この辺りも触れておかないと更にワケワケメになると思うので、今回は
■山窩(サンカ)について。(w
漢字では「山窩」、「山家」、「三家」、「散家」などと表記される。ポン、カメツリ、ミナオシ、ミツクリ、テンバ(転場)など、地方によってさまざまに呼ばれた不特定の人びとの総称として用いられることが多い。定住することなく、山間を移動しながら生業に携わる生活形態をとることがほとんどであり、人別帳や戸籍に登録されないことも珍しくなかった人びとであったとされている。それぞれの呼称は、「ホイト」、「カンジン」など、生活困窮者を指す言葉と併用されることも多かった。職能民とは言えないが箕やシュロほうき、籠などを売ったり、棚田の石垣の修繕などで年末をしのぐ場合がある。化外(けがい)の民。夙者。無宿者。
ミツクリ = 箕を作る職人
ミナオシ = 箕を修理する職人
で、
箕(み、みの)とは、農作業で使う手作業用道具。手箕(てみ)ともいう。
箕 - Wikipedia via kwout
要するに竹細工職人。
茶筅 - Wikipedia via kwout
で、
テンバ(転場)
も隠れ切支丹といふ意味なんですね。(爆w
多分、自称じゃなくてサンカ以外の人たちがつけた呼び名だと思われますが・・・
ココからが非常にマズ~な真実を隠すための捏造。(爆w
しかし、テンバ(転場)とは・・・
台転場とは
絵踏みで信徒をあぶり出した場所
キリシタン禁制の時代に、
踏み絵を使って信徒を見分けていた場所。
要するに切支丹禁制の時代には、
ミナオシ、ミツクリ、テンバ(転場)、転場者 = サンカ = 隠れキリシタン
だったわけです。
まあサンカの方々が、踏み絵を踏んだのか踏まなかったのかまではわかりませんが多分、踏なかったんじゃないかと・・・(爆w
10 件のコメント:
>大籠
もしかして、勝さんと同郷の角さん@新潟とそのお弟子さん@岩手も?w
茶筅w
箕輪姓とか結構多いもんね
場が婆に転じる「お転婆」は無関係?
→おテンバ
くノ一、女サンカ(w
波の字入ってて無縁なワキャーなぃ かw
男も田んぼカトリックだろってねw
では昭和の女のオコサマのインプリ
そばかすのオテンバ キャンディース=ホワイトさんををどぞ
http://www.youtube.com/watch?v=mlusW5IBhcw
>箕(み、みの)とは、農作業で使う手作業用道具。手箕(てみ)ともいう。
土木作業でも使います
あと造園関係もかな
今は樹脂製が主流ですが
>竹細工
竹ですか、なるほど、納得
「笊」もですね
もしかして「釣竿」も?w
先週だったかその前か
なんかのTVで観光外国人(多分アフリカン)に
秋葉の地元店な簾屋だったかで竹とんぼをガイド。
「アジア人に竹を持たせたらスゴイ、なんでも作る」と絶妙なコメントと共に
何度も「アジア人に竹を繰り返してた」
もぅ麦茶噴いたから って日を思い出しました
団長さんが全力で突っ走っているので、着いていくのが大変ですw
かつてヤクポッポさんのコメにあったと思うのですが、瓦版=河原者みたいな話があったと思うのですが、そういう周縁的な方々がその当時のメディアを動かしていたというのは興味深いですねw
そういう周縁から中央を支配する、という手法は今でも残っているようなw
で、まあ、所謂被差別部落とされる方々が、先祖は皇室であったというような主張をされるのも興味深いというか、皇室と同格な存在と考えていた、という話も当然に思えますね。。。w
造園 白山信仰
https://www.flickr.com/photos/okinawa-soba/2391972276/in/set-72157604450132687/
「みの」の作品展 02月27日 15時16分
コメントを投稿