2018.5.11 15:00更新
米朝会談、なぜシンガポール? トランプ氏は板門店開催にひかれていたというが…
史上初の米朝首脳会談の舞台にシンガポールが選ばれた。米朝両国と外交関係を持つ中立性と各国の国防相らが集う「アジア安全保障会議」を毎年開催するなど設備や警備面での実績が決め手となったようだ。
開催地にはモンゴルや南北の軍事境界線がある板門店もあがっていたが、モンゴルは警備や施設の面で不安が指摘された。
米メディアによると、トランプ大統領は、南北首脳の握手が鮮烈なイメージを世界に与えた板門店での開催にひかれていたという。韓国側にも米朝会談直後にトランプ氏と文在寅大統領が協議できる機会があるのではないかとの期待があり、米国としては韓国側から過度な接触があることを避ける狙いもあったようだ。
中国やロシアも韓国同様、半島情勢に大きな利害を有する国であり、「米国の地政学的ライバル」(米メディア)であることから避けられた。
シンガポールでは集会には厳しい制限が課されているため、会談の当事国への反対デモを心配する必要もない。
開催場所として最有力視されているのが、中心部のシャングリラ・ホテルだ。
各国の国防相、軍関係者ら要人が集う国際会議が毎年開かれており、セキュリティー対応は万全という。2015年には中台トップ会談が行われた。
このほか、シンガポールのランドマークといえる巨大統合型リゾート(IR)施設「マリーナベイ・サンズ」も取り沙汰されているが、警備などの面から困難とみられているという。
https://www.sankei.com/west/news/180511/wst1805110060-n1.html
シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツ (英語:Shangri-La Hotels and Resorts、中国語:香格里拉酒店及度假酒店集团)は、香港に本拠地を置くケリー・グループ(嘉里集団)が経営するホテルチェーン。
マレーシア出身の中国系企業家ロバート・クオック(郭鶴年)が1971年にシンガポールに最初のホテルを開いた。これを皮切りに、現在はアジアや中東の主要都市と大陸中国の観光地やフィジーなどのリゾート地を中心にホテルとリゾートを展開している。
ロバート・クオック(英語: Robert Kuok Hock Nien、中国語: 郭鶴年、1923年10月6日 - )は、マレーシアのクオック・グループ、香港のケリー・プロパティーズを率いる実業家。[1]生い立ち1923年10月6日、ジョホール・バルで、客家系の郭欽鑑(Kuok Keng Kang)と鄭格如(Tang)夫人の次男として生まれる[2]。兄・郭鶴挙(Philip Kuok Hock Khee、フィリップ)は当初一族の企業に関わっていたがのちに外交官となり、弟・郭鶴麟(William、ウィリアム)はマラヤ共産党に参加し早逝した[2][3]。
1939年、ジョホール・バル英語学院卒、シンガポールのラッフルズ大学入学[2]。
戦時中はシンガポールで三菱商事の米穀部門に勤務[4]。
クロード・チアリの妻を逮捕 via kwout
→ユダヤ
→アベ
、、、(爆wwwwwwwwww
1 件のコメント:
小笠原氏の家紋を遠くから見るとトグロ巻きウンコに見える件wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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