2018年4月26日木曜日

大和川橋脚 is Falling Down

2018.4.25 17:16更新
大和川橋脚7・8センチずれる、レールも 近鉄南大阪線、16万人影響


大阪市東住吉区と大阪府松原市間の近鉄南大阪線の大和川橋梁(きょうりょう)で25日朝、橋脚の傾きが見つかったトラブルで、近鉄は同日、計9本ある橋脚のうち1本が上流側に7・8センチ傾き、その上にある線路でも2・4センチのゆがみを確認したと明らかにした。この影響で、近鉄は南大阪線の大阪阿部野橋(大阪市阿倍野区)-河内天美(あまみ)駅(大阪府松原市)間で運転を見合わせ、上下線で計512本が運休、約16万2千人に影響した。運転再開のめどは立っていない。

■復旧いつ…運転再開めど立たず、代替バス大混雑

近鉄は大阪メトロの北花田駅(堺市北区)と河内天美駅を結ぶ臨時バスを運行するなどして対応した。臨時バスは26日も終日運行する見込み。

近鉄によると、橋梁は長さ約197メートルで、大正12年に完成。昨年10月の台風21号の影響で、今回傾いた橋脚とは別の橋脚で2センチ強の沈下が見つかったため、昨年12月に応急復旧工事を行い、今年4月から橋脚基礎周辺に鉄板を打ち込む補修工事を始めた。

24日夜からの雨で川の水位が最大3メートル上昇し、水圧で橋脚の基礎部分周辺の砂がえぐられた可能性がある。橋の強度に問題はないという。

25日は、午前6時半ごろに橋脚の傾斜計が0・8センチの傾きを示したのを作業員が確認。その後、傾きは7・8センチまで拡大した。徐行運転で一時運行を続けたが、同8時10分ごろから運転を見合わせた。

近鉄は「水位が低下した段階で原因を調査し、早期復旧を目指す」としている。 

一方、大阪メトロ北花田-近鉄河内天美駅間で運行された代替バスは、帰宅ラッシュを直撃。北花田駅のバス乗り場には、仕事帰りの会社員や学生らが100人以上の列をつくった。就職活動中という大阪府松原市の大学4年、高梨紗理奈さん(21)は「今朝も巻き込まれ、大阪市内の会社説明会に間に合わなかった。早くに正常に戻ってほしい」と困惑した様子で話した。

https://www.sankei.com/west/news/180425/wst1804250066-n2.html



奈良県桜井市の北東部、貝ヶ平山(かいがひらやま、標高822m)近辺を源流としており、上流部では初瀬川と称される。奈良盆地を西に向かって流れつつ、佐保川曽我川葛城川高田川竜田川富雄川など盆地内の大半の河川を生駒山系の手前までに合わせる。生駒山系と葛城山系の間を抜けて、大阪平野にでると柏原市南河内を流れてきた石川合流してまっすぐ西へと流れ、大阪市堺市の間で大阪湾に流れ込んでいる。
下流域は国土交通省(大和川河川事務所)の直轄管理となっているが、大和郡山市額田部南町・川西町大字吐田付近(奈良県浄化センターの南)より上流は奈良県(桜井土木事務所)管轄となる。管理境界地点の看板には下流は「大和川」、上流は「初瀬川」と記されており、この地点より上流が初瀬川と通称される。ただしあくまでも河川法上は源流まで大和川である。上流の橋の欄干や地図上では大和川と記されている。

奈良県から大阪府へ抜ける峡谷は、「亀の瀬」と呼ばれる地滑り多発地帯。同区間を走る関西本線(大和路線)や国道25号も過去に度々被害を受け、関西本線は路線を付け替えている。


大和川上流部の初瀬川周辺では、昔からおとぎ話「桃太郎」を連想させる伝説が伝えられている。
「昔大和国洪水の折に、初瀬川大いに漲り、大なる甕一つ流れ来たって三輪の社頭に止まる。土人開き見るに玉の如き一男子あり云々。後に又小舟に乗って播磨に着し、大荒明神となりけり。」(林羅山本朝神社考』、柳田國男桃太郎の誕生』)

  • むかし、大和国が洪水になったとき、初瀬川がひどく増水し、大きな瓶がひとつ流れてきて大神神社の前に止まった。土地の者がそれを割って中を見ると玉のような男の子がいたという。その後、その男の子は小さな舟に乗って播磨国に渡り、大荒明神となった。







、、、(爆wwwwwwwww

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

> 大阪市東住吉区と大阪府松原市間

「住」「吉」と「松」をつなぐ橋が崩壊寸前wwwwwwwwwwwwwwwwwww
まさにプロトコルXwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

匿名 さんのコメント...

B&Bかw