絵で見る免疫学 基礎編64免疫記憶細胞(4) 抗原原罪(original antigenic sin) 高木 淳 1 , 玉井 一 2 1アボットジャパン(株)器機診断薬事業部 2栄光病院 pp.340-341発行日 2005年4月1日DOI https://doi.org/10.11477/mf.1543100519 “原罪”とはアダムとイブに象徴される人間が生涯負わされる罪(sin)のことである.アダムとイブの冒した罪をじっくり考える暇もないほどめまぐるしく移り変わる今の世の中で,免疫学で呼ばれている“抗原原罪”という現象はワクチン研究者にとって大きな重荷になっている.この現象は最初に受けた強い印象がいつまでも記憶されるように,工夫を凝らして作った型の数々のワクチンをいく度接種しても産生される抗体の多くは最初に接種したワクチンの型に対するものである.事実この現象はインフルエンザウイルス,デングウイルス,マラリアなどで認められている.病原体に感染するとナイーブT細胞によって免疫応答が開始され,病原体の排除のためエフェクターT,B細胞(障害性T細胞,形質細胞)が活性化し,病原体が駆逐されると記憶T,B細胞に再度の病原体の感染防御を託し死滅する.同じ病原体が侵入すると記憶T,B細胞はナイーブT細胞の活性化を抑制し,ただちに免疫応答する.しかし,インフルエンザウイルスなど初感染時から変異した病原体が感染すると,記憶T,B細胞は最初に免疫応答するはずのナイーブT細胞の活性化を抑制するので,最初に感染したウイルスの記憶に基づいたエフェクターT,B細胞を活性化させる(図1).その結果,最初のウイルスに存在した共通のエピトープだけに抗体が産生され二度目以降に感染したウイルスの変異したエピトープには抗体はあまり産生されない(図2).最初の記憶は消えないのである.インフルエンザウイルスは毎年少しずつ姿を変えて出現するので,感染するとまず初感染時の免疫記憶がよみがえるため,変異ウイルスは生き延びて新たな流行が拡大するのである.
母の記憶
Rh陰性の母親がRh陽性の胎児を妊娠したとき,胎児赤血球は胎盤を通過して妊娠中,特にほとんどの場合出産時に母親の循環血中に入り抗Rh抗体が産生され,Rh陽性の児の赤血球は破壊される.この現象は新生児溶血性疾患(hemolytic disease of the newborn,HDN)と呼ばれている.これを防止するために,出産後三日以内にRh陰性の母親が子どもの赤血球に反応する前に母親に抗Rh免疫グロブリン(Rh immunoglobulin,RhIg)を投与する.また,頻度は高くないが妊娠期間中の母子間出血も起こるので,それを防ぐために妊娠28週目に投与される.しかし,多くの場合母親はRh抗原に対し記憶B細胞を産生する.記憶B細胞はたとえ残存する抗体があっても抑制されないので,次回の妊娠時に特異性の高い抗Rh抗体が産生(二次免疫応答)されて重いHDNを発症することがある(図3).
https://webview.isho.jp/journal/detail/abs/10.11477/mf.1543100519
2021年9月21日火曜日
mRNAワクチン接種由来の抗原原罪(こうげんげんざい original antigenic sin)が既に発生してる
https://tokumei10.blogspot.com/2021/09/rna-original-antigenic-sin.html
6 件のコメント:
> やっぱ神から与えれた己自身の免疫システムという奇跡を信じられず、ユダヤ系イカサマヒーラー集団の
> 口車に乗せられていかがわしい薬物なんぞをキンニク注射した報いでしょうかねえ、、、(爆wwwwwwwwwwww
Exactly.(その通りでございます)
で、イカサマヒーラー=サタン(左端)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
原罪とは別に神様自らが人間に与えたわけではなく情弱ヴァカヒトモドキが勝手にハマって自業自得なのに
神様のせいにしてるだけっていうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
是全環球人体実験也
「お前は鼻から口から人を死なせるような病原体をばらまきながら歩いている
(のに咳一つしないのだからお前は人ではない化け物だ)」
から
「マスクしなさい」「ワクチン打ちなさい」
という考え方自体がそもそも原罪ー免罪符の構造だって
余程のバカじゃなければすぐわかるわけですが
原罪に原罪を重ねさせるとは、とんちがきいてますね
医学者は なぜ一線を越えたのか
本来、人の命を守るべき医学者は、なぜ一線を越えたのか。それを後押ししたとみられるのが日本国内の世論だ。
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1937年、日中戦争が勃発。中国側の激しい抗戦で日本側の犠牲も増えていった。日本軍は反発する中国人らを匪賊と呼び、掃討作戦を行った。政府もメディアも日本の犠牲を強調する中、匪賊に対する敵意が高まり、世論は軍による処罰を支持した。
そうした時代の空気と研究者は、無縁ではなかった。731部隊以外でも学術界では匪賊を蔑視する感情が広がっていた。それを示す資料が北海道大学で見つかっている。当時の厚生省が主催する研究会が発行した雑誌「民族衛生資料」だ。染色体を研究する大学教授の講演の記録には、軍に捕らえられた匪賊を、生きたまま研究材料としたことが、公に語られていた。
「匪賊が人間を殺すならば、その報復ではないが、その匪賊を材料にしてはどうかと思いついた。死んだものは絶対にだめである…染色体の状態が著しく悪くなる。匪賊一人を犠牲にしたことは、決して無意義ではありません。これほど立派な材料は従来断じてないということだけはできます。」(「民族衛生資料」 北海道帝国大学教授 講演録)
14歳の時に731部隊に入隊した三角さんは、匪賊は死刑囚だから実験材料として利用して良いと教えられたという。
「『こういう時代なんだから、そうしなきゃ、俺たちがやられるんだよ』と。そういった考えでしたね。口には出せないです。かわいそうだとかなんとかということを見ても、口に出せない。出したら、非国民だとやられちゃう。そういった雰囲気というか、そういった一般的な風潮がそうだったんです」(三角さん)
戦争が泥沼化していった1940年代。731部隊は中国中部の複数の都市で少なくとも3回、細菌を散布。細菌兵器での攻撃は国際条約で禁止されていたが、日本は批准しないまま秘かに使用した。
「私がおりました間のことを申しますと、昭和16年に第1回、それから昭和17年に1回、中支において第731部隊の派遣隊は、中国の軍隊に対して細菌武器を使用しました。」(731部隊第一部(細菌研究)部長 川島清)
さらに民間人にまで感染を広げる目的で、中国の集落に細菌をまいたと証言されていた。
使われる細菌は、主としてペスト菌、コレラ菌、パラチフス菌であることが決定しました。ペスト菌は主としてペストノミの形で使われました。その他のものはそのまま水源とか井戸とか貯水池というようなところに散布されたのであります」(731部隊第一部(細菌研究)部長 川島清)
https://www.nhk.or.jp/special/plus/articles/20170915/index.html
中国がスタートの舞台、75年前と変わらないね。
MMSが拡大に一役買ってるのも、同じだね。
あーめん。
> 中国がスタートの舞台、75年前と変わらないね。
> MMSが拡大に一役買ってるのも、同じだね。
> あーめん。
そらーそっすわw
だって未だに「西暦」なんて2000年前のルール使って、この100年急速進化して
原子も素粒子も構造が分かって電波望遠鏡で宇宙の始まりの姿やらまで見え始めているというのに
未だに2000年前の何人かも誰が書いたかも分からないキリストをパーフェクト主人公に祭り上げた
中2病ストーリーにすがりついてえヴぁんげりおんwなんて人類史上何百回何千回目か
分からない聖書オマージュアニメに上から下までアンチGOD民がアへ顔ですがりついてるぐらいなんだから
バカチン司教様wも言ってるじゃあないですか
霊的に生まれ変わる事を望む(バカは死ななきゃ治らない)
>>https://www.nhk.or.jp/special/plus/articles/20170915/index.html
NHKの報道は、いつもここどまりで、日本人に罪悪感を植え付けることだけで終わっている。
731部隊のおぞましい人体実験の医学的資料も広島・長崎の被爆資料もすべて米軍が押収しており
それを材料として各国政府・医学者たちが参考にしている。
1933年英国微生物学者が始めて、ヒトにインフルエンザを引き起こすウイルスを単離したが
すぐに、米のThomas Francis.Jr.(1900~1969)が確認し単離に成功。
それ以前1918-1919に起きたインフルエンザパンディミックの記憶がある中
彼はワクチン開発に邁進したが、その過程で、1942年、インフルエンザ委員会はデトロイト西部の
エロイーズ精神病院とイプシランティ州立病院で8000人の精神科患者にワクチンを接種。
彼の助手サルクは”5万人以上の兵士がインフルエンザで死ぬという見通しがこの行動を正当化する”と感じた。
その後も1943-44年にかけて、12500人の陸軍特殊訓練プログラムに、8つの大学、5つの医学部から参加者を
募った。(ワクチンの容量を製造させるために3つの製薬会社も参加)
戦争が終わった45年の秋にはアメリカ陸軍の全メンバーに予防接種を受けさせた。
<「最初のインフルエンザショット」ジェームズ・トビン著より>
このような過程で、現在のインフルエンザワクチンが作られてきたわけだが、
インフルエンザワクチンの生みの親ともいえるThomas Francisは、晩年の1960年に
”主にウイルスの優勢な抗原に対する反応であり、生涯の第1型A型のインフルエンザ感染を
引き起こす。元のウイルス感染によって確立されたインプリントは、その後の抗体応答を支配する。
これは、抗原性の罪の教義と呼ばれています…”<「原性抗原性罪の教義について」T・Francis>
現在の新型コロナ・ワクチンの状況を彼が見ていたら、これは最悪な最終的な原罪になると思うだろう。
(彼の母は救世軍の看護婦。クリスチャンの家庭。original antigenic sinを発見して恐れおののいただろう)
NHK報道の過去の戦争物は、最終的には日本人に反省を求め、罪悪感を植え付けている。
両方とも否定はしないし隠蔽もしないが、
現在の実態の報告や原因究明をしないNHK(政府・専門家)が
何も学ばず、過去の手法で大きな力の意のママに動いている
思考停止しているのは国民のみならず、背後に巨大な圧力を感じているマスコミ専門家でしょう
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