2017.9.17 09:42更新
平安神宮名誉宮司、九條道弘氏死去
九條道弘氏(くじょう・みちひろ=平安神宮名誉宮司)16日死去、83歳。近親者で密葬を行う。後日、神社葬を行う予定。
伊勢神宮(三重県伊勢市)禰宜を経て、平成3年2月に平安神宮(京都市左京区)第14代宮司に就任し、今年4月に退任した。
摂政・関白の家柄だった五摂家の一つ、九條家の第35代当主で、天皇陛下のまたいとこにあたる。
http://www.sankei.com/west/news/170917/wst1709170023-n1.html
九条道弘(くじょう みちひろ、1933年 - 2017年9月16日[1])は、日本の神職、平安神宮名誉宮司。
五摂家の一つ、元公爵九条家の現当主。子に九条道成。
1933年、東京都生まれ。学習院初等科、学習院中等科、学習院高等科を経て、関西学院大学卒業。
平安神宮宮司、藤裔会会長。
平安神宮(へいあんじんぐう)は、京都府京都市左京区にある神社である。旧社格は官幣大社、勅祭社。現在は神社本庁の別表神社。
1895年(明治28年)4月1日に平安遷都1100年を記念して京都で開催された内国勧業博覧会の目玉として平安京遷都当時の大内裏の一部復元が計画された。当初は実際に大内裏があった千本丸太町に朱雀門が位置するように計画されたが、用地買収に失敗。1893年(明治26年)9月3日に地鎮祭が執り行われ[1]、当時は郊外であった岡崎に実物の8分の5の規模で復元された。
博覧会に先立つ3月15日には、平安遷都を行った天皇であった第50代桓武天皇を祀る神社として創祀された[2]。皇紀2600年にあたる1940年(昭和15年)に、平安京で過ごした最後の天皇である第121代孝明天皇が祭神に加えられた。平安神宮では、京都を守る四神の御守が授与されている。
1976年(昭和51年)1月6日、火災(平安神宮放火事件)が発生し本殿・内拝殿など9棟が炎上、焼失した。ただし、外拝殿である大極殿は延焼をまぬがれている。創建が比較的新しかったことから、当時はこれらの建物は文化財指定を受けていなかったため、再建のための国からの補助金が見込めなかった。しかし、全国からの募金により、本殿や内拝殿は3年後に再建された。この火災は、後に日本の新左翼活動家加藤三郎の犯行と判明した[3]。
1994年(平成6年)3月15日には、平安神宮御鎮座百年祭が執り行われた[4]。
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3 件のコメント:
平安神宮の宮司でおわせられたところが、関西学院@メソジスト派設立ご出身
九条 大谷 天皇
大谷 朝鮮 開教
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