東京・港区で、寺の納骨堂の床に、液体がかけられているのが見つかった。同様の被害は、都内で5件目となる。
18日午前8時半ごろ、港区虎ノ門の光明寺の住職から、「納骨堂の床の下に染みのようなものがある」と通報があり、縦20cm、横30cmほどの黒い染みと、液体がはねたような跡があるのが見つかった。
寺によると、納骨堂は、夜間も施錠されず、誰でも出入りできるということで、警視庁は、何者かが侵入して液体をかけた可能性もあるとみて、捜査している。
また、都内では4月以降、寺社で、ほかに4件の似たような事件が相次いでいて、関連も調べている。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00292664.html
光明寺 神谷町十六番地
西本願寺末派で、梅上山證誠院と號する。建暦二年霞ヶ關に創建し、常楽寺と稱して、天台宗であつたが、天文九年十月改宗して今の寺號に改め、慶長九年現在の地に移つた。開基は僧了營である。(「芝區誌」より)
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大統領の支持団体は17日、ローマ皇帝の衣装をまとった威厳あるプーチン大統領の胸像を公開した。
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