2017.4.4 10:01更新
【駐韓大使帰任へ】
稲田朋美防衛相「北朝鮮に対しては日米韓の協力必要」「一昨年暮れの合意は最終的不可逆的」 慰安婦像設置問題で
稲田朋美防衛相は4日午前の記者会見で、一時帰国していた駐韓大使らの韓国への帰任が決まったことについて「諸般の事情を総合的に検討した結果だと思う。北朝鮮の脅威に対しては日米韓の協力が必要なので、日韓の防衛協力はしっかり進めていきたい」と述べた。
また、稲田氏は、釜山・日本総領事館前の慰安婦像設置問題に進展が見られない中での帰任となることについて「一昨年暮れの合意は、最終的不可逆的な合意ということで、しっかりと進めていくことが必要だ」と強調した。
http://www.sankei.com/world/news/170404/wor1704040020-n1.html
しかし米国サイドは・・・
なわけで・・・
要するに・・・
トランプ → 北朝鮮に関しては中国の協力があればありがたいが、協力しないのなら米国単独で強引かつ無慈悲に強制解決。「北朝鮮に対しては日米韓の協力は必要なし」。
日本・韓国 → 北朝鮮に対しては日米韓の協力は必要
中国 → 思案中
で、日本が慌てて・・・
で、
中国外交部の高官が来日、7月の日中首脳会談実現に向けて協議―仏メディア
レコードチャイナ 2017年4月4日 11時20分 (2017年4月4日 21時50分 更新)
3日、中国外交部の孔鉉佑部長補佐が来日した。年内の日中韓首脳会談の実現と7月にドイツで開催されるG20サミット期間における日中首脳会談の開催について協議する。資料写真。(Record China)
日本の外務省によると、3日、中国外交部の孔鉉佑(コン・シュエンヨウ)部長補佐が来日した。2016年2月以来の日本訪問となる。4日には秋葉剛夫外務審議官と会談し、年内の日中韓首脳会談の実現と7月にドイツで開催されるG20サミット期間における日中首脳会談の開催について協議する。
また、日本側は北朝鮮の核とミサイル開発の抑止に向けて、中国側との協力を摸索する狙いもある。日中韓首脳会談はもともと今年初頭に予定されていたが、朴槿恵(パク・クネ)大統領の弾劾を受けて延期された。韓国大統領が5月に実施されることを考えると、今年前半の開催は困難だとみられている。(翻訳・編集/増田聡太郎)
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20170404/Recordchina_20170404020.html
日本国内の北朝鮮の本体と韓国が追い詰められてるわけですよ。(爆wwwwwwwwww
2 件のコメント:
日朝国交正常化 メリット
米国の本音は
仕方ないですね
タチ悪い二枚舌
だから@シンパ
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