2020年までに温室効果ガスを25%削減するとした国際公約について、日本政府が、国連への登録をいったん撤回し、11月に開かれる温暖化対策を話し合う会議=COP19までに新たな目標を登録したいとする文書を、近く国連に提出することが分かりました。
政府は、これまで温室効果ガスの排出量を2020年までに1990年と比べて25%減らすという目標を掲げていましたが、原発事故を受けて達成できなくなり、現在、新たな目標を検討しています。一方で、ドイツにある国連の気候変動に関する枠組条約の事務局には、3年前に政府が提出した25%の削減目標が、日本の国際公約として今も登録されたままになっていることから関係省庁で対応を協議してきました。その結果、今の目標の登録をいったん撤回したうえで、温暖化対策を話し合う11月の国連の会議=COP19までに新たな数値を登録したいとする文書を、近く国連の条約事務局に提出することになりました。政府は、来月3日からドイツで開かれるCOP19に向けた事務レベル会合で、この方針を参加国に説明することにしています。
NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130519/t10014681711000.html
反米勢力、極貧時代到来のお知らせですなあ・・・(爆w
、、、(爆w
2 件のコメント:
米のシェールガス輸出許可-既存LNG、値下げ交渉優位に
米政府がシェールガス由来の液化天然ガス(LNG)対日輸出を認可したことで、日本の電力・ガス会社はLNG調達交渉におけるカードを1枚加えたことになる。(14面に関連記事)
今回、認可されたテキサス州のプロジェクトは中部電力と大阪ガスが計画に加わり、輸出開始予定が2017年。当面の料金引き下げに直接影響はないが、安価なシェールガス輸入が可能になり既存のLNG調達価格引き下げが期待される。
LNGを長期契約で調達する電力・ガス会社は今後、いくつかの案件で契約更新時期を迎える。東日本大震災前は値下げへの動機は乏しかった。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0520130520abak.html
これは本当の勝ちフラグ! 戦争の原因は常に宗教とエネルギー。 英米日露帝大勝利ですね。
コメントを投稿