2016年11月19日土曜日

黄檗宗の住職、1億5千万円を不正流用か…大阪地検特捜部が捜査

 黄檗(おうばく)宗「安城寺」(松山市)の男性住職らが、大阪市内の不動産会社に施設の建て替え計画を持ちかけ、1億5千万円の融資を受けたにもかかわらず、計画は実現していないうえ、金利の支払いや返済が滞っていることがわかった。大阪地検特捜部もこうした経過を把握しており、17日、境内にある住職の自宅など関係先を家宅捜索した。

関係者によると、不動産会社は数年前に契約した際、住職側の要請で寺の土地建物への担保設定は見送った。その代わりに期限内に返済されなかった場合、寺の土地建物で代物弁済することになっていた。ところが対象の不動産はこの住職が関係する別の寺に寄付されていたという。

特捜部は建設計画に携わった関係者らから事情を聴くとともに、押収した資料を分析し、詐欺容疑などでの立件の可否を判断するとみられる。

http://www.asahi.com/articles/ASJCK6VF2JCKPTIL02Q.html

黄檗宗の寺院「安城寺」(愛媛県松山市)の50代の男性住職らが、寺院の建て替え工事名目で、大阪市の不動産会社から1億5千万円を借り入れ、不正に流用した疑いがあることが18日、関係者への取材で分かった。

住職は、檀家(だんか)総代の男性(40)が経営する会社の口座を振込先に指定していた。大阪地検特捜部はこうした行為が寺に損害を与えた背任の疑いもあるとみて、安城寺や住職の自宅、住職が代表理事を務めていた「青少年文化研修道場」(京都府宇治市)などを17日に家宅捜索した。

不動産会社は契約履行を求める訴訟を大阪地裁に起こし、現在係争中。裁判資料などによると、借り入れ契約では住職側の要請で寺の土地建物への担保は設定せず、代わりに返済期限を過ぎた場合には土地建物で代物弁済する契約を結んだ。だが、寺院の建て替え計画は具体化せず、1億5千万円も返済されていない。

http://www.sankei.com/west/news/161118/wst1611180060-n1.html

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1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

津島め

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