イオンフィナンシャルサービス取締役の弓削裕さん死去
2014年8月27日03時19分
弓削裕さん(ゆげ・ゆたか=イオンフィナンシャルサービス取締役、元日本振興銀行社長)が25日、多臓器不全で死去、59歳。通夜は29日午後6時、葬儀は30日午前10時30分から東京都文京区大塚5の40の1の護国寺桂昌殿で。喪主は長男隼人さん。連絡先はイオンフィナンシャルサービス総務部(03・5281・2080)。
旧三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)出身。経営破綻(はたん)後の日本振興銀行の社長を一時、つとめた。
http://www.asahi.com/articles/ASG8V5WZ6G8VULFA026.html
→SFCG
2010-09-08 09:48:40
「失うものは何もない」振興銀経営陣に大手銀行出身者が就任
テーマ:銀行・金融
木村剛前会長が検査忌避で警視庁に逮捕・起訴され、社外取締役を務めた弁護士が自殺するなど、経営が「風前のともしび」となっている日本振興銀行の経営陣に、主に銀行出身者が相次いでスカウトされた。
銀行界でキャリアを積んだベテラン揃いだが、共通するのは、前職を離れて「浪人中」だったという点。「なぜ振興銀に?」といぶかる声は少なくないが、「失うものは何もない」という強みが、「火中の栗」を拾わせたともとれる。
新社長となった作家の江上剛氏(本名=小畠晴喜)の元で、執行部門のナンバー2となる専務執行役に就くのは弓削裕・元UFJホールディングス経営企画部長。弓削氏は旧UFJから新生銀行に転じた後、法人営業副本部長などを務め、昨年三月末に退職していた。
弓削氏が新生銀行に移ったのは、同じく旧UFJから新生に転じ、会長を務めた杉山淳二氏の引きとされる。弓削氏はUFJ時代、経営企画部長をつとめた後、一部の役員とそりが合わず、閑職の部長職に左遷された経緯がある。「まだ若いし、もう一度、銀行界でひと花咲かせたいと考えたのではないか」と旧UFJ関係者は見る。
顧問に就く山本輝明・前新生信託銀行会長は旧日本長期信用銀行の出身で、八城政基前会長兼社長の在任中は事実上のナンバー2としてらつ腕をふるった。
新生銀行は当時、旧長銀から引き継いだ債権の価値が二割以上、目減りした場合に国が買い取ることを約束した「瑕疵担保条項」で批判の矢面に立たされた。山本氏はその対応を一手に引き受けたとされ、未だに行内では慕う行員が少なくない。
人選に金融庁が絡んだふしはない。ヘッドハンティング会社の仲介によるものと見られる。
振興銀は旧SFCGからの債権の二重譲渡をめぐる裁判では相次いで敗訴しており、損失が確定すれば債務超過に陥る可能性があるなど、九月の中間決算までに経営は重大局面を迎えるとの見方もある。新任の幹部たちはその「敗戦処理」を担うことになるのか。
http://ameblo.jp/zaikai2008/entry-10642503584.html
誰かアイス・バケツ・チャレンジに大島クン@SFCGを指名してあげてええ!(爆wwwwww
1 件のコメント:
三和(みどり)よか振興銀行のが強烈って事ですね
弓削て物凄い列記とした氏だけでなく
商売柄と言い
ゆげゆたか と「ゆ」尽くしなのが凄いね
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