と
改革国民会議に献金してた松栄不動産の宇都宮敬元社長逮捕ですよ、小沢一郎さん!
の続きです。(w
特捜が西松建設の国沢幹雄こと國澤幹雄社長を事情徴収だよ、小沢一郎こと小澤一郎さん。(w
手羽先は問題の中枢である新政治問題研究会と未来産業研究会に関してもう唄ってるみたいですが・・・(爆w
わざわざ分かり難いように橋本さんと小渕さんのと同じ名前の政治団体にしたってのは違法献金の確信犯っぽいですね。(爆w
現ナマも積んでるでしょうね。(爆w
違法献金、現社長が発案・指示…西松建設幹部が供述
準大手ゼネコン「西松建設」(東京都港区)が、OBを代表にした二つの政治団体を使い、国会議員らへの企業献金を続けていた問題で、複数の同社幹部が東京地検特捜部の事情聴取に対し、こうした献金システムを発案し、政治団体の設立の検討を指示したのは、同社の国沢幹雄社長(70)だったと供述していることが、同社関係者などの話でわかった。
両団体の会費は実質的に同社が負担しており、他人名義での献金や政党以外への企業献金を原則禁止した政治資金規正法に違反する疑いがある。こうした工作に同社のトップが関与していた疑いが強まった。
問題の政治団体の一つである「新政治問題研究会」(2006年解散)が設立されたのは1995年。複数の同社関係者によると、ゼネコン汚職(93~94年)で政治家と建設業界の癒着が社会問題になり、政治家への企業献金が以前よりやりにくくなったことから、当時、専務として経理・総務部門を統括していた国沢社長が、直属の部下で社長室経営企画部長だった同社子会社「松栄不動産」元社長・宇都宮敬容疑者(67)(外国為替及び外国貿易法違反容疑で逮捕)らに政治団体設立を検討するよう指示した。
これを受けて宇都宮容疑者が中心となり、国沢社長に相談したり同研究会代表に就くOBらと協議したりしながら、幹部社員らに会費を支払わせ、会費分を賞与に上乗せして補填(ほてん)する仕組みを作り上げたという。
同研究会の政治家への献金額は、95年が計約1100万円だったが、翌年には約6600万円に増加。「団体の存在が目立つ恐れが出てきた」(同社幹部)ため、99年には別のOBを代表にした「未来産業研究会」を設立し、議員側への献金を分散させていた。
両団体名義で行われた国会議員などへの献金やパーティー券購入などの総額は計約4億7800万円。2004年~06年には、民主党の小沢代表の資金管理団体に1400万円、自民党の森喜朗元首相の資金管理団体に300万円をそれぞれ献金していた。
宇都宮容疑者は93年から8年間、西松建設の経営企画部長を務め、国沢社長の「側近」とされる。国沢社長は99年に専務から副社長に、03年に社長に昇格した。
読売新聞は同社や国沢社長に取材を申し入れたが15日までに回答はなかった。
��2009年1月16日03時07分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090116-OYT1T00021.htm?from=navr
で、全国の公共工事予算のゼネコンヘの優先配分を取り仕切ってきた国土建設研究会の会長だった小沢一郎が何をしたかは一目瞭然なわけで・・・(w
「ゼネコンのダムの施工数をみれば、58ヶ所ある岩手の大ダムのうち、鹿島建設が11ヵ所も施工している。それに続くのが、西松建設の7ヵ所(略)
大ダムを受注したこれらの建設会社は、小沢一郎後援会「桐松クラブ」の会員である」(久慈力)
参議院会議録情報 第128回国会 予算委員会 第4号より
○吉岡吉典君 ゼネコン疑惑について一、二お尋ねします。
ゼネコン汚職の驚くべき実態の徹底解明は今国会の最重要課題の一つであります。その一つとして、岩手県における新生党の小沢一郎議員に関する問題の究明が必要であると思います。
小沢一郎氏は全国の公共工事予算のゼネコンヘの優先配分を取り仕切ってきた国土建設研究会の会長でもありますが、岩手県では、配付した我々の入手資料で一端がわかるように、県内の建設業者のほとんどを網羅した一建会や桐松クラブなど小沢議員を支援する組織がつくられております。これがさきの選挙でもゼネコン二十四社、地元一社による裏選対までつくって、小沢の選挙をやれば仕事がとれると選挙を行いました。まさにゼネコン選挙であります。
略
○吉岡吉典君 こういう選挙の実態というのは、これは検察任せではいけないと思います。総理の政治的見解をお伺いしたかったんですが、次に移ります。
ゼネコン選挙には公共事業発注という見返りがあるということが問題になっております。一連の今問題になっている事件がそのことを示しております。
岩手県では小沢氏を頂点とする国及び地方の公共工事を取り仕切るための仕組みがつくられており、小沢氏の意向を無視して公共工事の受注ができないようになっていることが我が党の調査で明らかになりました。これはその仕組みの図でございますが、(図表掲示)後からゆっくり見ていただきたいと思いますけれども、この仕組みというのは、ほとんどの公共土木工事が国レベルのものは小沢氏本人、県レベルのものは小沢氏の秘書が取り仕切っていると言われております。こういう状況で、当初予算で千三百六十億円という巨額の胆沢ダム工事をめぐって疑惑が広がっております。本体のダム工事は入札が数年先だというのに、既にその受注者として大手ゼネコンの名前が取りざたされていることであります。
公共工事をめぐるこうした疑惑について、調査し国会に報告することを求めます。建設大臣、総理大臣、責任持って調査し報告していただけますか。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/128/1380/12810121380004a.html
西松建設HPトップ、、、(w
国土交通省HPにこんなもんが・・・
官民協働型インフラ事業の進め方に関する懇談会 委員
座長 西野 文雄 東京大学名誉教授
委員 水巻 武一 (株)大林組専務執行役員海外土木事業部事業部長
〃 冨岡征一郎 鹿島建設(株)取締役専務執行役員海外支店支店長
〃 佐藤 昌宏 清水建設(株)執行役員海外土木支店長
〃 小林 将志 大成建設(株)常務国際土木支店長
〃 佐藤 精一 (株)熊谷組執行役員国際支店長
〃 藤巻 恵次 西松建設(株)代表取締役副社長海外担当
〃 佐々部圭二 (株)建設技研インターナショナル取締役執行役員
〃 畑尾 成道 日本工営(株)常務執行役員コンサルタント海外事業本部副事業本部長
〃 坂下 治男 (株)パシフィックコンサルタンツインターナショナル取締役道路交通事業部長
〃 福田 昌史 (独)水資源機構顧問
〃 近藤 秀明 (独)都市再生機構理事
〃 田崎 忠行 (独)日本高速道路保有・債務返済機構理事
〃 曽小川久貴 日本下水道事業団理事
〃 青野 捷人 東日本高速道路(株)常務取締役
〃 横田 耕治 中日本高速道路(株)常務執行役員
〃 高田 邦彦 西日本高速道路(株)取締役兼執行役員
〃 日月 俊昭 首都高速道路(株)常務取締役
〃 南部 隆秋 阪神高速道路(株)常務取締役
〃 北川 信 本州四国連絡高速道路(株)常務取締役
〃 鈴木 一 (社)海外建設協会専務理事
〃 佐々木庸介 (社)国際建設技術協会専務理事
〃 山川 朝生 (社)日本橋梁建設協会副会長
〃 祢屋 誠 国土交通省総合政策局技術調査官
〃 山根 尚之 国土交通省大臣官房参事官(国際建設担当)
事務局
(社)国際建設技術協会
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/01/010323/01.pdf
二人も逮捕されてる件。(爆w
PCI前社長ら4人を逮捕 ベトナム現地高官に贈賄容疑 東京地検
憶測ですがPCIからも金が流れてると見るべきでしょうね。
で、国際建設技術協会と言えば
5人の常勤役員全員が国交省から天下っている社団法人の国際建設技術協会は06年度に4件の調査業務を約2億3000万円で受注したが、すべて随意契約だった。
民主党の細野豪志氏によると、このうち9200万円で受注した海外の道路情報に関する調査は約3カ月で報告書を作成したが、製本したのは3部だけ。報告書の半分近くは国際機関などの参考資料が占め、インターネット上の文書を自動翻訳したとみられる意味の通じない部分や、インターネット上の百科事典「ウィキペディア」を引用した疑いがある部分もあった。
別の報告書では前年度の報告書から引き写した部分が相当ページを占めていた。
また、道路保全技術センターは06年度に306件、82億円の仕事を請け負っていたが、305件が随意契約。細野氏は「60億円はセンターがさらに外注しており、発注先を公開すべきだ」と指摘した。
http://www.nikkansports.com/general/
f-gn-tp0-20080221-324981.html
細野豪志バロス。
知らぬが仏でつね。(w
あ、後上記リストの大成・鹿島・日本工営と言えば
「カントー橋」
の面子ですね。(爆w
案の定情報操作されてる小沢の知恵袋こと平野さんの手羽先の方が・・・
ベトナムの橋落下は大成建設=創価学会。
http://www.nikaidou.com/2007/11/post_700.html
、、、(爆w
小沢一郎さんもゲルマニウム健康グッズを愛用されてるんでしょうかね?(w
http://antikimchi.seesaa.net/article/112321316.html
大門建設株式会社とシーズクリエイトってどうよ?小沢一郎さん?(w
http://antikimchi.seesaa.net/article/112536641.html
西松建設、未来産業研究会と新政治問題研究会
http://antikimchi.seesaa.net/article/111996131.html
1 件のコメント:
吉岡 吉典氏(よしおか・よしのり=元共産党参院議員)1日午後9時42分、心筋こうそくのため 旅行先のソウル市内の病院で死去、80歳。島根県出身。葬儀・告別式は未定。喪主は妻真美 (なおみ)さん。
赤旗記者を経て86年に参院比例代表で初当選。連続3期務め、党参院議員団長、参院懲罰委員長などを歴任した。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009030201000584.html
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