菊地容疑者の写真公開=潜伏先から携帯7台押収-偽名カードや名刺も・警視庁
元オウム真理教信者菊地直子容疑者(40)について、警視庁は4日、身柄を確保した際に撮影した全身写真を公開した。容姿が手配時の顔写真と大きく変わっているためで、同庁は目撃情報の提供を広く呼び掛け、17年間にわたる逃走経路の解明を急ぐ。
また、同庁は菊地容疑者が潜伏していた相模原市緑区の建物の捜索で、偽名として使っていた「櫻井千鶴子」名義のキャッシュカードや名刺、未使用とみられる携帯電話7台などを押収したと発表した。(2012/06/04-22:00)
http://jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012060400921
携帯7台など押収、菊地容疑者の潜伏先捜索で 警視庁
2012/6/5 2:17
警視庁は4日、菊地直子容疑者が潜伏していた相模原市の住宅を家宅捜索し、偽名の「桜井千鶴子」名義のキャッシュカードや名刺、使った形跡のある携帯電話7台などを押収した。警視庁は偽名でカードや携帯電話を入手した経緯などを詳しく調べている。
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO42208080V00C12A6CC1000/
キャッシュカードや中古の携帯7台所持
2012.6.5 08:08 [オウム事件]
携帯電話7台と、菊地直子容疑者が偽名で使っていた「櫻井千鶴子」の名刺、同名義のキャッシュカード…。高橋寛人容疑者宅にあった押収物は潜伏生活でどのような役割を果たしたのか。
携帯電話は、いずれもICカードを抜いた中古品。捜査関係者は「素直に第三者と連絡を取るために持っていたと考えていい」と話しているが、なぜ7台も所有していたのか、名義は誰なのかという謎が残る。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120605/crm12060508100003-n1.htm
複数の携帯電話でできる簡単なお仕事のお手伝いをされてたんじゃまいか?(爆w
、、、(爆w
4 件のコメント:
>簡単なお仕事のお手伝い
爆w SIMはどこw
菊地容疑者逮捕で慌てて逃亡か=4日に数百万円引き出し-オウム高橋容疑者・警視庁
地下鉄サリン事件の殺人容疑などで特別手配されている元オウム真理教信者高橋克也容疑者(54)が最近まで川崎市内の建設会社に勤務し、元信者菊地直子容疑者(40)が逮捕された3日以降も同市に潜伏していたとみられることが5日、捜査関係者などへの取材で分かった。4日には現金数百万円を引き出しており、警視庁は、菊地容疑者の逮捕を知り慌てて逃亡したとみて、全力で行方を追っている。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012060500684
川崎市内の建設会社に勤務=月収30万、8歳若く申告―潜伏先の大家に・高橋容疑者
元オウム真理教信者の高橋克也容疑者(54)は、最近まで川崎市内の建設会社に勤務していた。菊地直子容疑者(40)と同居していた同市幸区のアパートのオーナーの親族は5日、契約書の内容を公表。高橋容疑者は入居の際、この建設会社を勤務先とし、月収30万円と申告していたことを明らかにした。
親族の女性によると、高橋容疑者とみられる男は2001年7月に入居を申し込み、その際契約書や身上報告書には「櫻井信哉」の偽名を記入。5年前から川崎市川崎区の建設会社に勤務しており、月30万円の収入があるとしていた。
また、実際より8歳若い虚偽の生年月日を記載し、横浜市戸塚区に住むコンサルタント業の男性が保証人になっていた。住民票のような書類も添付していたという。
偽名で「ヘルパー2級」 神奈川県には記録なし
相模原市に潜伏していた菊地容疑者がヘルパー2級の資格を偽名で取得していたことを受け、神奈川県は5日までに、県指定の事業者が届け出た資格取得者名簿に菊地容疑者が使っていた「櫻井千鶴子」の記録がなかったことを確認した。
県によると、資格者の養成講習などは県指定の事業者が実施する。しかし通信教育の場合、講習を行った会社所在地の都道府県に報告されている可能性があるという。
ヘルパー2級は講習や実習など計130時間を受けることで取得可能。修了証には氏名と生年月日が記載されるが、本人確認は必要なく、県は「偽名を見破ることは難しい」としている。
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