2009年1月21日水曜日

西松裏金事件の震源地、奥の院は何処?

もう逮捕ですか・・・

西松建設前社長を逮捕=裏金持ち込み、事前了承か-外為法違反容疑・東京地検
1月20日20時34分配信 時事通信


 準大手ゼネコン「西松建設」(東京都港区)の裏金事件で、違法な裏金の持ち込みに深く関与した疑いが強まったとして、東京地検特捜部は20日、外為法違反容疑で前社長国沢幹雄容疑者(70)=同日付で辞任=を逮捕した。海外担当の元副社長藤巻恵次容疑者(68)らから事前に報告を受け、了承したとみられ、不正は経営トップの刑事事件に発展した。
 調べによると、国沢容疑者は藤巻容疑者ら4人と共謀。2006年2月から07年8月までの間、税関に無申告のまま、裏金計7000万円を国内に持ち込んだ疑い。
 関係者によると、藤巻容疑者が海外事業の受注工作資金として、部下だった元海外事業部副事業部長高原和彦容疑者(63)に裏金作りを指示。高原容疑者が総額10億円以上を香港のペーパー会社名義の銀行口座などで管理していた。裏金は、タイ・バンコク市発注工事などの海外での受注工作に充てられたほか、必要に応じて一部が国内に秘密裏に持ち込まれていたという。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090120-00000169-jij-soci


福島県の建設業者に2億円超=国沢前社長主導、融資名目-原発事業狙い・西松建設

 準大手ゼネコン「西松建設」(東京都港区)が福島県内の原発関連事業の受注に向け、電力業界に影響力のある地元建設業者に対し、融資名目で2億数千万円を提供していたことが21日、分かった。前社長国沢幹雄容疑者(70)=外為法違反容疑で逮捕=の指示で実行されたが、現在も返済されておらず、融資を装った地元業者への利益供与だった疑いがあるという。
 東京地検特捜部は裏金事件の捜査の過程で地元業者を家宅捜索しており、こうした不透明な取引経緯も調べているもようだ。(2009/01/21-05:17)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009012100057


福島方面の件については下記参照:

秋葉原通り魔事件:サーベラス・パレロワイヤル永田町・小沢ハウス・秋山直紀・六本木TSKビル・朝鮮総連-防衛庁経由の福井-福島コネクション
http://antikimchi.seesaa.net/article/100359417.html

西松建設裏金事件の少しディープな裏側かな?
http://antikimchi.seesaa.net/article/112803469.html

で、やっぱ震源地まで行っちゃうんでしょうか?(w

国際研修交流協会の金子奉義理事と西松建設ってどうよ?(w
http://antikimchi.seesaa.net/article/112848990.html

の補足ですが・・・

財団法人国際研修交流協会 事務局
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-1-4 蘭免ん本社ビル3階

理 事 及 び 監 事

理事長  有馬朗人 (財団法人日本科学技術振興財団 会長)
理事  槍田松瑩 (三井物産株式会社 代表取締役社長)
理事  梅田貞夫 (鹿島建設株式会社 代表取締役会長)
理事  片岡寛光 (早稲田大学 名誉教授)
理事  川瀬郁朗 (財団法人国際研修交流協会 事務局長)
理事  新町敏行 (株式会社日本航空 常任顧問)
理事  田村滋美 (東京電力株式会社 取締役会長)
理事  西岡喬 (三菱重工業株式会社 取締役相談役)

理事  幕田圭一 (東北電力株式会社 取締役会長)

理事  森井清二 (関西電力株式会社 顧問)
監事  越智洋 (中部電力株式会社 代表取締役副社長)
監事  高橋宏明 (東北電力株式会社 取締役社長)

顧問

      金子奉義 (財団法人国際研修交流協会 顧問)

      日下一正 (株式会社電通 顧問)

評議員


      秋山信将 (一橋大学大学院法学研究科 准教授)

      五十畑隆 (産経新聞 客員論説委員)

  石島辰太郎 (産業技術大学院大学 学長)
  國澤幹雄 (西松建設株式会社 代表取締役社長)
  公文俊平 (情報社会学会 会長)
  佐々木幹夫 (三菱商事株式会社 取締役会長)
  辻亨 (丸紅株式会社 取締役会長)
  前田靖治 (前田建設工業株式会社 代表取締役社長)
  山田清志 (東海大学 国際戦略本部 本部長)
  山 内  康 英 (多摩大学 情報社会学研究所 教授)
http://act-f.or.jp/Profile/soshiki.htm


●本誌編集長のコメント
鹿島の誰が、何のために、「大光」の大賀規久社長が税務申告せず、数億円を脱税した疑いがかかるようなことをやったのかが、捜査の焦点だ。期待したい」
http://www.shihoujournal.co.jp/news/090119_1.html


日本航空 新町 敏行(しんまち としゆき)氏 61
◆マグロ空輸ビジネスに汗
 入社2年目、旅客に比べ「地味」な貨物部門への配置転換を申し出た。上司には「変わったやつ」と言われたが、60回も築地市場に通って勉強、空輸によるマグロの輸入ビジネス確立に携わった。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/special/75/new200419.htm


【ミニ情報】西松建設「裏金」疑惑の渦中にある白川司郎氏の関係先ビルに入居する「亀井静香代議士」事務所

「ジェイ・エス・エス」(齊藤正典社長)という成田や関空などの空港警備を行っている会社がある。同社のホームページによれば、07年度の売上高は46・5億円、社員数は1223人で、空港関連の警備会社としては「日本屈指の実績」を誇っている。法人登記によれば、本店所在地は東京都千代田区平河町となっているが、実質上の本店はホームページにも記載のある新宿区左門町と見られる。

このジェイ社は昭和63年に資本金1億円で、日本航空と「日本安全保障警備」(現ニューテック)の折半出資で設立された。当時、日本安全保障警備の代表を務めていたのが白川司郎氏である。同社は、青森県六ヶ所村にある原子力施設の点検保守などを行っているが、すでに白川氏は平成13年に退任していた。しかし、今回の西松建設「裏金」事件に絡んで、東京地検特捜部は白川氏の関係先として現ニューテックが入居する東京・西新橋のビルなどを家宅捜索している。
http://outlaws.air-nifty.com/news/2009/01/post-1fda.html


水谷建設脱税で東京電力元会長らを参考人聴取 - 東京地検
水谷建設の脱税事件に絡み、東京地検特捜部が東京電力(東京都千代田区)の元会長(75)らから参考人として事情聴取していたことが、関係者の話で分かった。
水谷建設は、東京電力福島第2原発の関連事業を受注した準大手ゼネコンの前田建設工業(同)から、下請け受注している。特捜部は、東京電力から前田建設工業への発注金額が適正だったかどうかなど、工事の詳しい経緯について元会長らから説明を求めたとみられる。

関係者によると、この事業は、福島第2原発の冷却水の取水口付近の土砂約81万立方メートルをしゅんせつし、同原発近くの福島県小高町(現南相馬市)の山林まで運搬するものだった。工期は2000~04年の約4年半の期間で、3回に分けて発注され、いずれも前田建設工業が受注し、水谷建設が下請けとなった。前田建設工業の受注総額は計六十数億円に上り、水谷建設が約60億円で請け負っていた。
水谷建設は、工事が始まった直後から、運搬した土砂で埋め立てた土地に、自社の研修施設の建設を始めた。この研修施設の建設計画は1997年ごろ、前田建設工業と水谷建設が東電に提案したという。

この残土処理事業を巡っては、水谷建設が、原発用地の取得に影響力を持つ人物が役員を務めていた東京都港区の建設会社や、千代田区の出版社に対し、計3億円余りのリベートを支払っていたとして、名古屋国税局に所得隠しを指摘されている。
関係者によると、聴取を受けた元会長は、工事が始まる直前の99年まで社長、02年まで会長を務めた後、顧問となった。東電元幹部は「元会長が社長だった時代に、前田建設工業や水谷建設との 関係が深まった」と話している。

特捜部はこの元会長以外にも、福島県地区を担当していた東電元幹部などから幅広く聴取を進めている。 工事の発注額について、東京電力はこれまでの読売新聞の取材に対し、「一般の土砂搬出と比較すると割高だが、搬出だけでなく、道路の拡張費用や地元説明費なども含めており、妥当な金額だった」と説明している。
YOMIURI ONLINE 2006/08/13[03:02]
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060813i201.htm

案の定、誰が「ガソリン」を注いだのか飛び火しはじめましたね。(w

��東京都港区の建設会社や、千代田区の出版社
「日安建設」を設立した白川司郎氏と「行政問題研究所」の竹内陽一氏と
何故書かないのでしょうかね?(爆w
http://antikimchi.seesaa.net/article/22281769.html


山内康英 多摩大学 パシフィックコンサルタンツ

公文俊平 多摩大学 パシフィックコンサルタンツ

後、額賀氏の参院証人喚問の件では
民主党はわざと間違えたんじゃまいか?(爆w

民主党の喚問中止の真相
http://tamtam.livedoor.biz/archives/50781884.html

何故かというと・・・

さてこの宴席出席者には、無視できない大物が2名含まれている。その一人は金子奉義氏。一部では秋山直紀氏と並ぶフィクサーの一人と言う評もある。この2名に共通するのが、経世会とのつながりだ。金子氏は、早大雄弁会のOBで、後輩の額賀大臣が頭のあがらぬ人物と言われているようだ。現在は経済産業省所管の財団法人国際研修交流協会の常務理事を務める他、同じく経産省管轄の国際研修システム開発協議会副会長や、同会の会長を務める有馬朗人元文部大臣とともに安心空間コンソーシアムの副会長・会長を務めている、商工族の人脈に連なる人物である。額賀大臣は防衛族であるとともに、商工族でもある。また秋山氏は、金丸信自民党副総裁の鞄持ちや国民新党代表の綿貫民輔衆議院議員の秘書を勤めた事もあり、金丸信元自民党副総裁が失脚し、小沢一郎民主党代表が自民党を分裂させる前から経世会に人脈を築いていた。

早大雄弁会のOB政治家といって浮かぶのは竹下登元首相である。言うまでもなく経世会の創始者で、防衛族のドンだった金丸信元副総裁のボスである。そして竹下派七奉行といわれた政治家の中に、小渕恵三や渡部恒三という有力OBがいた。また竹下の腹心の青木幹雄自民党参議院前会長も雄弁会OBである。

そしてもう一人は幕田圭一氏。東北電力の会長で、東北経済団体連合会の会長を務める東北経済界のドンである。
http://mrta1975.cocolog-nifty.com/thethe/2007/week49/index.html


竹下派七奉行

竹下系
小渕恵三 (未来産業研究会)
梶山静六
橋本龍太郎 (新政治問題研究会)

金丸系
羽田孜
渡部恒三
奥田敬和
小沢一郎 (西松建設の新政治問題研究会と未来産業研究会から裏金)

、、、(w

1 件のコメント:

小室哲哉の福島ですね さんのコメント...

小室哲哉:イーミュージック=セレコム(倒産)=民主党増子輝彦議員のユナイテッドパワー
http://antikimchi.seesaa.net/article/109182709.html