2017年11月30日木曜日
日覺昭廣 東レ株式会社社長
危機の中で優位に立つ中国式市場経済
日覺昭廣 東レ株式会社社長に聞く
2013/06/28 10:53:20 文/蒋豊
1926年にレーヨン繊維の生産で創業した東レ株式会社は、日中国交がまだ回復していない時期から、中国の求めに応じて、原材料を輸出し技術支援を行ってきた。今日、東レは世界で最も早く炭素繊維や逆浸透膜を開発した企業として成長を遂げた。創業以来、東レは「会社は社会に貢献することに存在意義がある」を経営方針とし、世界23余りの国と地域に236の会社を擁するまでになった。地球温暖化や環境汚染がグローパルな問題になっている今日、東レは新しい技術を通じて環境保護を推進し、安全な生活環境を創造するというビジョンを定めた。5月20日、東レグループのCEO兼COOである日覺昭廣氏を東京本社に訪ねた。
略
―― 今までに、何回中国を訪問されましたか。中国で最も印象に残っていることは何でしょうか。
日覺 初めて中国に行ったのは2000年で、江蘇省南通市、北京市を訪れました。行くたびに新しい変化があります。例えば、以前は広大な田園だった所にハイウェイができていたり、大規模な工場が建っていたりします。まさに日進月歩です。
中国には4000年以上の歴史があり、日本は2000年余の歴史です。悠久の歴史のなかで、中国はずっと日本の先生であり兄でした。古代日本文化の形成は、主に中国文化の吸収と融合によるものです。例えば漢字は中国から輸入したものですし、遣隋使、遣唐使も多くの中国文化のエッセンスを持って帰りました。現在も、日本の学生は中国の漢詩やことわざなどを学んでいます。根底には、中国と日本の文化は相通じるところがあると思います。
明治維新以来、日本は中国よりひと足早く西欧の技術を導入し、産業を革新し、世界の先頭に立ちました。現在、中国は日本を超え、世界第二位の経済大国となりました。私は世界第二の大国と第三の大国が協力に提携し、ともにアジアと世界をけん引していくことを願っています。
祖先は仏教僧の家系
―― 最後に個人的なことですが、私は日本に来て25年になりますが、「日覺」という名字は初めてです。名字の由来を教えていただけますか。
日覺 実のところ私自身もはっきりしておらず、祖先を江戸時代までさかのぼると僧侶の家系だったことしか分かりません。この名字は仏教から来たものです。私の故郷である兵庫県の三木市でさえも、日覺一族は十数戸しかありません。確かに珍しい名字ですね。
日本新華僑報
http://jp.jnocnews.jp/news/show.aspx?id=52792
、、、(爆wwwwwwwww
6 件のコメント:
旧 東洋 レーヨン
旧 東洋 レーヨン
三木市 刃物
榊原を含め実に東レらしい社長というべきか
こういうキムチ思想でないと社長になれない会社なのだろうなというべきか
てかこういうキムチ思想でないと日本でお偉くなれないことを
某学会(ソーカじゃありません)会長になったうちの父でも思い知らされてるわけですが
キムチ会社でしたか、では、もう必要ありませんな
一般社団法人 日本ロボット工業会
http://www.jara.jp/
>What's New
>2017/11/8
>【会員限定】『日韓ロボットワークショップ』(12月1日開催)のご案内
>2017/11/6
>【会員限定】『日中ロボットフォーラム』(11月30日開催)のご案内
・・・
各種フォーラム|2017国際ロボット展
http://biz.nikkan.co.jp/eve/irex/forum.php
11/30(木)
日中韓ロボット研究者交流ワークショップ
会議棟6F 607・608会議室
主催 | 日中産学官交流機構、国家"863"計画先進製造領域知能ロボット専門家グループ、韓国ロボット産業協会
10:00〜17:00 CR-3 定員 200名 英語のみ 無料
開会式
日中韓各国の代表者挨拶
清川 佑二 氏
(日中産学官交流機構 理事長)
趙 傑 氏
(ハルピン工業大学 教授)
CHO Young-Jo 氏
(韓国ロボット学会 会長)
来賓挨拶
阮湘平 氏
(中華人民共和国駐日本国大使館 公使参事官)
国家プロジェクトの紹介
日本のロボット政策
安田 篤 氏
(経済産業省産業機械課 ロボット政策室長)
ロボット研究計画の紹介:Tri-Co Robotsの理論と技術
頼 一楠 氏
(国家自然科学基金委員会工程・材料科学部機械・製造科学処 処長)
韓国政府によるロボット研究開発の動向
KIM Kyung-Hoon 氏
(韓国産業技術評価管理院 ロボットプラグラムディレクター)
産業ロボットの発展とアプリケーション
ロボット、IoT、AIによるスマート・マニュファクチャリング
榊原 伸介 氏
(ファナック 常務理事 ロボット事業本部 技監)
サービスロボット研究開発の進展状況とヒューマノイドロボットの展望
熊 友軍 氏
(優必選科技有限公司(UBTECH) 副総経理)
産業用ロボットビジョンシステムのアプリケーション
LIM Hyun-Kyu 氏
(現代ロボティクス ロボット研究院 主席研究員)
日本における最先端のロボット研究
安川電機の取組み
横山 和彦 氏
(安川電機つくば研究所 所長)
ロボットの新技術と挑戦
生活支援ロボットの有用性と安全性
比留川 博久 氏
(産業技術総合研究所 ロボットイノベーション研究センター長)
sEMGの識別とリハビリテーションロボットの潜在的アプリケーション
韓 建達 氏
(中国科学院瀋陽自動化研究所 教授)
北京理工大学のヒューマノイドロボット研究
余 張国 氏
(北京理工大学 研究員)
韓国ロボット産業界に登場する2つの革新的なサービスロボット
CHO Young-Jo 氏
(韓国ロボット学会 会長)
Collaborative Robots with Passive Gravity Compensation
SONG Jae-Bok 氏
(高麗大学校機械工学部 教授)
災害予防および災害対応のためのロボット技術とその社会実装
淺間 一 氏
(東京大学大学院 教授)
パネルディスカッション 「AIの発展とロボットの未来」
《モデレータ》
神徳 徹雄 氏(産業技術総合研究所研究戦略部 イノベーションコーディネータ)
《パネリスト》
尾形 哲也 氏(早稲田大学理工学術院 教授)
丁 漢 氏(華中科学技術大学 教授)
SUH Il-Hong 氏(漢陽大学校 教授)
閉会式
閉会挨拶
興 直孝 氏
(日中産学官交流機構 理事)
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