南禅寺の刺激臭、トイレが発生源か 不審物なし 京都
2018年5月2日21時17分
京都市左京区の南禅寺で2日午前11時25分ごろ、境内で刺激臭が発生し、参拝客らが次々に気分不良を訴えた。京都府警によると、20~90代の男女24人がめまいなどを訴え、うち20~74歳の女性4人が病院に運ばれたが、いずれも命に別条はないという。
名勝の方丈庭園を中庭にもつ国宝の建物「方丈」内のトイレ付近にいた人の多くが異常を訴えており、トイレで刺激臭が発生した可能性があるとみられる。境内は多くの参拝客でにぎわっており、方丈庭園にも約80人いたが、いずれも避難。その後方丈は拝観中止に。3日は通常通り拝観できる。
川端署によると、気分不良になったのはイタリア人の男女を含む参拝客23人と寺の受付でアルバイトをしている女性(20)。この女性と愛知県からの参拝客3人が病院に搬送された。
女性は参拝客を避難誘導している間に、トイレ近くで気分が悪くなった。刺激臭発生時にはトイレ内に複数の人がいたが、せき込みながら外へ出てきたという。
同署員がトイレや周辺を調べたが、不審物は見つからなかった。寺の広報担当は「周辺で薬品を使った作業はしていない。原因はわからない」と話している。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASL525DPHL52PLZB00T.html?iref=sp_new_news_list_n
浜名湖のカラスとウナギの餌 via kwout
浜名湖のカラスとウナギの餌 via kwout
ウンコはちゃんと浄化せんとあかんわけですよ。(爆wwwwwwww
おまけ
、、、(爆wwwwwww
7 件のコメント:
ろくに掃除もしないから硫化水素でも発生したのかな?w
23enigmaかと思ったら雲水の草鞋のウンコ臭では?w
南禅寺はどうか知らんけど、相国寺は男塾チックな臘八大摂心やってますね。
意味ないことやってかわいそうって、聞こえるように言ってあげたりしてww
http://www7b.biglobe.ne.jp/~chinke/daineiken.html
・・・オラクル、格子、呉竹、稲畑、茶道藪内流・・・oh,,
南禅寺大寧軒 (なんぜんじだいねいけん)
蹴上の駅を降りて旧東海道の三条通りを市中に向かって進み、インクラインの人工隧道を潜って南禅寺方面に抜ける小径を進むと、何有荘という大豪邸の門前に出ます。今ではオラクル会長の持ち物となったこの御屋敷のちょうど対面に位置するのが大寧軒という小さな寺院で、御近所に数多く建ち並ぶ南禅寺の塔頭の一つです。ただし他の塔頭がきちんと寺院の体裁が整っているにもかかわらず、このお寺は竹塀と小さな格子戸によるちょいと小粋な門構え。まるで隠れ家的なしっぽりとしたお宿にしか見えません。それもそのはず以前はさる実業家の別邸だったところで、今は手放されて宗教法人化しています。京都にはこういった元御屋敷の寺院が幾つか見られるようです。
江戸期まではれっきとした南禅寺塔頭の寺院だったようですが、明治初期の上地法により南禅寺近辺の塔頭が廃止することになり、この界隈では「大寧軒」「寿光院」「正因庵」の3つが無くなって敷地が売却されます。「寿光院」「正因庵」の二つの敷地と「大寧軒」の一部が何有荘となりますが、「大寧軒」の大半は呉竹弥太郎という実業家の手に渡り、その後大正期に原弥兵衛の所有を経て、戦後は何有荘の家主である稲畑家の所有となります。しばらくは稲畑家の持ち物だったようですが、バブル期に何有荘共々売りに出され、当初の南禅寺の塔頭として再興されています。
ということで寺院でありながら抹香臭さは皆無で、瀟洒な数寄屋風建築と美しい日本庭園が広がる、この南禅寺界隈に数多く見られる御屋敷群の一つです。敷地の北側に東西に延びた平屋の母屋が建てられ、南側に池や流水を使った池泉回遊式の庭園が広がりますが、ここで一つポイントとなるのがその作庭が茶道藪内流家元の十一代目藪内紹智が当たっている点。この南禅寺界隈の豪邸群は大抵は植治こと七代目小川治兵衛が担当していますが、ここでは前の所有者が茶道を嗜んでいたのでその家元に依頼しており、同じ琵琶湖疏水を引き入れた庭園でも趣が異なっています。
近江五個荘商人 塚本与三次
琵琶湖疏水 南禅寺 利権
廃仏毀釈 南禅寺
南禅寺 金地院崇伝 伴天連追放令
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