安倍晋三首相は、自身が掲げる対外政策「自由で開かれたインド太平洋戦略」を、中国主導の現代版シルクロード構想「一帯一路」と連携させる形で推進する意向を固めた。対中けん制外交の柱に据える同戦略の目的を転換し、新たな日中協力の足掛かりにする。複数の政府筋が17日、明らかにした。長期的視野に立って日本の安全保障と経済的利益を考えた場合、さらなる大国化の道を歩む中国との関係改善が急務だと判断した。
インド太平洋戦略に関し、首相は中国への対抗措置ではないとの認識を示唆してきたが、今後は一帯一路構想との「共存共栄」を目指す姿勢を明確に打ち出す。
配信2017/12/18 02:02
共同通信
https://this.kiji.is/315172162732819553
これが事実なら実質的に日本外交の敗北ですな。(爆wwwwwwwwwww
で、米国は勝ち逃げ。(爆wwwwwwwww
中国は問題山積み。(爆wwwwwww
記事入力 : 2017/12/18 12:57
中国軍の北朝鮮核施設占領訓練報道に「対策会議してない」=韓国
【ソウル聯合ニュース】韓国国防部は18日、中国軍が昨年末に北朝鮮の寧辺にある核施設の占領訓練を実施し、韓国軍が緊急対策会議を行ったとの報道を否定した。
同部の崔賢洙(チェ・ヒョンス)報道官はこの日の定例会見で、「韓国政府は寧辺の核施設の占領訓練について対策会議を開催したことはない」と述べた。
また「中国軍がそのような訓練を行ったことは事実か」との質問に対し「韓国政府が確認する事案ではない」としながらも「政府は朝鮮半島で発生する可能性があるさまざまな状況に対して十分に備えている」と強調した。
韓国の一部メディアは同日、中国軍が昨年末に中国東北地域で北朝鮮の有事に備えて寧辺の核施設占領を想定した大規模な軍事訓練を行い、これを把握した情報機関の国家情報院(国情院)、国防部、軍合同参謀本部、統一部などが緊急対策会議を開いたと報じた。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/12/18/2017121801352.html
米国からゲットする予定だったカネを日本が出すと・・・(爆wwwwwwwww
11 件のコメント:
北京語習得活動の励みになる
中国は本来は忖度する義理はないが、取引材料に使うことはできただろう
SHINee ジョンヒョンの死に番組スタッフも衝撃…「申し上げる言葉がない」
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2084365
これに先立って18時半頃、ジョンヒョンがソウル清潭洞(チョンダムドン)のある
オフィステル(オフィスとホテルの合成語、商業施設の上層階が住居になっている建物)で
練炭を燃やして倒れたまま発見されたという知らせが伝えられた。ジョンヒョンは近くの
病院に運ばれたが、最終的に死亡したことが確認された。
Trump to accuse China of 'economic aggression'
Highly Cited Financial Times Dec 16, 2017
スホーイ30 H6K 対馬海峡上空
共同通信で「複数の政府筋」とか
飛ばし記事っぽいけど
飛ばし感
中国・習近平国家主席の肝いり「一帯一路」プロジェクト ネパールなど次々と工事中止|ニフティニュース
https://news.nifty.com/article/world/worldall/12180-636220/
2017年12月16日 07時00分 NEWSポストセブン
中国周辺諸国の「一帯一路」プロジェクトが次々中止
大型建設計画が次々と工事中止に
中国の習近平国家主席の肝いりで始まったユーラシア大陸全土や南シナ海、インド洋からアフリカ沿岸までを結ぶ巨大経済圏構想「一帯一路」プロジェクトで、パキスタンやネパール、ミャンマーといった親中国家で進められていたダムや道路などの大型建設計画が次々と工事中止に追い込まれていることが明らかになった。
その総額は分かっているだけで760億ドル(9兆2800億円)にも達している。米国の海外向け放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が伝えた。
パキスタンの水利電力省はインダス川上流のディアマーバシャダム建設計画で、中国が申し出ていた140億ドルの資金援助を断ることを決定したと発表した。
この理由について、同省は「ディアマーバシャダム建設の資金援助と引き換えに、既存のダムを担保として、ディアマーバシャダムの所有権や運営、維持管理などの諸々の権利を中国に譲渡するとの融資条件が出されたためだ。この条件を受け入れれば、我が国の国益を著しく損なうことになる」とコメントしている。
これに加えて、パキスタン側は中国側が560億ドルもの資金を投じて中パ間を鉄道や高速道路、光ファイバーやパイプラインで結ぶ「中国パキスタン経済回廊」の建設プロジェクトについても、高速道路建設現場の数カ所で工事が中断していることを明らかにしている。現段階では、原因は不明だが、中パ両国間で利害の対立が起きたもようだという。
ネパールでも中国企業と合意した総建設費25億ドル規模で、発電量1200メガワットの水力発電所建設計画が中止に追い込まれていたという。中国側の「財務規則違反」などが原因で、ネパール政府は中国企業の代わりに国営ネパール電力公社(NEA)に委託し直している。
ミャンマーでも中国主導で建設する同国北部の水力発電用巨大ダムの建設計画が現在、中断している。このプロジェクトは総事業費36億ドルで、発電電力の9割を中国に供給する計画だったことから、ミャンマーで批判が続出し、中断に追い込まれたという。
これについて、VOAは経済専門家の話として、「一帯一路に参加した国々は当初、中国のよるインフラ建設投資に非常に積極的だったが、それらのプロジェクトが実は中国を利するものであることが分かり、失望に変わっていき、中断のやむなきに至ったようだ」と報じている。
Oh,同盟(旧満州国)通信しゃ!
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