米国人の宗教離れ進む 「無宗教」は福音派キリスト者に次いで2番目
2016年8月30日09時45分 印刷
【CJC】米国の宗教は変革期にある、として電子メディア「ハフィントン・ポスト」が、自らの宗教から離れる米国人が多いことの理由を、世論調査機関「ピュー・リサーチ・センター」の調査を元に紹介している。
「無宗教」に分類されるのは無神論者、不可知論者や組織化した宗教に関係のない人たちで、米国市民の約4分の1に達している。「無宗教」は急成長して、今では福音派キリスト者に次いで、分類としては2番目に大きい。
「無宗教」の8割近くは、成人に達してから、それまで所属していた宗教から離れる選択をしている。世論調査機関「ピュー・リサーチ・センター」が行った宗教分布調査では、信仰者がその宗派を離れた理由を調べたが、とても示唆に富んでいた。
宗教の中で育った「無宗教」の49パーセントは、ただ信仰をやめたと回答している。無神論者の82パーセント、不可知論者の63パーセントにも当てはまる。回答者の中には、科学的な思考が年月とともに湧き出てきた、信仰に幻滅するようになったという人も。
http://www.christiantoday.co.jp/articles/21878/20160830/usa.htm
教会脱会者数が示す欧州の「明日」
2018年01月13日 11:30
長谷川 良
アルプスの小国オーストリアの主要宗派ローマ・カトリック教会は9日、昨年末現在の信者数を公表した。それによると、信者総数は約511万人、前年比で5万3510人減、2.7%減だった。この結果、全人口に占めるカトリック信者数は58.3%となった。
参考までに、第2次世界大戦後の1951年、カトリック信者の割合は89.0%だった。ほぼ全ての国民がカトリック信者だったわけだ。それが2001年になると73.6%に減少し、10年後の11年は64.3%と、年平均人口の1%弱の割合で信者が急減していった。そして16年には58.8%まで減少したわけだ。
この減少傾向が続けば、カトリック教国オーストリアで10年後、信者数は人口比で50%を割ることはほぼ確実と予想されている。「教会の停滞」、「教会の危機」と叫ばれて久しいが、信者数の統計を見る限りでは、それを裏付けている。教会は年々、縮小しているのだ。
オーストリア教会が特別、教会離れが多いというわけではない。欧州のキリスト教会では程度の差こそあれ、同じ現象が見られる。特に、聖職者の未成年者への性的虐待事件が発覚し、教会関係者がそれを隠蔽してきたことが明らかになると、教会に背を向ける信者は急増していった。アイルランド教会の「聖職者の未成年者への性的虐待報告書」が世界を震撼させたことはまだ記憶に新しい(「アイルランド教会聖職者の性犯罪」2009年12月15日参考)。
オーストリアでも当時同国最高指導者だったハンス・グレア枢機卿の性犯罪が明らかになると、教会の信者たちは動揺した。聖職者の性犯罪問題が報じられた直後の2010年教会脱会者数は8万5960人で過去最高だった。
ドイツ人のローマ法王ベネディクト16世の誕生で一時期、欧州教会も活気を取り戻したが、その法王在位期間に聖職者の未成年者への性的犯罪が次々と発覚していった。聖職者による性犯罪の犠牲となった信者と面会したベネディクト16世は涙を流したといわれている。オーストラリア教会の前最高指導者ジョージ・ペル枢機卿は現在、同国の検察所から未成年者への性的虐待容疑で起訴され、被告席に座っている(「『教会』は性犯罪の共犯者だった」2017年12月20日参考)。
ところで、バチカン法王庁から公表される世界の信者数は年々増加し、既に12億人を超えたという。その理由は、第1に南米教会やアジア、アフリカ教会で信者数が急増しているからだ。カトリック教会は発展途上国の宗教といわれだした。また、洗礼、婚姻、葬儀を教会で挙行するために教会員として留まっている信者は結構多い。教会は冠婚葬祭の宗教となってきた。
例えば、オーストリアでは毎日曜日のミサに参加する信者数は既に60万人を割っている。信者の10人に1人しか日曜礼拝に参加していないことになる。クリスマスや復活祭といった祭日以外、教会は閑古鳥が鳴いているのだ。
南米出身のローマ法王フランシスコは教会を立て直し、去っていった信者たちを呼び戻すことができるだろうか。81歳の高齢法王は重たい課題を背負っているわけだ。
戯曲「サロメ」、童話「幸福な王子」などで有名なアイルランド・ダブリン生まれの劇作家オスカー・ワイルドは「放蕩息子たちは必ず戻ってくるものだ」と皮肉を込めて書いているが、21世紀の放蕩息子たちが神に目覚め、真理を求め出した時、その受け皿となるべき教会は果たして存在しているだろうか。
http://agora-web.jp/archives/2030522.html
カトリック教会の最大の敵はプロテスタントでもなくイスラム教でもなくユダヤ教でもなく無宗教者と無神論者なんですよ。
そしてカトリック以外の宗教の敵も無宗教者と無神論者なんですよ。
そして無宗教者と無神論者は共産主義ではなく本質的に資本主義の産物なんですよ。(爆wwwwwwwww
だからヴァチカンは白人のくせに反白人で親色付きで土人大好きなんですよ。(爆wwwwwwwww
、、、(爆wwwwwwwwwww
12 件のコメント:
聖書も広辞苑みならって改定していけよww
企業努力が足りない
詐欺に騙されるのはアホバカ情弱だけ
ネズミ講に騙されるのはアホバカ情弱だけ
宗教に騙されるのはアホバカ情弱だけ(笑)
つまり有色人種はアホバカ情弱率が高い(爆)
2000年も前の情報に騙され続けるのは2000年経っても何も進歩してない奴がいる証拠(笑)
2000年真実を伝え続けてきたならともかく大嘘混ぜまくってたことも最近バレた訳で・・・
脱臭ならぬ脱宗が必要ですな(笑)
臭教なんか信じてもカネや時間吸われるだけで何も利益ありませんよ(笑)
バランスシート作ってみたらいいでしょう
生物は自分が得する方にしか動かない訳で弱者でいる方が得なら皆進んで弱者になるわけ
その行く末は生活保護で破綻する日本のような悪平等財政(笑)
悪気はなくても他人を奴隷扱いしてるのと一緒なんですよ(爆)
発展途上国では日本の昔の寺みたいに、村の支配者に成ってんじゃね。w
そのコミュニティーに入らないと、結婚も就職も出来ないとか。
外来のものに制覇され、蹂躙されるとか嫌だな~。知らず知らずの内に侵されるとかも嫌だな~。
特に宗教は気を付けたいですね。精神的な拠り所となるので。
私に取って、キリスト教はイエスという聖人の教えだけど、どっぷり浸るような教えではないんですよね。
どの宗教もそんな感じで、助かってます。今の国内の文化として、宗教への緩いスタンスがあるんですね。
先人のおかげですね。。。。
Great comments!!!
As I said in the beginning, under the Constitution, the Emperor does not have powers related to government. Even under such circumstances, it is my hope that by thoroughly reflecting on our country’s long history of emperors, the Imperial Family can continue to be with the people at all times and can work together with the people to build the future of our country, and that the duties of the Emperor as the symbol of the State can continue steadily without a break. With this earnest wish, I have decided to make my thoughts known.
I sincerely hope for your understanding.
http://www.kunaicho.go.jp/page/okotoba/detailEn/12#41
成熟した日本の社会と国民にとって、有難い珠玉のおことば!
こわい
ヒエラルキー
とにかく「血」
時の権力者より
高い身分を保ち
師と崇め続けてくれて
癒しを施してくれると慕われ
心身の救済を祈り続けてくれ
物資の配分も対立の仲裁さえも手中に
ヴァチカンは
白人をトップに永遠の理想郷を
地球の環境に適正な人間の数は有限
天照大神と皇室の関係性の縁起に開運を託す国民性も、かなりユニークな習俗に左右される神秘的な民族意識が充満していて、個人的にはおなかいっぱい、勘弁してほしい。
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