迫田・元国税庁長官、大阪地検から任意聴取
2018年05月02日 21時50分
Tweet
学校法人「森友学園」への国有地売却問題で、大阪地検特捜部が、売却交渉時に財務省理財局長だった迫田英典・元国税庁長官(58)を任意で事情聴取していたことが関係者への取材でわかった。
迫田氏は国有地の格安売却で国に損害を与えたとする背任容疑などで告発されており、特捜部は、交渉の経緯や価格の根拠などを尋ねたとみられる。
国有地は大阪府豊中市にあり、財務省近畿財務局が2015年5月、小学校用地として貸す契約を学園と結んだ。しかし、地中から大量のごみが見つかったとして、16年6月、鑑定評価額からごみの撤去費用約8億円を値引きし、1億3400万円で学園に売却した。
迫田氏は15年7月~16年6月、国有地を所管する理財局長だった。売却問題では、財務局が学園側に「ゼロ円に近い額になるよう作業している」と答えたほか、撤去費を積算する国土交通省大阪航空局に費用の増額を依頼していたことがわかっている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180502-OYT1T50067.html
海自訓練事故死 神戸の隊員遺族が損害賠償求め提訴
2018/5/1 20:55
海上自衛隊潜水医学実験隊(神奈川県横須賀市)で2014年5月、訓練水槽に潜った隊員2人が死亡した事故で、2等海尉=当時(47)、死亡後1等海尉に昇任=を亡くした神戸市東灘区に住む母親(79)が、国は事故防止の義務を怠ったとして、約7100万円の損害賠償を求める訴訟を神戸地裁に起こしたことが1日、分かった。
訴状などによると、事故は同年5月23日、酸素入りの空気を送るための装置を身に着けて潜水した際に発生。2等海尉は深さ約11メートルの水中で低酸素状態となり、意識を失って翌日に亡くなった。救助しようとした別の隊員=当時(50)=も同年6月に死亡した。
同実験隊の報告書は、装置の定期検査で使った窒素ガスを抜くことを怠り、空気を送る管の中に窒素ガスが残っていたことなどが原因とした。母親側は、国に安全対策を実施する義務があったと主張している。
海自は16年6月、注意義務を怠ったとして、業務上過失致死の疑いで、実験隊に所属していた1等海曹を書類送検したが、17年4月に不起訴処分となっている。海自横須賀地方総監部は「コメントは差し控えたい」としている。
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201805/0011216399.shtml
意識不明の海自隊員が死亡 横須賀の潜水訓練事故
2014/6/19付
神奈川県横須賀市にある海上自衛隊の訓練水槽で5月、1人が死亡し、1人が意識不明となった事故で、海自横須賀地方総監部は19日、重体だった海自潜水医学実験隊の渡辺一夫海曹長(50)が同日午前に死亡したと発表した。
総監部によると、渡辺海曹長は5月23日、水槽の底で作業をしていた同隊の藤原将実1等海尉(47)の異変に気付き、助けに潜ったが、2人とも意識を失った。藤原1尉は翌朝に死亡した。〔共同〕
https://www.nikkei.com/article/DGXNZO72972100Z10C14A6CC0000/
、、、(爆wwwwwww
1 件のコメント:
大手弁護士事務所回りにもいよいよプロトコルxの風ガァーッ!
コメントを投稿