2017年12月23日土曜日

葉室麟さん66歳=直木賞作家「蜩ノ記」 死去

訃報
葉室麟さん66歳=直木賞作家「蜩ノ記」
毎日新聞2017年12月23日 21時36分(最終更新 12月23日 21時56分)

北九州市小倉北区出身の直木賞作家、葉室麟(はむろ・りん)さんが23日、死去した。66歳。

1976年に西南学院大文学部を卒業。地方紙記者などを経て、2005年に短編小説「乾山晩愁(けんざんばんしゅう)」で歴史文学賞を受賞し54歳でデビュー。07年に長編小説「銀漢の賦」で松本清張賞を受け、5回目の候補に選ばれた12年に「蜩(ひぐらし)ノ記」で第146回直木賞を受賞した。16年には九州・山口在住作家として初めて司馬遼太郎賞に選ばれた。

遅い文壇デビューだったが、福岡県久留米市で執筆を続け、史実を基にした地方の視点からの丹念な時代小説として高く評価された。毎日新聞西部本社版で「ニッポンの肖像 葉室麟のロマン史談」、読書エッセー「読書の森で寝転んで」を連載した。
https://mainichi.jp/articles/20171224/k00/00m/040/053000c


これまた来ましたねえ・・・(爆wwwwwww











、、、(爆wwwwwwwwww



2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

> 葉室麟さん66歳

獣の数字666の66w

麟 → 麒麟で、麒麟と言えば陰陽五行の中心の黄w

匿名 さんのコメント...

今上天皇はなにを象徴しているのか
すべての行為に政治性を読んではいけないことにされているが
バックボーンとしての思想や信条は自由であって
基底にある信念が反映され言語化され身体化された象徴が
その人間の生き様だ

ひとりの生身の人間に
人間のなにを象徴させることができるのか
ひとりの生身の人間に
人間のなにかを象徴させることで
それぞれに豊かな個性持った人間は
特定の血筋に生まれてくる人間に
なにを投影し
なにかを得ることでしか
生きられないのだろうか

この演出の無い国に生まれていたら
不安と恐怖と絶望で、自分は生まれた途端に即死してしまっていたのだろうか