全国の「環境」関連部署の公務員が猛威を振るってる件について

少女買春で福島市職員懲戒免
2006年10月21日 13時41分
福島市は２０日、１７歳の女性を買春した環境部所管の出先機関に勤務する男性職員（３５）を懲戒免職処分にしたと発表した。

処分は１８日付。

未成年女性の買春による懲戒免職処分は同市では過去に例がないという。

市によると、男性職員は平成１７年３月２５日、携帯電話のメル友募集サイトで知り合った当時１７歳の女性に現金１万円を渡し、市内のホテルで性的な関係を持った。

男性職員はその後も女性と関係を続けた。

また、男性職員は市に右肩関節炎などの診断書を提出し、今年９月下旬から１０月中旬まで病気休暇を取得していたが、休暇中にこの女性と千葉県の遊園地に日帰り旅行に行くなどした。

市はこれらの行為が、地方公務員法で定める公務員の信用を著しく失墜させ、全体の奉仕者たる公務員にふさわしくない行為に当たるとして懲戒審査会を開いて処分を決めた。

男性職員と女性は今月４日、別れ話のもつれからトラブルとなり、男性職員が福島北署に通報。

同署が市に連絡したことから発覚した。

http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=20061021134100836

飲酒事故の加古川市職員　停職３カ月
2006/10/19

　加古川市環境部の男性職員（３８）が今年四月、飲酒運転したうえ物損事故を起こしていた問題で、同市は十九日、同日付で、この職員を停職三カ月に、職員から口頭で報告を受けていながら上司への報告を怠った直属の課長（５４）を減給一カ月（十分の一）などとする処分を発表した。

　同市によると、職員は四月九日、加古川河川敷でソフトボールの練習をした後、夕方から缶ビールを三本ほど飲み、約三時間後、車を運転。同市内の県道で追突事故を起こし、免許停止三カ月と罰金の略式命令を受けた。

　樽本庄一市長は「信頼回復に向け、市役所全体で全力を尽くしたい」とコメントした。

http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000143803.shtml

さぬき市職員収賄で逮捕　発注工事で便宜
2006/10/20 10:35

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捜索を終え、押収した関係書類などを運び出す捜査員＝１９日午後７時４０分、さぬき市役所
　香川県警捜査二課と高松南署、さぬき署は十九日、旧長尾町発注の公共工事で便宜を図った見返りに業者から額面数十万円の小切手を受け取ったとして、収賄の疑いで、さぬき市下水道課長補佐、佐野弘幸容疑者（５１）＝同市多和＝を逮捕した。贈賄側の同市内の建設業者社長（４５）は公訴時効（三年）が成立している。

　調べでは、佐野容疑者は二〇〇二年六月中旬、前年度に旧長尾町が発注した「教育のもり」整備事業をめぐり、町農林課長補佐として受注業者に工事の中間、事後検査などで有利な取り計らいをした謝礼として、同社社長から額面数十万円の小切手一枚を受け取った疑い。

　調べに対し、同容疑者は大筋で容疑を認めている。県警はこの日、さぬき市役所や市長尾支所など四カ所を家宅捜索し、関係書類などを押収。同容疑者が業者選定や予定価格の策定に従事していたことなどから、工事発注に不正がなかったかも追及する方針。

　同容疑者は〇二年四月の市町合併後、さぬき市長尾支所業務課長補佐などを歴任。今年四月から市下水道課長補佐を務めている。

　「教育のもり」は、森林環境教育や林業体験学習の場として、同市多和に実習・学習施設を整備する事業。旧長尾町は〇一年度に事業費二千四百万円で炭焼き体験施設などを整備しており、工事は贈賄側の業者が受注していた。
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/article.aspx?id=20061020000132

酒気帯びひき逃げの市職員を懲戒免職処分　大阪市
2006年10月16日19時40分
　大阪市は１６日、酒気帯び運転でひき逃げ事故を起こしたとして、道交法違反と業務上過失傷害の罪で在宅起訴された都市環境局東部管理事務所の技能職員、永峰幸造被告（５６）を懲戒免職処分にした。市内の飲食店で約２時間、焼酎５、６杯を飲んだ後、車を運転したという。

　起訴状などによると、永峰被告は５月１２日午前２時ごろ、大阪市城東区の市道交差点でバイクと衝突、そのまま逃げたとされる。バイクを運転していた男性会社員（３４）は頭や胸を打ち、約２週間のけがをした。

　永峰被告は直後に城東署に出頭し、呼気１リットル中０．６１ミリグラムのアルコールが検出され、逮捕された。「酒を飲んでいたので怖くなって逃げた」と供述したという。

http://www.asahi.com/national/update/1016/OSK200610160056.html

苫小牧市職員を酒気帯び運転で摘発
　北海道苫小牧市は１６日、環境衛生部清掃事業課の男性職員（４５）が酒気帯び運転で摘発されたと発表した。処分は未定。

　苫小牧市によると、職員は１４日午前０時１５分ごろ、札幌市豊平区羊ケ丘の国道３６号で、酒気を帯びた状態で車を運転、取り締まり中の道警パトカーに摘発された。

　職員は１３日の勤務後、札幌市内の居酒屋でビールを中ジョッキ２杯半程度飲み、そのまま車で友人宅へ向かっていた。「友人宅が近いので油断して乗ってしまった」と話しているという。

　苫小牧市の岩倉博文市長は「飲酒運転が大きな社会問題となっており、極めて遺憾。厳正に対処したい」とコメントを出した。

��2006年10月16日14時20分］
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20061016-104495.html

アスベスト調査不備で県幹部ら処分
佐賀新聞 - 2006年10月17日
... 使用実態調査で職員の確認漏れなどが判明し、調査が３回に及んだ問題で、県は１７日、調査の在り方を問い、昨年度のくらし環境本部長（５７）ら幹部職員４人を文書訓告処分とした ...
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&blockId=222550&newsMode=article

��年前の飲酒事故発覚、職員を停職６カ月に　東大阪市
2006年10月10日

　大阪府東大阪市は１０日、３年前に飲酒運転で重傷事故を起こしたことを報告していなかったとして、環境部環境事業所の男性職員（４２）を同日付で停職６カ月の懲戒処分にした、と発表した。今年９月、同市に被害者側からこの職員の処分を尋ねる電話があり、事故が判明したという。

　市によると、職員は０３年５月、市内の飲食店でビールを飲んだ後にバイクを運転し、少年（当時１７）のバイクに衝突。少年に約２カ月の重傷を負わせ、免許取り消し処分と罰金５０万円の略式命令を受けたという。

　職員も顔などに軽いけがをして仕事を２週間休んだが、上司にはけがをしたとだけ届けていたという。市は「隠していたことは悪質。地方公務員法の信用失墜行為にあたると判断して処分した」としている。

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200610100083.html

窃盗容疑で市職員逮捕　川西署
2006/10/07

　川西署は七日、同僚のロッカーから現金を盗んだとして、窃盗の疑いで、川西市環境業務課臨時職員（２４）＝同市＝を逮捕した。

　調べでは、容疑者は今月四日、同市出在家町の市分庁舎二階のロッカー室で、同課の男性職員（５９）のロッカーを開け、財布の中から千円を盗んだ疑い。

　九月から、この職員のロッカーの財布から六回にわたり、現金計三万一千円がなくなっていたといい、相談を受けた上司がロッカー室にビデオカメラを設置。容疑者の犯行が発覚したという。
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000132230.shtml

職員の酒気帯び運転、神戸市公表せず
　神戸市環境局の男性職員（39）が20日夜、ミニバイクを運転中に酒気帯び運転で摘発されていたことがわかった。矢田立郎市長は翌21日の市議会で飲酒運転をした職員を原則免職とする新たな方針を明らかにしたが、市人事課によると、今回のケースの場合、従来の規定に基づき停職か減給となる見通し。

　職員は摘発当日に上司に報告したが、市は公表を見送っていた。「摘発したのは県警で、市は公表する立場にない」（広報課）と説明している。 (16:00)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20060922AT5C2200922092006.html

ブラブラ職員以外にも色々悪さしてるんですね。

「環境」関連部署の公務員の方々は。（爆ｗ