2014年8月30日土曜日

弓削氏 山崎氏 羽室 葉室光子 緋桃権典侍 小桜権典侍 明治天皇 孫文



皇室のダークサイドですかねえ・・・(爆wwwwwww
















→豊山派








皇后の近代
著者:片野真佐子(かたの まさこ)  講談社、2003年

世襲制をとる天皇制では、子供の誕生は不可欠の命令である。
子供が生まれなかったら、血統は絶える。
しかし、人間は必ずしも子供を産めるとは限らない。
明治天皇の妻・美子は、子供がいなかった。
そこで、子供を産むだけの役割が、明治天皇の近くの女性に期待された。
つまり支配を担わない女性たちは、支配者である男性の子供を産むことだけが、その存在理由だった。
 宮中では1873年9月に第1皇太子が誕生した。だが、この子は生まれたその日に死んでしまい、緋桃権典 侍と呼ばれた生母葉室光子も、あとを追うように死亡した。つづいて11月に生まれた第1皇女も同じ運命をたどった。小桜権典侍と呼ばれた生母の橋本夏子も 出産の翌日に死亡した。葉室光子は20歳、橋本夏子はまだ16歳の若さだった。P46
これだけの女性たちや子供が次々に死んでいったのは、
近親婚のせいもあったろうが、前近代の衛生観念未発達もあったろう。
前近代では女性は命がけで子供を産んでおり、
また子供が成人するか否かは、まさに神のみぞ知るところだった。
明治になったといっても、事情は前近代といくらも変わらなかったに違いない。
こうした状態で、世襲を守るとすれば、1夫1婦的な性道徳では対応できない。



















尊皇護国派の本流にロックオン!


Game Over Dudes!(爆wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

> また子供が成人するか否かは、まさに神のみぞ知るところだった。
> 明治になったといっても、事情は前近代といくらも変わらなかったに違いない。
> こうした状態で、世襲を守るとすれば、1夫1婦的な性道徳では対応できない。

まさに女性は「生む機械」だったわけですねぇ(爆w

匿名 さんのコメント...

ここらへんもですかね。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E5%B3%B6%E5%B2%A1%E5%A2%93%E5%9C%B0

ご近所 さんのコメント...

そう言えば
鈴鹿8耐、期待のレジェンドチーム、第一ライダーで終了でしたねえなんとか書房さん^^

ミネ さんのコメント...

緋桃、、
またまた ふぇにきあ参上っすか

タイトルに出た人達の顔の濃さ平たさが比較表になってたら
すごく楽しいと思う