北朝鮮の金正恩党委員長の異母兄弟である金正男氏が暗殺されたと、韓国の全国紙・朝鮮日報系のケーブルテレビ・TV朝鮮が14日、複数の韓国政府関係者の話として「金正男氏がマレーシアで北朝鮮によって毒殺されたと見られる」と報じた。
同テレビによると、金正男氏は13日の午前9時に、クアラルンプール空港から2人の女性に毒針を刺されて殺されたという。女性2人は、犯行直後タクシーに乗って逃走したとのこと。
また、金正男氏が毒殺されたという情報は、韓国の黄教安(ファン・ギョアン)大統領権限代行(首相)にも報告されたとのことだ。
http://dailynk.jp/archives/83233
追記
小池百合子 金正男密入国時に「日本から出すな」と進言した (2/2ページ)
2016.08.06
自民党の平沢勝栄衆議院議員も、彼女の情報網の広さを実感したことがあるという。2001年5月、北朝鮮から金正日総書記(当時)の長男・金正男が偽造旅券を使って密入国し、成田で身柄を確保された時のことだ。当時、小池さんは衆議院議員3期目で保守党に在籍していた。
「政府の極秘情報だったのにどこで入手したのか。彼女がぼくのところに電話してきて、“あの男を日本から出しちゃダメだ”と言うんです。それにはぼくも同感で、偽造旅券で入ってきた人間を徹底的に調べるのは当たり前のことですから。ところが外務大臣だった田中眞紀子さんは“テポドンが飛んできたらどうするのよ”とパニックになり、結局、丁重に送り返してしまいましたが…」(平沢議員)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160806/plt1608061530002-n2.htm
マハティール・ビン・モハマド時代、特に1990年代以降、同首相のユダヤ人に関する論評やパレスチナとの関係、イギリスやアメリカ、オーストラリアなどの白人主体のキリスト教国に対する挑発的発言からこれらの国との関係が悪化したが、2003年のマハティールの退任後は関係が回復しつつある。しかし国内でのマハティール路線はほぼ維持されている。
アブドラ・バダウィ政権では、イスラーム教国という特色を生かして、中東と東南アジアのビジネス・ハブを目指す戦略を掲げた(ハラル・ハブ政策)。実際にイランとの関係は良好であり。マレーシアはイラン人がビザ無しで訪れることのできる数少ない国であり、また、マレーシア人もイランにビザ無しで入国が可能となっている。さらに、パレスチナとの関係も良好であることから、しばしばイスラエルとは対立する構図になっている。このように、マレーシアは英連邦に所属しながらもいわゆる西側諸国とは一線を敷いた外交路線をとっており、現在でも引き続き継続している。
、、、(爆wwwwwwwww
2 件のコメント:
> 彼女の情報網の広さ
むしろそこは胡散臭い人脈とお友達な事を警戒する所でしょwwwwwww
平沢勝栄氏が石原派退会の意向伝える 都議選・衆院選に危機感 石原伸晃会長の求心力低下も
http://www.sankei.com/politics/news/170215/plt1702150004-n1.html
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