2017年5月12日金曜日

そもそもチョコレートの原材料のカカオは頭が悪くなる物質に酷く汚染されてるわけで・・・(爆w

内閣府の研究支援制度「革新的研究開発推進プログラム」(ImPACT)による研究で、科学的なデータが不十分なまま「カカオ成分の多いチョコレートを食べると脳が若返る可能性がある」と発表していたことがわかった。研究の統括者は「行き過ぎた表現だった」としている。

同制度は、新素材やロボットの開発など16分野について、既存の技術を大きく超える成果を出す大学や企業の研究を支援するのが目的。2014年から5年間で総額550億円を充て、分野ごとに選ばれた「プログラムマネジャー」(PM)が研究を統括する。

データが不十分なまま発表されたのは、チョコの摂取と大脳皮質の関係を調べる研究。京都大や民間企業で脳科学を研究してきた山川義徳氏がPMを務めた。制度に応募した製菓大手の明治に、実験参加者30人分の脳機能の検査費300万円を支援。チョコを4週間食べた前後の大脳皮質の量などを調べた。

明治は1月、山川PMのチームとの共同研究の成果として、「カカオ成分の多いチョコを4週間食べると、大脳皮質の量を増やし、学習機能を高める可能性があることを確認した」と発表。一方、この結果については触れず、研究の開始を紹介する広告を朝日新聞などに出した。

通常、食品の効果を科学的に裏…※続く

内閣府の研究支援制度「革新的研究開発推進プログラム」(ImPACT)のパンフレットには、山川義徳プロジェクトマネージャーのプログラムも紹介されている
配信 2017年5月12日16時55分
朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK4K5GJRK4KULBJ00C.html


「チョコレートが脳に効く」はこうして拡散した
by 長倉克枝 (更新 2017/5/12 17:00)

高カカオのチョコレートで「脳の若返り」──。
バレンタインデーを目前に控えた今年1月後半、ネットにこんな情報が流れた。
「脳にいいならチョコレートをもっと食べよう」
「毎日食べる!」
歓迎コメントとともに、情報は瞬く間に広がった。
情報源は内閣府「革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)」のチームと製菓大手の明治が1月18日に都内で開いた記者会見。「高カカオチョコレートの摂取が大脳皮質の量を増加させ、学習機能を高める(脳の若返り)可能性があることを確認」したという。ここでの発表が、SNSで広がったのだ。
3日後の1月21日には、日本経済新聞朝刊に、明治と内閣府ImPACTのロゴ入りで「高カカオチョコレートで、脳は若返るか? 高カカオチョコレートの新しい発見」と題したカラーの全面広告が掲載された。この広告とプレスリリースをネットで見たという国立大学の講師(33)は、絶句した。
「パッと見ると、『高カカオチョコレートが脳に効く』と国が認めているように見えます。こういう広告はありなのか」
●科学的根拠なく発表
内閣府ImPACTは安倍政権が「成長戦略」の一環として重点プログラムに位置づける研究開発事業だ。社会に変革を起こす研究を助成するとして、2014年から始まり、5年間で計550億円を投じる。
発表では、中高年の男女30人にカカオを70%以上含むチョコレートを1日25グラムずつ、4週間食べてもらったところ、大脳皮質の量が増えたとされている。研究チームが独自開発した、磁気共鳴断層撮影(MRI)による脳画像から大脳皮質の量を数値化する手法で測定した。
脳に詳しい米カリフォルニア工科大学の下條信輔教授(認知神経科学)は、このデータを発表すること自体、無理があると指摘する。
「論文にもなっていない仮説段階の結果です。『発表』は通常、考えられません」
食品の健康効果を科学的に調べる場合に一般的なのは、「健康効果があるかもしれない食品」とは知らせずに「食べた人」と「食べない人」に分けて比較する方法だ。ところが、今回は「食べた人」しか調べていない。「高カカオチョコレートを食べたから大脳皮質の量が増えた」かどうかは、この方法ではわからないのだ。
さらに、大脳皮質の量が増えると「学習機能を高める(脳の若返り)」かどうかもよくわかっていない。下條教授は言う。
「脳の大脳皮質の量が増えたと言いますが、これは『脳の若返り』の根拠にはなりません」
https://dot.asahi.com/aera/2017051200069.html?page=2

で、朝日新聞は実家がチョコレート屋の森永さんを必死に攻撃してるわけですな。(爆wwwwww





Lead poisoning is a type of metal poisoning caused by lead in the body. The brain is the most sensitive.[1] Symptoms may include abdominal pain, constipation, headaches, irritability, memory problems, inability to have children, and tingling in the hands and feet.[2] It causes almost 10% of intellectual disability of otherwise unknown cause and can result in behavioral problems. Some of the effects are permanent.[1] In severe cases anemia, seizures, coma, or death may occur.[2][1]












、、、(爆wwwwwwwwww

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

油まみれの食べ物を人間は美味しく感じるように出来ているのがいい例で
美味しい≠健康に良いとは限らない訳で・・・w
食べれば頭が良くなるなどという笑える売り文句にかかってしまう辺り
「いかに頭の悪い人間が多いか(特に日本人)」という事を如実に表していますな(爆)

そもそも食べ物に限らず、この物質世界は自分以外=異物であり
異物を何とか栄養源に変換して生命活動を維持する事で進化してきた
訳ですから、他人の力頼みで楽に生きようなんてのがちゃんちゃらおかしい話ですな(笑)

匿名 さんのコメント...

ImPACT自体が特定方向にカネを流すために科学的意味の希薄な研究に破格の予算をつけたシロモノですから…

匿名 さんのコメント...

Cocaine surge in the US as FARC deal sparks coca boom
Buenos Aires Herald-2 時間前
... communities long under its control, helping them plant alternative cash crops like coffee, bananas and cacao. ... The government stopped aerial spraying of coca in 2015, amid fears of elevated cancer risk from the popular ...

匿名 さんのコメント...

オクラトキシンAは、アスペルギル ス・オクラセウスなどのかび類がつく るかび毒です。 穀類及びその加工 品、コーヒー、ココア、ビール、ワインなど、さまざまな食品で汚染の例 が報告されています。
https://www.fsc.go.jp › kikansi
「かび毒オクラトキシンAの評価」[PDF] - 食品安全委員会