けるのも簡単ではないのだ」と指摘している。
そして、「日本は社会主義のような社会であるとずっと感じている。健全な社会福祉制度があり、貧困者は国から生活補助という特殊な支援を受ける事ができる。4%の人たちが日本の所得税の半分を負担しているという話も、日本が社会主義のような社会であることを示す証左と言えそうだ。日本は貧しい人たちの天国だ、という話も信じられるのである」と結んだ。(編集担当:今関忠馬)
http://news.livedoor.com/article/detail/14197612/
上級国民以外の国民にとって日本は働いたら負けの国なんですよ。(爆wwwwwwwwwww
6 件のコメント:
で、その上級国民もコネやら閨閥やらなんやらで縛り付けられてたり、
本当はたいした才能もなく、日本以外の国に行っても微妙人材でしかなく
給料が下がるだから日本にいるだけであって、真に有能な人材は日本の組織には残らない(爆)
ブラック企業に本当に優秀な人材は1人も定着しないのと同じ(爆wwwwwwwwww
このタイミングで、支那愚民の日本への流入を煽るだなんて、
支那メディアは一味違いますねw
資本主義の進展度合いでも、ついに日中逆転のじだい
皇室、宗教法人、学校法人、在日etc
税金払わないごくつぶし共のために、エセ高所得層が地獄をみる奴隷社会。
キンジョーのもとの平等。
>所得者25人のうち1人が年収1000万円クラスで、
>この4%の人たちが日本の所得税の半分を負担している
最近はSNSで知られる事実となり
SNSの台頭以前は金融証券生保損保不動産業界
行政特に税務署かな其処の関係者の一部が知る話で
確かその4%が相続税も課税される層でしたっけ
その%の値が数年前と大きな変化なければですが
働いたら負けなんだけど、企業に縛り付けて労働させるしか社会を結合する手段がないわけで
太平洋戦争末期のバシー海峡での輸送船撃沈祭りのように「前動続行」しか出来ないから
「赤いボタンを押すのを繰り返しなさい」と言われたら何年経っても環境が変わってもいつまでも続ける
AIのほうが既に日本人より賢いかもね
アングロサクソン資本主義を導入して即日解雇OKになるとアイデンティティー喪失によるカルト宗教入信と社会不安が増大しまくるよ
私は働くこと自体向いてないから有能な人の生み出す金でおこぼれもらって生きていきたい
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