青山繁晴氏が新安保関連法案に警鐘「自衛隊が全員殺されますよ」
2015年5月15日 15時30分
トピックニュース
14日放送の「ザ・ボイス そこまで言うか!」(ニッポン放送)で、独立総合研究所社長の青山繁晴氏が、閣議決定した集団的自衛権の限定行使に警鐘を鳴らした。
番組では、政府が集団的自衛権の限定行使を盛り込んだ、新たな安全保障関連法案を閣議決定したニュースを取り上げた。
ここで番組は、法案成立に疑問を持ったリスナーからのメールを紹介した。このリスナーは「自衛隊法のポジティブリストの項目を増やしただけでは、自衛隊の行動規定が複雑化するように思える。日本の安全保障は、今後国際基準にのっとった形に正常化されるのか」としている。
この質問に対し、青山氏は「国際法に沿って正常化ができるのか? との問いかけについて、できないと言わざるを得ない」とこのリスナーの指摘を肯定した。続けて、青山氏はポジティブリストと、その対概念となるネガティブリストについて説明した。
ポジティブリストとは法律に載っていることしかできないという考え方で、ポジティブリストを採用する日本は、安全保障上、自衛隊法や防衛省設置法などの条文に載っていることしかできないことになっている。一方、諸外国では、国際法に沿って「これだけはしてはいけないが、それ以外は全部できる」との、ネガティブリストが主流であるという。
青山氏は従来通りのポジティブリストといえる今回の法案の閣議決定について、「これまで自衛隊の手足を縛っていたが、縛られたまま手足が伸びるだけ」と例え、「根本的には異様な法体系であることには変わらず、余計固定化する」と断言した。
加えて、青山氏は「日本のようなポジティブリストでは、たとえば、自衛隊員が敵とが向かい合った場合、『この場合は相手を撃っていいんだっけ?』と法律を確認しないといけないわけで、その間に全員殺されますよ」と政府の認識の甘さに警鐘を鳴らし、自衛隊の危機を訴えた。
http://news.livedoor.com/article/detail/10115970/
そりゃ大日本帝国軍部の悪しき前例がある日本が、諸外国同様に「軍部」に「権力」ってわけにはいかないのが当然でしょ。そんなことしたら北朝鮮みたいになりかねん。(爆wwwwwwwwwww
まあなみだ拭けよ!
反創価サマナとチンコミサイルサマナの諸君!(爆wwwwwwwwwwwwww
3 件のコメント:
団長は大勝利続きですねw
公明党の末端@創価人達は
シフトチェンジ出来ているのDEATHか?
アホ山さんは相変わらずっすなぁw
諸外国はトップダウンによる兵士のコントロールが出来るから
そういうルールなんであって日本みたくボトムアップの
相互監視方式で内心は司令官見下しまくって命令
無視やらいじめ日常茶飯事の国民性の日本で同じ事
したらまた226事件発生でしょ?って言う(爆w
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