理研職員4割が論文調査の優先を アンケート、検証実験に不満募る
共同通信 2014/07/17 18:43:11
STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の研究員の組織が、小保方晴子研究ユニットリーダー(30)が参加する検証実験や論文調査について全職員約3500人を対象に実施したアンケートで、回答者の42%が「論文の疑義の調査を優先すべきだ」と考えていることが17日、理研関係者への取材で分かった。
「検証実験を優先すべきだ」という回答は13%だった。「疑義の調査と検証実験を同時並行で行うべきだ」との回答は35%あったが「検証実験が世間の関心事になった以上やむを得ない」などと消極的な意見が多く、理研内で検証実験に不満が募っている実情が浮き彫りになった。
http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014071701001542.html
まあ無条件コネ採用の小保方晴子さんじゃない普通の研究者にとってはえらい迷惑ですから当然でしょうなあ。
早稲田同様、理研ブランドも地に落ちてしまいましたからねえ。(爆wwwwwwwwww
3 件のコメント:
この世に7つしか存在しない伝説のSTAP細胞が実験の不手際で全世界に散らばってしまう小保方さん
本来能力主義であるべき技術開発分野へ無条件コネ採用だなんて、技術で飯を食ってる人間としては到底看過出来ませんなあw
まあこんなの氷山の一角ですけどね^^
で、オイラの部屋から"ある一社だけ"経歴が抜けた間違った職務経歴データが入ったUSBメモリーを朴ったカルト馬鹿ちゃん、あと一社の経歴わかった〜?(爆wwwwww
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