2021年11月13日土曜日

米ジョンソン&ジョンソン 今後発生しそうなワクチン大薬害事件に向けた生存戦略か・・・

 米ジョンソン&ジョンソンが会社分割 消費者向けを分離

【ニューヨーク=野村優子】米日用品・製薬大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は12日、用品や市販薬を含む「消費者向け部門」と、処方薬や医療機器などの「医療向け部門」の2事業に分割すると発表した。多角化によって企業価値が抑えられる「コングロマリット・ディスカウント」を避け、事業の専門性を高める狙い。

消費者向け部門を分離(スピンオフ)する。18~24カ月以内に分離を完了する見通しで、上場を目指す。同部門は、解熱剤の「タイレノール」や救急ばんそうこうの「バンドエイド」、口臭防止剤の「リステリン」などのブランドを抱える。医療向け部門が現J&Jを引き継ぐ。

現在は「消費者向け」と「処方薬」、手術用医療器具などを扱う「医療機器・診断器具」の3部門を経営の柱としている。J&Jによると、処方薬と医療機器を合わせた医療向け事業の売上高は2021年通期に約770億ドル(約8兆8000億円)、消費者向け事業は150億ドルを見込んでいる。

アレックス・ゴースキー最高経営責任者(CEO)は同日の声明で「今後数十年にわたり価値を提供するため、事業を継続的に進化させる必要がある」と述べた。 

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN12CQR0S1A111C2000000/

2021年11月12日 21:38 (2021年11月12日 22:19更新) 


 処方薬や医療機器などの「医療向け部門」


・・・は切り捨て父さんですかねえ・・・(爆wwwwwww

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

「生存戦略ーーー!」@輪るピングドラム
https://www.nicovideo.jp/watch/sm24877123

匿名 さんのコメント...

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210714/k10013138351000.html
米FDA J&Jワクチン情報に警告追加 ギラン・バレー症候群受け
2021年7月14日 10時16分

FDA=アメリカ食品医薬品局は12日、製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソンの新型コロナウイルスワクチンを接種した人から手足のまひなどが起きる「ギラン・バレー症候群」が報告されたとして、製品情報に警告を追加しました。
FDAは「引き続き、ワクチンの接種による利益はリスクを上回る」として、接種の推奨は変えていません。

FDAは12日、製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソンの新型コロナウイルスワクチンの製品情報に、接種した人から「ギラン・バレー症候群」の報告があったとする警告を追加しました。

「ギラン・バレー症候群」は、免疫が自分の神経細胞を攻撃するために、手足のまひなどが起きる病気で、FDAは毎年、アメリカ国内で3000人から6000人が発症していると推定しています。

FDAによりますと、アメリカではジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンがおよそ1250万回接種された時点で、接種後の健康への影響を自主的に報告するシステムを通じて、「ギラン・バレー症候群」の暫定的な報告が100件あったということです。

FDAは「今ある証拠は、このワクチンとの関連を示唆しているが、因果関係を証明するには十分ではない」としています。

そのうえで「引き続き、ワクチンの接種による利益はリスクを上回る」として接種の推奨は変えていません。

FDAとCDC=疾病対策センターは、今後、同様の報告がないか監視するとともに、専門家による分析を進めるとしています。

GABRIEL さんのコメント...

J&Jも
タイレノールで経験済み(苦
とはいえ
あの時はdisclosureしたから
でしょし

今回はそうも出来ないかもで
音速の2社分割損切り対応かな

Pfizerはさてはて