2017年12月11日月曜日

マニラに「日本統治下で虐待被害に遭ったフィリピン人女性の像」


マニラに慰安婦像設置「極めて残念」在日本大使館
[2017年12月11日20時47分]

フィリピン政府機関の一つ、フィリピン国家歴史委員会が11日までに、マニラ湾沿いの遊歩道に旧日本軍の従軍慰安婦問題を象徴する女性の像を設置した。同委員会や元慰安婦の支援団体によると、フィリピンでこうした像が建てられたのは初めてとみられる。中国系団体が要求していたという。

在フィリピン日本大使館は「日本政府の立場と相いれず、極めて残念だとフィリピン政府側に伝えた」とコメントした。

像は同大使館の北約3キロにあり、台座も含めて高さ約3メートル。目隠しをされた民族衣装姿の女性が立っているデザインで、従軍慰安婦をイメージした。台座には「日本統治下で虐待被害に遭ったフィリピン人女性の記憶である」と記されている。

委員会は史跡の調査や保存、管理を行う政府機関。8日に開かれた除幕式で、エスカランテ委員長は「第2次大戦下で起きた最大の罪の一つは女性へのレイプだ。被害者は今も正義を求めて闘い続けている」とあいさつした。

委員会関係者によると、像の設置は中国人やフィリピン系中国人でつくる財団が求めていた。像の制作費はこの財団が拠出したという。

ロケ大統領報道官は11日の記者会見で、旧日本軍の従軍慰安婦問題について、政府として特定の立場を取らないと表明。対日関係に影響があると思うかとの質問には「両国関係は緊密で、そうは思わない」と述べた。(共同)
https://www.nikkansports.com/general/news/201712110000613.html


コレは韓国案件じゃないですな。(爆wwwwwwww









、、、(爆wwwwwwwww


3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

日本政府の立場 ってな~に? ソンタック?

匿名 さんのコメント...

慰安婦にされた女性たち-フィリピン 慰安婦問題とアジア女性基金
www.awf.or.jp/1/philippine-00.html
マリア・ロサ・ヘンソンさんは、1927年12月5日、フィリピンのマニラ近郊パサイで生まれました。大地主の父とその家事使用人であった母の間にできた婚外子でした。1942年2月、彼女は日本兵にレイプされました。そのとき、彼女は家で使う薪を採りに、叔父や近所の人々と出かけたのですが、みんなと離れたときに、日本兵三人につかまり、レイプされたのです。彼女は二週間後にも同じ日本人将校に見つかり、ふたたびレイプされました。彼女は日本軍に激しい怒りを感じ、抗日人民軍、フクバラハップに参加しました。一年間 ...

匿名 さんのコメント...

中国案件な。
韓国人ばかり目立つけど、アメリカでも最初から反日中国人団体が関わってったしw