総本山が罷免、住職不在9カ月 名古屋、八事山興正寺
2014年10月13日14時50分
尾張徳川家の祈願所で知られる高野山真言宗の八事山興正寺(名古屋市昭和区)で、住職不在が9カ月も続いている。宗派の規則に違反したとして総本山金剛峯寺(和歌山県高野町)が住職を罷免(ひめん)し、後任に執行部トップを派遣しようとしたところ、名古屋地裁に「派遣要件を欠く」と指摘されたためだ。トラブルが続く興正寺に対し、檀信徒(だんしんと)から正常化を求める声が上がっている。
問題の発端は2012年。興正寺が総本山の承認を経ず、所有地約6万6千平方メートルを約138億円で中京大学に売却したうえ、売却額の3%を「礼録」として総本山に納めなかったことだ。
総本山側は規則違反として、今年1月に興正寺の梅村正昭住職を罷免。後任に添田隆昭宗務総長兼務で「特任住職」の派遣を決め、住職変更の登記を名古屋法務局に申請した。
http://www.asahi.com/articles/ASGBD5HNBGBDOLZU002.html
中京大学の建学の精神は「学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ」である。これは、大正12年に学校法人梅村学園の母体である中京商業学校の開設に際して、創立者である梅村清光がその理念と気概を謳った「文武不岐」が起源となっている。清光の死後に学園を継いだ梅村清明が、戦後にシベリア抑留から帰国して後、「文」を「学術」に、「武」を「スポーツ」に翻訳し修正することで、建学の精神が完成した。
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