インターネットに裸で釣りをする自分の動画を投稿したとして、京都府警下京署は７日、わいせつ電磁的記録媒体陳列の疑いで、京都市下京区の無職の男性（２８）を書類送検した。
送検容疑は４月２１日、滋賀県内の安曇川で麦わら帽子とサングラスのみ着用し、全裸で釣りをする様子を撮影した約９分間の動画を動画投稿サイト「ユーチューブ」にアップロードし、不特定多数の人に閲覧可能な状態にした疑い。「みんなを笑わせたかった」と容疑を認めている。
下京署によると、４月下旬、府警に匿名の情報が寄せられ、捜査していた。動画は本名で投稿されており、５月２６日に削除された。
47NEWS 2015/08/07 17:02
http://www.47news.jp/CN/201508/CN2015080701001764.html
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