高野山奉納演奏会:ベトナム交響楽団、「日越友好」父の思い継いで 築野食品工業社長と弟が招く /和歌山
毎日新聞 2013年06月09日 地方版
ベトナム国立交響楽団「ベトナムの蓮(はす)」弦楽四重奏団による「高野山奉納演奏会」が8日、高野町の高野山壇上伽藍(がらん)・金堂であった。米油製造などで知られる築野食品工業(かつらぎ町)社長の築野富美さん(57)と、弟で国際協力機構(JICA)関西センター所長の築野元則さん(55)が「日越(ベトナム)友好年」の今年、「東日本大震災慰霊復興祈願・日本ベトナム友好祈念」として招いた。同社は、2人の父で故人の築野政次・同社元会長が米の高度有効利用方法を紹介するなどしてベトナムと親交が深い。今回は2人が父親の思いを受け継いで実現させた。【上鶴弘志】
同社は、米油のほか、米ぬかから有効成分を抽出し医薬品や化粧品などの原料となるイノシトールやフェルラ酸などを製造。築野元会長は20年前からベトナムの視察団を受け入れて、米ぬか油の抽出法など米の高度有効利用方法を紹介してきた。日本の援助でメコン川の支流ハウ川に架けられた「カントー橋」の完成式には、夫婦で招待された。
築野元会長は今年1月に亡くなった。病床で元則さんに「退院したらベトナムでもっと仕事をする」と話すなど、間際までベトナムのことを気にかけていたという。元則さんは08年10月〜今年5月、JICAベトナム事務所長を務め、福島県出身の本名徹次さんが音楽監督兼首席指揮者を務める同交響楽団の支援など日越友好に尽くした。
演奏会では築野社長が「ベトナムはとても親しく、近い国です」とあいさつ。約300人が招かれ、ベトナム楽曲「故郷」など女性4人が奏でる弦楽四重奏の曲に魅惑された。
http://mainichi.jp/feature/news/20130609ddlk30040248000c.html
で、福島原発テロ方面へと・・・
ソウカガーしてるのは格宗派の空海サマナ@大日本帝国軍部人脈とか仏教テロリストなわけです。(爆wwwwwwwwwww
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