2011年8月24日水曜日

RCCが振興銀元会長のキツネ目の剛ちゃんこと木村剛被告らを提訴

整理回収機構:振興銀元会長らを提訴 50億円賠償求める

昨年9月に経営破綻した日本振興銀行による商工ローン大手「SFCG」(破産手続き中)からの債権買い取りを巡り、債権を引き継いだ整理回収機構は23日、取締役会で買い取りを承認した振興銀元会長の木村剛被告(49)=銀行法違反(検査忌避)で起訴=ら旧経営陣7人に総額50億円の賠償を求めて東京地裁に提訴した。機構側は「高利で借り入れざるを得ない債務者に対する債権で、不履行になるリスクが高く、額面通りの価値がないことは明らかなのに額面で大量に買わせた」などと主張している。

7人のうち3人は社外取締役。元社長で作家の江上剛(本名・小畠晴喜)氏と自民党の平将明衆院議員(比例東京)も含む。いずれも振興銀と責任限定契約を結んでいたが、機構側は「悪意、重大な過失がある」と判断し被告に加えた。

振興銀は07年12月~09年1月、SFCGから連帯保証付きの貸し付け債権の額面買い取りを計17回実施。総額は約1705億円にのぼり、振興銀破綻を招く要因となった。訴訟対象の債権買い取りは、債権内容悪化などが明らかになった08年10月以降の2件で、計460億円。買い取り手数料や既に回収された額などを差し引いた約149億円が実損となるとみられるが、旧経営陣側の支払い能力などを考慮し、50億円を請求額とした。【和田武士】

日本振興銀行の話 担当者不在でコメントできない。

毎日新聞 2011年8月23日 20時40分(最終更新 8月23日 21時00分)
一気に噴出し始めましたね。(爆w






「日本振興銀行」問題浮上に併せ飛び出した、落合伸治氏父の疑惑(Ⅱ) 
本紙は約1年前、木村剛被告ではなく、そもそも日本振興銀行代表だった落合伸治氏(冒頭左写真。右は木村被告)の父・落合文太郎氏の疑惑を取り上げている。そのなかで、伸治氏がかつて木村被告とパートナーにまでなった力の源泉は、父・文太郎氏が、“サラ金銀行”とまで呼ばれた旧東京相和銀行(現東京スター銀行)のワンマン会長だった故・長田庄一氏と組んでサラ金卸業で儲けていた点にあること、しかし、文太郎氏は歌手の故・三橋美智也氏と組んだ不動産事業で失敗し、表舞台から姿を消していたが、95年から再び「バンリ・グループ」なるものを形成し、表舞台に登場して問題を起こしている模様だとスッパ抜いた。その疑惑の一端が具体的に出て来たので、追加報道する。文太郎氏はこのバンリ・グループにおいて、わが国の消費者金融が厳しい総量規制を受けるなどするなか国内は金融卸に特化、消費者金融業は韓国など海外にシフトさせている。だが、前出の旧東京相和銀行(100億円以上)のような資金源を持たないいま、個人投資家から資金を集めている。



とは言え多分もっとマズ~なのは・・・








でしょうね。(爆w

因みに・・・




経由で今まさしく旬な、




ですね。(爆w

3 件のコメント:

黒山四郎 さんのコメント...

総会屋事件でほじくり出したネタで動いてる方々の時代はそろそろ終わらせて欲しいですね。

東京スター銀行・渋谷支店
渋谷区道玄坂1-9-4 ODAビルディング
東京スター銀行→椎名武雄社外取締役
ODAビル→東京宝くじサービス

ABC さんのコメント...

>メディア21
後藤組舎弟

匿名 さんのコメント...

江上さんはタロさんの定額給付金制度を批判していたな。
んで、キツネ目さんは、タロさんと頭の中がほぼ同じの亀さんを・・・。
そんな中ケケ中先生は凄い。