戦国時代に端を発する古流剣術。作中に登場する使い手は、主人公・緋村剣心(緋村抜刀斎)とその師である十三代・比古清十郎の二人のみだが、テレビアニメでは十二代・比古清十郎の弟子であった仁志田兵衛(十三代・比古の兄弟子)と、兵衛の甥で兵衛から飛天御剣流を習得した天草翔伍が使い手として登場する。
和月のセルフリメイク作品『るろうに剣心 -キネマ版-』においては、技名の漢字表記や読み、さらには奥義が異なる。これは特に意味がある変更ではなく完全なお遊びということで、読者の混乱を招いたことを謝罪している。
- 龍槌閃(りゅうついせん)
- 空高く飛び上がり、落下重力を利用した威力の高い斬撃で一気に斬り裂く。剣心の十八番。第一幕から使用しているが、名前が判明するのは喧嘩屋斬左戦から。
- 実写映画版では刃衛戦や蒼紫戦など、たびたび使われた。剣心との修行中、比古清十郎も使用。
- 『キネマ版』では「龍墜閃(読み方は同じ)」に名称が変更されている。
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- 龍槌閃・惨(りゅうついせん・ざん)
- 龍槌閃の派生技。上空から刀の切っ先を相手に突き刺す、作中で使用したのは一度だけ。逆刃刀でも殺人技となるため、「不殺」を誓って以降の剣心は使用していない。
- 龍翔閃(りゅうしょうせん)
- 峰を右手で支え、下から飛び上がりつつ、刀の腹で斬り上げる。「不殺」を誓って以降の剣心は、斬り上げる代わりに、相手の顎を打ち上げる、鞘の先端で鳩尾を突き上げるなどの使い方をしている。また逆刃刀のため、峰に手を支えられないことから、刀の側面部分を使用する。
- 実写映画版では、アクション監督曰く、龍翔閃をイメージした動きを組み込んでいるとのこと。
- 『キネマ版』では「龍昇閃(読み方は同じ)」に名称が変更されている。
- 龍槌翔閃(りゅうついしょうせん)
- 龍槌閃で上段を攻撃した後、龍翔閃で下段を攻撃する連続技。逆に龍翔閃から龍槌閃を繰り出す連続技もある。
- 龍巣閃(りゅうそうせん)
- 全身の急所を攻撃する高速乱撃。
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- 龍巣閃・咬(りゅうそうせん・がらみ)
- 龍巣閃の派生技。一部分のみを狙い集中乱撃する。
- 双龍閃(そうりゅうせん)
- 二段抜刀術。抜刀がかわされた場合に無防備になるため、斬撃の勢いを利用した鞘での次撃に繋ぐ二段技。
- 実写映画版で技名が言及される数少ない技の一つで、剣心との修行中、比古清十郎も使用。
- 『キネマ版』では「相龍閃(読み方は同じ)」に名称が変更されている。
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- 双龍閃・雷(そうりゅうせん・いかづち)
- 双龍閃の派生技。一撃目に鞘で相手を浮かし、二撃目に刀で斬りつける。
- 先述の双龍閃であると読まれやすい弱点を補強・逆手に取るかのような技でもあり、双龍閃だと思い込んで反応すると鞘攻撃によって刀は弾かれ、無防備になった所に斬撃を受ける。
- 原作では比古清十郎が使用。PS用ゲーム『十勇士陰謀編』では剣心も使用した。
- 龍巻閃(りゅうかんせん)
- 回転による遠心力を利用した技。相手の攻撃を真半身でかわし、そのまま回転しながら相手の背後に回り込み後頭部や背中に打ち込む。先手をとって使うことも可能だが、斎藤曰く、返し技として使って最も威力を発揮する技(実際縁に対して先手をとって使った際、逆に返されている)。
- 実写映画版でもたびたび使われている。剣心との修行中、比古清十郎も使用。名称が出たのは張との戦いだが、それ以前の斎藤との戦いでも同じ技を使っている(PS2用ゲーム『炎上!京都輪廻』では、剣心VS斎藤で戦闘中に牙突を龍巻閃で返すことが、イベント発生条件となっている)。
- 『キネマ版』では「龍環閃(読み方は同じ)」に名称が変更されている。
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- 龍巻閃・旋(りゅうかんせん・つむじ)
- 龍巻閃の派生技。錐揉み状に飛んで相手に突進し斬りつける。初使用時は抜刀術として使用されたが、志々雄との戦闘では後述の「凩」の直後に抜刀した状態で使用している。
- 龍巻閃・凩(りゅうかんせん・こがらし)
- 龍巻閃の派生技。
- 龍巻閃・嵐(りゅうかんせん・あらし)
- 龍巻閃の派生技。空中高く飛び上がり、刀を手前に構え前方宙返りにより相手を切り裂く技。
- なお、以上三種類の龍巻閃を連撃として使用することも出来る。
- 土龍閃(どりゅうせん)
- 刀で地面に衝撃を与え土石を相手にぶつけるタイプと、刀で地面をえぐる様に衝撃を与え土砂とその衝撃波を相手にぶつけたり浮かせたりするタイプがある。斬撃を直接相手に当てる技ではないので、逆刃刀と関係無く殺傷力は低い。
- 原作では前者を使用したが、アニメ版では後者のタイプを多用した。
- 飛龍閃(ひりゅうせん)
- 飛天御剣流「飛刀術」(初使用時、剣心は抜刀術と語っている)。大きく身体をひねりながら、鞘に納めた刀の鍔を親指で弾いて刀を相手に飛ばす(ゆえに相手に当たるのは柄尻の部分)。
- 原作では雷十太を倒した技だが、アニメでは飛龍閃を使用せずに土龍閃と龍槌閃で制している。また、唯一飛龍閃を使用したと言える張戦でも技名は言っておらず、総集編などでも技の紹介がされなかった。
- 龍鳴閃(りゅうめいせん)
- 雪代縁との最終決戦で使用した飛天御剣流の神速による「納刀術」。
- 逆手に構えた刀を神速の速さで納刀し、その際に鍔と鞘のぶつかり合いで発生する高周波の音撃を、相手の耳元でその鼓膜に叩き込み、相手の聴覚を一時的に破壊する(聴覚を鍛えている者なら、数メートル離れていても耳に異常を感じる程の音撃)。この時の縁は狂経脈で聴覚も異常発達していたため、従来以上の威力を発揮し三半規管の機能を異常に陥らせた。
- 九頭龍閃(くずりゅうせん)
- 奥義・天翔龍閃の伝授の試験のために開発された技。比古清十郎が最も得意とする技。
- 神速を最大に発動させ、剣術の全9方向の斬撃「壱(いち):唐竹(からたけ)、もしくは切落(きりおろし)」「弐(に):袈裟斬り(けさぎり)」「参(さん):右薙(みぎなぎ)、もしくは胴(どう)」「肆(し):右斬上(みぎきりあげ)」「伍(ご):逆風(さかかぜ)」「陸(ろく):左斬上(ひだりきりあげ)」「漆(しち):左薙(ひだりなぎ)、もしくは逆胴(ぎゃくどう)」「捌(はち):逆袈裟(さかげさ)」「玖(く):刺突(つき)」を同時に繰り出す乱撃術にして突進術の技。奥義・天翔龍閃を伝授される域の神速の斬撃を放てるだけの実力を持つ者だけが会得でき、常人には不可能といえる9方向同時攻撃を神速にて実現させた技。「不殺」を誓う剣心は、剣の柄で刺突を行っている。
- 同じ乱撃術でも、龍巣閃と違って9つの斬撃それぞれが一撃必殺の威力を持っており、神速による全9方向の同時突進攻撃という性質上、使用者の筋力と同等か上回る者が同じく神速による9方向同時攻撃を放ち相殺するか、これを上回る「超神速」の域の攻撃(後述の奥義)で先に攻撃するしかなく、防御・回避ともに不可能とされている。
- そのため、腕力と体格で比古に劣る剣心が比古が放つ九頭龍閃を攻略するには九頭龍閃の発動速度を超える「超神速」の抜刀術「天翔龍閃」を身に着ける必要がある。故に奥義伝授のための試練となる技であるとされている。
- 乱撃術と突進術の特性を併せ持つため、突進術の要たる重量、乱撃術の要たる腕力が重要になる。小柄な剣心は、技術的には九頭龍閃を発動することはできたが、腕力、体格それらすべて上回る比古清十郎の九頭龍閃の前には完全に押し負けた。
- 神速と言われる剣心の動きすら移動速度で優る瀬田宗次郎には回避され、雪代縁には一度目は通じたものの二度目は9方向同時攻撃をすべて相殺され、三度目には発動前に掌底で潰され破られている。
- 作者の予定では当初はこの技が「奥義」であったが、後に「天翔龍閃」に差し替えられた。
- 実写映画版では技名は出ないが、この技で四乃森蒼紫を戦闘不能に追い込んだ。剣心との修行中、比古清十郎も使用。
- PSP用ソフト『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 再閃』では剣心は奥義として使っているが、比古は通常の必殺技として使用し、比古の奥義は「九頭龍閃極(くずりゅうせんごく)」となっている。
- 『キネマ版』では、初期設定どおりこの技が奥義となり、技の読みも「ここのつがしらのりゅうのひらめき」に改められている。さらに原作と異なり、剣心が抜刀斎となる前にすでに会得している。作中では、剣心の精神が抜刀斎寄りだったため、刺突が柄打ちではく通常に打ち込んでいる。
- 天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)
- 飛天御剣流奥義。通常右利きの場合、右足を前にして抜刀するという抜刀術の常識(通常、抜刀術は刀は左から抜刀するため、左足を前にすると抜刀時に斬ってしまう危険性があるため)を覆し、その手の振りや腰の捻りの勢いを一切殺さないように抜刀の後に、左足を踏み出し、その踏み込みによって生まれる加速と加重が斬撃をさらに加速させ、神速の抜刀術を「超神速」の域の一撃に昇華する技。
- 初撃が当たらなかった場合、斬撃が空を切ることで発生する突風が敵の行動を阻害し、その初撃で斬撃が通過した部分の空気が弾かれたことで真空の空間が生まれ、その空間の空気が元に戻ろうとする作用で相手を巻き込むように引き寄せる。その自由を奪われた相手を、二回転目の遠心力と更なる一歩の踏み込みを加え、より威力を増した二撃目で追撃する。
- 技の理屈こそ簡単ではあるが、生死をわける極限状態で抜刀する瞬間に、その勢いを一切殺すことなく左足の踏み込むには、迷いなく踏み込める確固たる信念が必要不可欠であり、「捨て身」「死中に活を見出す」などの後ろ向きな気持ちを一片でも含んでいては、左足に引っかかるか、それを恐れて意識しすぎると、勢いを殺して単に左足を前に出しただけの超神速には程遠い抜刀術となってしまうため、確固たる信念がなければ絶対に成功しない技だと瀬田宗次郎は評している。
- 天翔龍閃に限らず、飛天御剣流の抜刀術は全て「隙の生じぬ二段構え」(双龍閃で言えば鞘での攻撃)になっていると比古清十郎は語る。
- 『キネマ版』では、九頭龍閃が奥義となったため「最速抜刀術」という位置づけとなり、技の読みも「てんしょうりゅうせん」に改められた。九頭龍閃と同じく、剣心が抜刀斎となる前にすでに会得している。
- 実写映画版では数少ない技名が言及される技である。原作やアニメ版と異なり、宗次郎や蒼紫にはこの技を使わずに勝利し、ラストバトルにおける最終局面の決め手として使用した。また、剣心は奥義伝授を再会してすぐ比古に嘆願するが、原作、アニメではすぐに断られ、弥彦らによる説得と流浪人としての活躍の報を聞き受けてようやく修業の許可を貰うが、実写版ではアッサリと了承され、その後に命を懸けた地獄の特訓が開始される。二撃目が存在しない代わりに、文字通りの一撃必殺技として志々雄との最後の戦いで唯一彼に対して決定的なダメージを与えた(参考までに、この映画の志々雄は剣客同士の4対1でも極めて有利に戦うほどの強敵として描かれている)ほか、彼の愛刀無限刃をへし折っている。
- PSゲーム『十勇士陰謀編』では一撃目しか登場しないが、PS2ゲーム『炎上!京都輪廻』では原作通り一撃目が当たらなかった場合、二撃目に移行する。PSPゲーム『再閃』では一撃目のみ。PSP『完醒』では一撃目の後に、真空空間のエフェクトと共に二発目を放つ。
河上 彦斎(かわかみ げんさい、天保5年11月25日〈1834年12月25日〉 - 明治4年12月4日〈1872年/明治5年1月13日〉)は、尊皇攘夷派の熊本藩士である。諱は玄明(はるあきら)。幕末の四大人斬りの一人とされる[1]。明治維新後も攘夷を強固に主張しつづけたため、藩と新政府に危険視され、斬首された。
肥後細川藩熊本城下の新馬借町(現在の熊本市中央区新町3丁目)で、下級藩士小森貞助とその妻和歌の次男として生まれた。初め名前は彦次郎であった。同藩の同じく下級藩士の河上源兵衛(または彦兵衛)の養子となり、名を彦斎と改めた。
16歳で茶坊主として藩主邸の花畑屋敷で召し抱えられ、藩主に近習。掃除坊主から国老附坊主に出世した。儒学者轟武兵衛や国学者林桜園に師事し、神風連の太田黒伴雄や加屋霽堅とともに[2]、兵法を宮部鼎蔵に学んで、尊皇攘夷の思想を固めたのもこの頃で、彦斎は特に強硬な攘夷論者であった。
文久の頃より、清河八郎等と交わり尊皇攘夷派として活動。蓄髪して僧籍を脱する。文久3年(1863年)、熊本藩親兵選抜となり、宮部鼎蔵らと同格の幹部に推された。
攘夷論 - Wikipedia via kwout
攘夷論(じょういろん)は、日本においては、幕末期に広まった考えで、夷人(外国人)を攘(はら)う、つまり西欧列強の外国人を実力行使で押しのけようという考え。元は中国の春秋時代の言葉。
で、
→河上イチローこと松永英明こと元祖インターネットゲリラ@オウム真理教工作員
オウム - Google 検索 via kwout
で、麻原と河上は赤軍派で反イスラエルな岡本公三と同じく熊本出身で・・・
、、、(爆wwwwwwwwwwwww
4 件のコメント:
元嫁の名前が雪代「巴」だとか
半グレ暴力男が「相楽」「左」之助だとか
「アヘン」売買に利用されてた女医が「高」荷「恵」だとか
その女医を利用してたのが「武田」観柳だとか
Roman Samurai X(爆)
MS blog : 業界人の世界。 - livedoor Blog(ブログ)
http://mita.blog.jp/archives/68798188.html
January 20, 2017 01:28
>外国で相撲をイメージするときデブのホモがぶつかり合うスポーツととらえる。
日本における昔からの「デブにも活躍の場を」なのかな? なんてことをずっと思ってます。
足腰への負担に加えて土俵の高さによる、服を着るだけでは解決しなさそうな怪我人量産仕様。わからない。
あと、まわしだったかな、色々と洗わずに使い続けるのだとか。無理。
モンゴル力士会でのいざこざがどうのこうのだそうですけど、
モンゴルというとまず蒙古→満州国の五族協和が浮かぶし、
朝青龍がモンゴルで人を刺し国外逃亡
http://tokumei10.blogspot.jp/2013/11/blog-post_5596.html
等もあって警戒というかなんというか。
SUMOH人気を演出してるのも結局えらばれし系ですかね。
八百長再発防止なんて無理かと。
ちなみに上記記事を探そうとして
site://tokumei10.blogspot.com 相撲
等で検索してたらこういうのあるんですね。
投稿がありません
http://tokumei10.blogspot.jp/2010/07/blog-post_1169.html
>Google に提出された法的な要請に基づいて、この投稿を削除しました。 必要に応じて、LumenDatabase.org で要請の詳細を確認できます。
↓
>Notice Type:
> Defamation
>
> Defamation Claim #1
> URLs of Allegedly Defamatory Material:
> http://blogs.yahoo.co.jp/tantei1357/9309666.html
>Jurisdictions
> Unspecified
尊王攘夷 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8A%E7%9A%87%E6%94%98%E5%A4%B7
>尊王攘夷(そんのうじょうい)、尊皇攘夷(そんのうじょうい)とは、君主を尊び、外敵を斥けようとする思想である。江戸時代末期(幕末)の水戸学や国学に影響を受け、維新期に昂揚した政治スローガンを指している[1]。
>その後、尊王攘夷を主に唱えたのは、宋学の儒学者たちであった。周の天子を「王」のモデルとしていたことから、元々「尊王」と書いた。
>アメリカ合衆国の東インド艦隊司令長官マシュー・ペリーが黒船で来航したときには「泰平の眠りを覚ます上喜撰たつた四杯で夜も眠れず」という狂歌が詠まれた[3]。
伊藤ジョーイ @ Tufts は ジョーイ チがい?
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