セブン‐イレブンの一部店舗で7月17日からテスト運用が始まる予定だった「生ビールサーバー」が、
「本部からの指示により提供中止」となっていることがねとらぼ編集部の調べで分かりました。
提供中止になったのは、「ちょい生」というキャッチコピーのビールサーバー。Sサイズが税込み100円、
Mサイズが税込み190円というお手頃価格で東京都三鷹市の「セブン-イレブン 三鷹牟礼6丁目店」
など数店舗で試験的に導入される予定でした。
ところが、7月17日の深夜に導入店舗を訪れた客などによると、提供中止の張り紙がされていたとのこと。
編集部でも埼玉県所沢市の新所沢駅東口店に確認したところ、「本部からの指示により提供中止」
になっていることや、導入再開のめどが立っていないことなどが分かりました。
これについて、編集部がセブン-イレブン・ ジャパン広報室に問い合わせたところ「担当者が不在」とのことでした。
7月17日11時追記
提供中止の理由についてセブン-イレブン・ ジャパン広報室から「(生ビールサーバーについて)非常に反響があり、
需要の高まりが想定されたことから、販売体制等の関係で中止という判断に至りました」と回答がありました。
なお、今後の提供について、現時点においては「未定」とのことでした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180717-00000027-it_nlab-life
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2 件のコメント:
セブン-イレブン:100円ビール発売中止 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180717/k00/00e/020/261000c
毎日新聞2018年7月17日 13時56分(最終更新 7月17日 16時10分)
コンビニエンスストア大手のセブン-イレブン・ジャパンは17日、同日から予定していた生ビールのテスト販売開始を中止したことを明らかにした。キリンビールと組み首都圏の数店舗でSサイズ100円で提供を始める予定だったが、「注目が集まり過ぎて販売体制が整えられない」と中止を決めた。
東京都三鷹市の三鷹牟礼6丁目店や埼玉県所沢市の新所沢駅東口店などで、数日前からサーバーを設置し、ポスターで17日からの販売を告知していた。だが、店舗や本社に問い合わせが殺到。セブン-イレブン親会社のセブン&アイ・ホールディングス(HD)広報は「想定以上の需要が予想され、供給が追いつかないと判断した」と説明した。今後の販売日程は未定という。
客はレジで年齢確認を受け、S、M(190円)サイズのカップを受け取り、サーバーのボタンを押して注ぐ流れで、コーヒーマシンを使う「セブンカフェ」と同じスタイル。
導入が広がれば外食店や居酒屋へ影響が及ぶとみられ、外食業界では「生ビールとつまみを買っても500円。価格競争力が強く確実に客が奪われる」(大戸屋HD担当者)などと警戒の声が上がっている。【今村茜】
コンビニ/生ビール販売、「セブン」中止も「ニューデイズ」46店で実施(2018.07.17)|流通ニュース
https://www.ryutsuu.biz/commodity/k071746.html
商品/2018年07月17日
セブンーイレブン・ジャパンは7月17日、同日から都内と都内近郊の数店で予定していた生ビールの店頭テスト販売を中止した。
<セブンーイレブン>
セブンーイレブン
当初は、Sサイズ税込100円、Mサイズ190円でキリンビールの協力を得て「ちょい<生>一番搾り」と題してテストマーケティングをする予定だった。
広報部によると、「先週末の土曜日からネットを中心に想定外の反響があった。数店舗のテスト販売では、需要が集中して販売対応が難しくなり、お客様に迷惑がかかると判断したため販売を取りやめた」。
「テストマーケティングは需要を見極めるために実施するものであり、話題を作るものではない。今後の販売再開については未定だ」という。
ファミリーマートは、「生ビールの販売については現在、実施している店舗はなく、今後も販売する予定はない」とコメントした。
ローソンは、「生ビールの販売については実験的に扱ったこともなく、今後も販売する予定はない」と述べた。
<ニューデイズの生ビール販売>
ニューデイズの生ビール販売
一方で、JR東日本グループでコンビニやキオスクを展開するJR東日本リテールネットは、3月から10月頃までの期間限定で生ビールを一部の店舗で販売している。
7月17日現在、東京11店、神奈川7店、埼玉8店、千葉8店、茨城3店、栃木2店、静岡1店、新潟3店の44店で生ビールを展開する。
7月20日からは、埼玉県の「ニューデイズ熊谷」と「同籠原1」で生ビールを販売する予定で、合計46店で生ビールを提供する。
同社は6月末現在、コンビニ業態としてニューデイズで493店展開している(キオスクを除く)。
<生ビールの取り扱い店舗>
生ビールの取り扱い店舗
販売するのは、アサヒスーパードライ樽生ビールで容量は545mlカップのみ。2018年の販売価格は税込398円で、16時~24時は、298円で販売するタイムセールを実施し、夜の売上アップに貢献しているという。
同社では、2015年夏に「ニューデイズ大宮西口」と「ニューデイズ品川」(品川は現在、販売なし)で、生ビールの試験販売を実施した。
販売が好調なため、2016年は販売店舗を約50店に拡大し本格導入を開始した。2015年、2016年も545mlカップを使用し、420円で販売した。
2017年もほぼ同数の店舗で生ビールを販売し、容量は維持したまま販売価格を380円に値下げした。2018年販売価格は、酒税法改正などの価格上昇を受け、決定した。
<生ビールはセルフサービスで提供>
生ビールはセルフサービスで提供
広報部によると、「駅構内は、昔から新幹線の利用客など、列車の中でお酒を楽しむ人が一定数存在しており、ちょい呑み的な需要がある。ビール好きなお客さまにより冷たく鮮度感があるビールを提供するため生ビールを販売した」という。
生ビールの販売店舗は、毎年、見直しをすすめており、ビールサーバーの設置面積の有無やお客の利用動向などをふまえ決定している。
生ビールは好評で、生ビールサーバー導入店舗は、ビールのほか缶チューハイなど酒類全体の売上や、ホットスナックなどつまみ需要も取り込めており、相乗効果により全体の売上増につながっている。
ビールのほか、今年6月末から「ニューデイズ池袋西口店」でハイボール・レモンサワーサーバーの試験導入を実施。
そのほか、花火大会など大型催事での販売に対応する氷冷式サーバーの導入も実施している。
生ビールサーバーのメンテナンスについては、導入時にサーバーメーカーからの説明に加え、アサヒビールの講習を店長が受講しているという。
結局、16日の米露首脳会談って何だったのかね?
プーチン大統領って”無能”あるいは”格下”と見なした相手に対してしか遅刻しなかったような
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