2018年6月28日木曜日

「亀卜」に小笠原のアオウミガメとFake Emperor

来年の皇太子さまの即位に伴って行われる「大嘗祭」(だいじょうさい)の関連儀式で、宮内庁は、宮中に伝わるアオウミガメの甲羅を使った占いを行うことになり、特別に捕獲が認められている小笠原諸島から甲羅を調達する方針を固めました。
来年5月に皇太子さまが新しい天皇として即位されると、秋には、一世に一度の伝統儀式「大嘗祭」が行われます。
この「大嘗祭」で使う米を収穫する地方を選ぶ「斎田点定の儀」で、宮内庁は、「亀卜」(きぼく)と呼ばれる占いを行うことになりました。
「亀卜」は、カメの甲羅を焼いてひびの入り具合で物事を決めるもので、宮中では、伝統的にアオウミガメの甲羅が使われています。
しかし、このカメは、絶滅のおそれがあり、捕獲や国際的な取り引きが禁止されていて、どのように調達するのかが課題になっていましたが、関係者によりますと、宮内庁は、東京の小笠原諸島から調達する方針を固めたということです。
小笠原諸島では、古くから食用としてアオウミガメの漁が行われていて、今でも特別に数を限定しての捕獲が認められています。
宮内庁は、ことしの春に捕獲されたカメの甲羅を、今後、東京に運んで、来年の儀式に向けた準備を進めることにしています。
「亀卜」とは
「亀卜」は、中国や朝鮮半島から日本に伝わり、6世紀ごろから、
宮中をはじめ各地の神社などでも行われるようになりました。
宮中では、天皇の体調や天変地異の原因などを占うために行われましたが、その後、「大嘗祭」で使われる米を収穫する地域を選ぶ際にも行われるようになりました。
しかし、科学の発展につれて次第に衰退していき、明治以降になると、
宮中以外で行われることはほとんどなくなります。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180624/k10011493151000.html










要するにFake Emperor、、、(爆wwwwwwwwww

13 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ソーシャルレンディング 証券取引等監視委が資金の流れなど調査

ソーシャルレンディングと呼ばれる金融サービスの国内最大手の業者が投資家から200億円余りを集めた事業をめぐり、証券取引等監視委員会が調査している問題で、集めた資金の一部が事前の説明とは違う不適切な形で融資先の企業から子会社の証券会社などに渡っていた疑いがあることが関係者への取材でわかりました。監視委員会は資金の流れなどの調査を進めています。




ソーシャルレンディングは、インターネットを通じて多数の投資家から資金を集め、企業などに融資する金融サービスで、この数年、市場規模が急速に拡大しています。

国内最大手の仲介業者「maneoマーケット」は、バイオマス発電などの再生可能エネルギー事業に融資するとして投資家から200億円余りの資金を集めていましたが、今月に入り、この事業への投資の募集を相次いで停止しました。

証券取引等監視委員会などが調査したところ、集めた資金の一部が投資家への事前の説明とは異なり融資先の企業から東京・港区にある子会社の証券会社に渡ったり、証券会社の当時の会長の口座に入金されたりしていたことが関係者への取材でわかりました。

監視委員会は一部の資金が不適切な形で運用されるなど金融商品取引法違反の疑いがあるとみて資金の流れなどの調査を進めています。


証券会社は細野氏に貸し付け

関係者によりますと、東京・港区の証券会社は去年10月の衆議院選挙の直前、細野豪志元環境大臣に5000万円を貸し付けていたことが明らかになっています。

投資家から集めた資金の一部が不適切な形で証券会社に渡っていた疑いがあることについて、細野氏の事務所はNHKの取材に対し「個人の借金なので事務所として関知していない」としています。

また証券会社は、細野氏に貸し付けた5000万円の原資について「答えられない」としています。

証券会社からの借入金について細野氏は当初、資産報告書に記載せず、ことし4月の公開後に訂正していました。これについて細野氏の事務所は「個人として借り入れたが使う必要がなくなったため返却した。借り入れ先については報告義務がないので答えられない」と説明しています。

匿名 さんのコメント...

>>要するにFake Emperor、、、

妄想であり動物的勘なんてすが…本物がわかったような気がします
まるで有り得ない話で、でも、もし、本物だったら、あんな疑問こんな疑問の答が出るし、説明がつく、色んな不可解な事象の辻褄が合う
まるで有り得ない話でもないのかもしれない

これからの展開が楽しみだな~と、不謹慎ですが、思っています

匿名 さんのコメント...

やはりfakeなんでしょうか
重大な問題ですが、この辺りの正確な情報はなかなか流れないものです

匿名 さんのコメント...

村上湛‏ @PontmrcyMarius
斎田占定の亀卜。平成2年大嘗祭の折、次回(すなわち来年)を見越して悠紀・主基1枚ずつ
スペア確保済みと聞き及んでいたが、或いは虚報であったか。→ 宮中の儀式でカメの甲羅
調達へ
3:55 - 2018年6月24日



予め用意してあった甲羅がなくなっていたとか壊れてた?
10年干さないといけないらしいが、吉田だからいいんだよね。

匿名 さんのコメント...

波々迦木

匿名 さんのコメント...

小笠原のアオウミガメは既に捕獲されていると読めるが、必要とされる甲良を剥ぐ手順に、アオウミガメの痛点が考慮されているのか否か、所轄官庁に情報公開請求をしてまで知りたいほどの暇が今は無いが、特権的な解釈が歴史に由来する必然のものとして、そこに一切の意見を差し挟むことさえタブー視するニッポン社会に、奇妙な息苦しさを感じるものの、自分の暮しとはあまりにも縁遠い絵空事で、そこにこの国に生まれた者として、なんら特別の紐帯は感じないが、屠られる運命に直面したアオウミガメを自分の記憶から取り除くことができない

匿名 さんのコメント...

アオウミガメ site:www.kahaku.go.jp

タヌキ 糞 site:www.kahaku.go.jp

匿名 さんのコメント...

皇位継承儀式の米決める「斎田点定の儀」 甲羅、職人…確保に奔走
2019.5.11 18:48ライフ皇室

「斎田点定の儀」で使用されるカメの甲羅(宮内庁提供)

 11月の大嘗祭(だいじょうさい)の中心儀式「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」で、神々に供える米を育てる地方を決める「斎田点定(さいでんてんてい)の儀」が13日、皇居・宮中三殿で行われる。カメの甲羅を用いた古来の占い「亀卜(きぼく)」をするため、宮内庁は約1年半前から、希少なアオウミガメの甲羅の確保に奔走し、甲羅の加工職人の選定にも慎重を期した。亀卜は国内では長崎県対馬に残るだけといわれており、宮内庁は「古代から続く文化を次代につなげたい」としている。

調達、明確な記録なく

 斎田点定の儀は13日午前10時から皇居・宮中三殿の神殿前で行われる。宮中祭祀(さいし)をつかさどる掌典(しょうてん)職らがカメの甲羅を火であぶり、ひび割れの具合から、大嘗祭で供える米を育てる悠紀(ゆき)地方と主基(すき)地方を決定する。

 宮内庁は上皇さまの譲位日が決まった平成29年12月から準備をしてきた。宮内庁によると、前回の代替わりでどこから甲羅を調達したのか明確な記録はなく、加工を担った業者も廃業したことが判明。「代替わりに当たり大きな課題の一つだった」と打ち明ける。

 アオウミガメは絶滅の恐れがあり、国際的な取引を規制するワシントン条約をはじめ、国内法でも保護対象となっている。宮内庁は昨年1月、アオウミガメの保全活動に力を入れる東京都小笠原村に協力を依頼。同村では東京都の許可を受け、アオウミガメの漁が一定量認められており、宮内庁は昨年春に捕獲された8頭分の甲羅を確保した。

正倉院修復に関わった業者に

 加工業者の選定にもハードルがあった。占いに使うには、分厚い甲羅をホームベースのような形に切り出し、1ミリの薄さまで削る高度な技術が必要となる。宮内庁は正倉院(奈良県)の宝物修復に関わった経験のある鼈甲(べっこう)加工業者に作業を依頼したという。

長崎県などによると、亀卜は現在、皇室の他には同県対馬で地域の1年の吉兆を占うために行われているのみだ。対馬の亀卜は国の無形民俗文化財に指定されている。

 宮内庁関係者は亀卜について「大事な決定をする際、人知を超えた力に委ねてきたのだと思う。皇室だからこそ古代の文化が残っている側面もあり、今回の経験を次代につないでいきたい」と話している。

             ◇

 「自分なりのアプローチ手法を考え加工した」。斎田点定の儀に使用される甲羅の加工を行った鼈甲職人、東京都荒川区の森田孝雄さん(68)は取材に対して苦心を振り返った。

 宮内庁から依頼を受けたのは昨年3月ごろ。森田さんは200年近く続く老舗の6代目で、18歳のときから約50年に渡り技術を磨いてきた。平成の御代替わりのときの加工技術の情報は残されておらず、使用した道具も不明だったため、宮内庁から渡された儀式の内容が記された資料を元に仕事に臨んだ。

 普段はタイマイを素材にしているが、今回加工した甲羅はアオウミガメのもの。「材質が異なるため、加工の手法に相当悩んだ」こともあり、加工が全て終わるまでに構想期間を含めて約1年を要した。宮内庁からは「薄さ」を求められたといい、1・5ミリの厚さに仕上げた。「ギリギリの薄さ。甲羅が壊れるのではないかと思い怖かった」

今回使った技術については、写真や文章を後世に残していきたいと考えている。「まねるのではなく、自分で考えてもっと良い技術にしていってほしい」。森田さんは次代を担う職人に期待を込めた。(手塚崇仁)


 ■大嘗祭 皇位継承に伴う一世一度の重要儀式。中心となる儀式「大嘗宮の儀」は、11月14~15日に行われる。起源は古代にさかのぼり、天皇が毎年収穫に感謝し国家安寧を祈る「新嘗祭(にいなめさい)」に由来。即位に伴う儀式として区別されたのは、第40代天武天皇の時からといわれる。戦乱などで室町~江戸前期の約220年間中断した例を除き、皇室の伝統として受け継がれてきた。

 ■斎田点定の儀 大嘗宮の儀で神々に供える米を育てる「悠紀」地方と「主基」地方を、亀甲を用いた占い「亀卜」で決める儀式。2つの地方にはそれぞれに米を育てる田んぼ(斎田)が設けられる。宮内庁によると、47都道府県のうち新潟、長野、静岡を含む東側から「悠紀」地方、残りの西側から「主基」地方を選ぶ。平成の斎田点定の儀では秋田県と大分県が選ばれた。
https://www.sankei.com/life/print/190511/lif1905110028-c.html

匿名 さんのコメント...

保護されるべき対象のカメさんを8頭も屠るにもかかわらず、たった30年ほど前の技術すら継承されていないとは、俄に信じられない

東京都の島嶼部で頭数を限定して食用が認められているが、今回の案件で必要とした甲羅以外の部位は食べられたのか、はたまた通常の範囲で許可されたカメさんの甲羅の行方はどうなるのか

持続可能な開発目標(SDGs) - 2030アジェンダ | 国連広報センター
https://www.unic.or.jp › activities › sustai...
SDGsピンバッジの購入、SDGsロゴおよびアイコンの使用≫ SDGsロゴのダウンロードはこちらから。( 2018年1月1日付で、ゴール10のアイコンが変わり...

匿名 さんのコメント...

皇位継承儀式に145億円 来年度予算案 - 毎日新聞
https://mainichi.jp › articles
2018/12/21 · 2019年度の政府予算案のうち、来年の皇位継承儀式に関連するのは145億1100万円に ... まで及び、その総額は前回の代替わり時に比べて35%増の167億4100万円になる。

皇室:皇位継承儀式 総額167億円 - 毎日新聞
https://mainichi.jp › articles › dde
2018/12/21 · 2019年度の政府予算案のうち、来年の皇位継承儀式に関連するのは145億1100万円に上る。18 ... 年度まで及び、その総額は前回の代替わり時に比べて35%増の167億4100万円に ...

匿名 さんのコメント...

>このような催しを通して、皇室の文化を感じてほしい

匿名 さんのコメント...

site:go.jp 全国豊かな海づくり大会

科学の発達した時代に占いのために尊い生贄となったカメさん8頭の供養

匿名 さんのコメント...

F]Ⅰ 法人の概要
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/soumu/gyokan/files/H29gyomu-16-saibai.pdf
栽培漁業の振興に関する事業を行い、水産動植物の資源の増大をはかり、もって青森県内の沿岸漁業の発展と水産物の安定供給. に寄与すること。 ... 公社)全国豊かな海づくり推進協会からの助成を受けて、幼稚魚保護区域へ全長86.4㎜サイズのヒラメ稚魚を30,000尾放流し、海域全体の資源 .... 経. 常. 収. 益. 53,506. 47,165. 6,341. 146,840. 36,296. 43,052. △ 6,756. (単位:千円). 科. 目. 予 算 額. 前年度予算額. 増. 減. 備.