2017年9月14日木曜日

ビットコイン中国、取引停止へ=政府が指示―価格は一時30%急落


ビットコイン中国、取引停止へ=政府が指示―価格は一時30%急落
9/14(木) 21:07配信
時事通信

 【上海、北京時事】仮想通貨「ビットコイン」を扱う中国3大取引所の一つで、上海市に拠点を置く「ビットコイン中国」は14日、今月末で取引を全面停止すると発表した。

 同日付で取引口座の新規開設も停止した。中国政府が今月初めに出した通達に基づく措置だという。

 これを受け、同取引所のビットコイン価格は急落。一時30%を超える下げを記録した。

 中国のニュースサイト、第一財経網が上海の金融当局筋の話として報じたところによると、同市はすでに、市内のすべてのビットコイン取引所に対し、今月末までに取引を停止するよう、口頭で命じた。

 3大取引所はこのほか、北京市に本拠を置く「火幣(フオビ)」と「OKコイン」。

 中国人民銀行(中央銀行)などの当局は4日、独自の仮想通貨を発行して資金を調達する「新規仮想通貨公開(ICO)」について、「金融秩序を著しく乱している」として即日禁止の緊急措置を講じた。ビットコインは禁じていなかったが、マネーロンダリング(資金洗浄)や違法な海外送金に利用される恐れがあると警戒しており、市場関係者らの間では、規制強化の観測が出ていた。

 一方で「世界的にこれだけ広がったビットコインをいまさら全面禁止とするのは困難」(専門家)との意見もある。中国当局も、ビットコインを支えるシステム「ブロックチェーン」と呼ばれる新技術については、将来性を有望視しているといわれる。取引を規制しながら、規則策定を急ぐ見通しだ。 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170914-00000141-jij-cn




、、、(爆wwwwwwwwwww

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

予言通りっすねw

匿名 さんのコメント...

マジ話実態経済のないビットコインというただの数字データでしかない自称貨幣が
どうやって価値を保ってるかと言ったら
・犯罪収益の送金・ロンダリング
・薬物・人身売買・銃火器など普通は法律で購入できないものの決済手段
・普通の銀行では取引できない、させてもらえない相手(反社会組織・国際犯罪者)との取引
・政治的、地理的など様々な理由で国交がないはずの国との取引
・情弱マヌケどもを釣ってカネを巻き上げるための詐欺
みたいな「普通の社会で普通の商売で生きていけない奴のための便利な交換手段」としての需要
ぐらいしか考えられん訳ですが、画期的ナシステムガ~!ブロックチェーン技術ガ~!
とか騒いでる連中は知った上でわざとやってる犯罪者予備軍か真性のヴァカかどっちかですよ(笑)
電磁波対策してなくて太陽フレアで世界中の預金データほとんど飛んじゃいました(笑)とか
なったらどうする気なんでしょうね?(笑)

匿名 さんのコメント...

CNN.co.jp : 北朝鮮ハッカー、狙いはビットコイン 制裁直面で資金集め
https://www.cnn.co.jp/tech/35107293.html
https://www.cnn.co.jp/tech/35107293-2.html

2017.09.14 Thu posted at 17:19 JST

香港(CNNMoney) サイバーセキュリティー企業大手「ファイア・アイ」は14日までに、北朝鮮とつながりがあるハッカー集団が金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮指導部の資金源確保のためビットコインなどの仮想通貨を盗む試みを加速させているとの報告書をまとめた。

背景には核・ミサイル開発を急ぐ北朝鮮に対して米国などが科す国際的な経済制裁があると指摘した。

同社はこれまで韓国の仮想通貨取引所に対する3件のサイバー攻撃を確認。今年5〜7月の発生で、全てに北朝鮮ハッカーが関与したとしている。サイバー攻撃は米国による制裁強化の意図が明らかになった後、増えたという。

韓国の聯合ニュースなどによると、北朝鮮のハッカー集団による韓国の仮想通貨取引所へのサイバー攻撃は2013~15年にもあり、8万8000米ドル相当のビットコインが盗まれたこともある。

仮想通貨を盗む北朝鮮のハッカー集団は「TEMP.Hermit」と呼ばれる。他のサイバーセキュリティー企業によると、この集団は過去の派手なサイバー攻撃にも関係。2014年のソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントへのハッカー攻撃などが含まれる。

北朝鮮は国際的なサイバー攻撃への加担を再三否定している。


ビットコインの価格は急激に上昇している。今年年初は1枚1000ドル以下だったが、現在は4300ドル(約47万3000円)以上となった。

ビットコインなどはインターネット上の口座などに保有される。ファイア・アイ社によると、ハッカーらはより秘密性が高い仮想通貨との交換や保有額の移し替え、韓国ウォンや米ドルなどの通常貨幣に換金したりしている。

匿名 さんのコメント...

<連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(638)某JQ上場企業の株価上昇の動きに不可解さ
山岡俊介
11 9, 17:01

 某JQ上場企業の株価が、先週末(9月8日)に出来高が急増し、今週明けからさらに上昇の動きを見せている。

 契機はその前日に、子会社のビットコイン交換業者が登録申請をしたことをIRしたことと思われる。

 しかし、冷静に考えて見ればおかしな話だ。

 本紙でも既報のように、ビットコインを巡っては8月に分裂したが大きな影響はなくその後も価格は上昇基調で9月2日には55万5277円までなったものの、その後は下がり基調で現在同ピークから約10万円も下がっている。本紙は、その基本原因は金融庁の介入もあり、投資としての魅力が薄れて来たためと思っている。実際、いくら9月末まで猶予期間があるとはいえ、8月末現在もただの1社も金融庁に登録済み業者がいないのはおかしくないだろうか。

 今回、取り上げるJQ上場企業の子会社にしても、繰り返すが、登録申請したとIRしたに過ぎない。決して登録が認められたわけではない。にも拘わらず、申請しただけのことをわざわざIRするのもおかしいし、また、それを契機に株価が動いたと思われるがそれも本来はおかしなことだ。

 しかも、このJQ上場企業のIRの不可解な点はそれだけに止まらない。

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