小田島死刑囚が病死=マブチ事件などで4人殺害-法務省
法務省は17日、マブチモーター事件など3件の強盗殺人事件で4人を殺害し、死刑が確定した小田島(現姓畠山)鉄男死刑囚(74)が、食道がんで死亡したと発表した。
確定判決によると、小田島被告は刑務所で知り合った守田克実死刑囚(66)と共謀して2002年8月、千葉県松戸市のマブチモーター社長(当時)宅に押し入り妻と長女を絞殺、現金などを奪い放火した。
また、同年9~11月に東京都目黒区と千葉県我孫子市で2人を殺害し、現金などを奪った。一審千葉地裁で死刑とされ、07年に控訴を自ら取り下げて確定した。
同省によると、今年1月に食道がんと診断。本人が積極的な治療を望まなかったため、痛み止めなどの治療を続けていたが、16日夜に収容先の東京拘置所で死亡したという。(2017/09/17-11:05)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017091700218&g=soc
馬渕健一(まぶち けんいち、1922年11月13日 - 2005年7月16日)は、マブチモーター創業者である。小型モーターのシェアが世界一となるような企業に育てあげた。
年表
- 1922年11月13日:香川県高松市のブリキ工場を営んでいた家に生まれる。
- 1946年:関西理科研究所を創業する。小型マグネットモーターを開発する。
- 1954年:東京科学工業を創業する。
- 1971年:マブチモーターへ社名変更。
- 1985年:社長を弟の馬渕隆一に譲り、会長へ。
- 1999年:会長を引退する。名誉会長へ。
- 2005年7月16日:心不全のため松戸市松戸の新東京病院で死去。享年82。
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