2022年2月26日土曜日
無慈悲な薔薇ライン=反GOD派のConfirmation - 匿名党
https://blast.ncbi.nlm.nih.gov/Blast.cgi?CMD=Get&RID=1R3ZDZJY016
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/gene?term=AF072902[Nucleotide%20Accession]&RID=1R3ZDZJY016&log$=genealign&blast_rank=21
2022年1月25日火曜日
2017年8月3日木曜日
The Jean Genie
ブラスト(ワンパンマン)
ぶらすと
概要
ヒーロー協会に所属するプロヒーローの一人であり、そのランクはS級1位。
自由意志でのみヒーロー活動を行うと言われており、
協会ですらその動向は把握できていない。
名前以外の情報は明らかになっておらず、一切が謎に包まれた存在であったが・・・
ネタバレ注意!
『いざというときに誰かが助けてくれると思ってはいけない』
18年前。とある研究施設にて合成獣が暴走。研究員たちに見放され、襲われそうになった超能力者の少女タツマキを救う。
ヒーローらしきスーツとマントを纏った彼は、自身の名前と、趣味でヒーローをやっていることを語る。
続けてタツマキに対し、何故超能力を使わなかったのかと問う。すると彼女は力が出せなかったと答えるが、それがウソである事を看破。そして彼女に力を持つ者としての心得を説く。
それが上記のセリフでもある
「いざというときに誰かが助けてくれると思ってはいけない」
であった。
この言葉がタツマキをプロヒーローに導くキッカケになったのだが、この言葉がもたらしたものは前進だけではなく…?
15年前。音速のソニックや閃光のフラッシュなどの忍者、もとい暗殺者を育成する施設「忍者の里」創設者にして最強の忍者と謳われる『あの御方』とも一戦を交え、彼を意識不明へと追いやった。
また、フラッシュにより実力者達が殺害され、戦力の落ちた忍者の里にだめ押しで現れる。育成途中であった生徒達を一掃し、完全に壊滅させた。これにより、ソニックはヒーローに対して嫌悪感を抱くようになる。
そして現在。S級ヒーローの非常召集にも応じず、さらには人間怪人ガロウ討伐に名を上げられるが、命令で動かすことは不可能であると断言されている。だが、それと同時に人類の危機には駆けつけるはずとシッチからは信頼されている様子。
その後、ヒーロー協会が衰退してきた頃、タツマキが彼が帰還することを望むなど、彼女の精神的支柱となっている様子が描かれていた。
それとは裏腹に、忍者の里の暗殺者達からは既に老いている為、脅威としてみられてはおらず、アマイマスクからは素性を隠す姿勢は民衆の希望にならない等とあまり良い評価をされていない様子であった。
そして、彼の息子を名乗る青年ブルーが台頭する組織ネオヒーローズが設立。
父を超えるため躍起になっているブルーに、力があるなら戦えなどと言われていたようで、今では反面教師としてみられている。また、息子である彼も父親の動向はわからないらしい。
見た目に関しては素顔は完全に明かされておらず、服装は炎のようなデザインが描かれたヒーロースーツと、柄の無い大きいマントを羽織っている。
髪型は短髪。
普段は定職に就いていて、ヒーローは趣味でやっている模様。
現在も何処でなにをしているのかは不明のままである。
リメイク版でももちろん登場。
こちらでもヒーロー協会内での扱いは変わっていないが、セキンガル等一部の職員からは引退したようなものと捉えられていたりもする。
過去の活躍も加筆されており、ムカデ長老と交戦し瀕死の重症を追わせ撤退させている。この事実はヒーロー協会も把握しており、機密情報として保管されている。
駆動騎士からヒーロー協会が襲撃された際に駆けつけるかどうかなどと懸念させており、それに対してほぼ引退状態であると捉えられているため可能性は低いと見解させれてた。
タツマキの過去ではなにやら黒い正方形の箱のようなものを各地を周り回収していると話していた。さらにはタツマキの頭に手をかざし、彼女の記憶を読み取りフブキの存在を知るなどの超能力のような芸当を披露しており、その際に妹を守ってあげるよう彼女に話していた。
また、彼と関わりのあるヒーローはタツマキだけではなく、アマイマスクもその1人であることが発覚。
※この先さらにネタバレ注意!!!
なんと原作に先駆けて登場。黒い箱に触れ、何者かと交信をとっていたサイタマ達の前に姿を現す。
空間を歪め降り立った彼は、常人どころか怪人すら用意に持ち上げることができない程の重さの黒い箱を軽々持ち上げ指先で遊ぶ。サイタマ達が知らずにそれに触れたことを確認すると、交渉を中断され怒る声の主に名前を叫ばれ、それを嘲笑い黒い箱を回収する。
そして、本物かどうか試すために最高速度で攻撃を仕掛ける閃光のフラッシュの背後に難なく周り込むなど圧倒的な実力を見せつける。
また、案内役としてサイタマ達が連れ歩いていた怪人マナコに対して疑惑の目を向ける。が、サイタマから理由を聞かされるとその疑問を捨て置くなど、少し掴めない反応を見せていた。
そして、タツマキとシッチによろしく伝えてほしいと告げると、両拳を重ね光を発生させる。それらはサイタマ達を包み込み、地上へとワープ。
サイタマ達を地上へ放り投げると、彼はまた何処かへと去っていった。
地上。傷つき横たわるタツマキの前に現れる。
そして自分の力を受け取り、ともに戦おうと手を差しのべる。
「あんた誰?」
それは苛立ちを覚え姿を消す。それと入れ替わる様にボロボロのブラストが現れる。それをはね除けたタツマキの成長ぶりを感じ、キングに彼女を託す。
そして再び時空を開き、戦場へ、共に戦う仲間達のもとへ帰還する。
こちらの見た目は、胸の中心に「BLAST」と書かれたプロテクターのようなものを着用し、その下にはアンダースーツ。手足には、プロテクターの材質を彷彿させるアーマーとブーツを身に付け、さらには原作同様大きなマントを羽織っている。
そしてサングラスを装着。
しかし、過去回想に登場したときよりも年季がはいっており、いずれも傷だらけである。
また、顔の中心には傷痕があり、髪の毛には白髪が少し混じり、顎髭も生やしている。瞳は虹彩の部分がまるで歯車を思わせるようである。また、この瞳のデザインは、息子であるブルーにも共通する。
余談
作中から察するに、ヒーロー協会設立以前からヒーロー活動をしていたようで、協会所属以前からその名はそれなりに知れ渡っていた様である。
また、作中でプロヒーローとしての活動がみられない彼であるが、キングという例がある様に、協会が勝手にプロヒーロー認定をした可能性もあり、そもそもブラスト本人が自ら進んで協会に入会したのかどうかすらも疑問である。
※以降ネタバレ注意!!!
そしてリメイク版183話にて、原作に先駆けて登場という衝撃から、Twitterでトレンド入りを果たした。
1 件のコメント:
今「薔薇王の葬列」(原作秋田書店)のアニメやってますけど、紙芝居かなってくらいめちゃくちゃやる気ないアニメ化で笑う。
コメントを投稿