2017年8月21日月曜日

本来、人間はレイシストとして生まれてくるものだよ(爆w

「これはもう差別発言」 宮本輝氏「芥川選評」が大物議2017/8/18 19:34
芥川賞

第157回芥川賞に「真ん中の子どもたち」という作品でノミネートされた台湾生まれの作家・温又柔(おん・ゆうじゅう)氏(37)が、同賞の選考委員を務めた作家・宮本輝氏の「選評」にツイッターで怒りを露わにしている。
「もどかしく悲しく怒りに震えました...」――。宮本氏の選評が2017年8月10日発売の月刊誌「文藝春秋」に掲載されて以降、温氏はこうした怒りのツイートを何度も投稿している。一人の作家をここまで立腹させる選評とは、いったいどんな内容だったのか。

「他人事を延々と読まされて退屈だった」
第157回芥川賞は7月19日に選考会が開かれ、沼田真佑(しんすけ)氏(38)の「影裏(えいり)」が受賞作となった。選考委員を務めたのは、宮本氏をはじめ、奥泉光氏、村上龍氏、山田詠美氏ら現代文学を代表する作家10人。
温氏は台湾・台北市で生まれ、3歳の頃に東京に引っ越し、台湾語混じりの中国語を話す両親のもとで育った。候補作となった「真ん中の子どもたち」は、台湾出身の母と日本人の父を持つ若者が自らの生き方を模索する姿を「母語」をテーマに描いた作品だ。
この作品に対する宮本氏の選評は、次のようなものだった。
「これは、当事者たちには深刻なアイデンティティーと向き合うテーマかもしれないが、日本人の読み手にとっては対岸の火事であって、同調しにくい。なるほど、そういう問題も起こるのであろうという程度で、他人事を延々と読まされて退屈だった」(「文藝春秋」2017年9月号より)
こうした宮本氏の批評について、温氏は掲載誌の発売翌日にあたる8月12日未明(日本時間)、ツイッターで怒りを爆発させた。「どんなに厳しい批評でも耳を傾ける覚悟はあるつもりだ」と前置きした上で、
「でも第157回芥川賞某選考委員の『日本人の読み手にとっては対岸の火事』『当時者にとっては深刻だろうが退屈だった』にはさすがに怒りが湧いた。こんなの、日本も日本語も、自分=日本人たちだけのものと信じて疑わないからこその反応だよね
と指摘。続くツイートでは、「おかげさまで炎は燃えあがる一方。ここが『対岸』かどうか、今に見ててね」と挑戦的な一言を送っている。
https://www.j-cast.com/2017/08/18306220.html

パヨク洗脳されてない限り・・・

日本に住んでる普通の日本人にとって、在日台湾人に対する差別なんて対岸の火事。
逆に台湾に住んでる普通の台湾人にとって、台湾在住の日本人に対する差別なんて対岸の火事。

日本に住んでる普通の日本人にとって、在日韓国人に対する差別なんて対岸の火事。
逆に韓国に住んでる普通のコリアンにとって、在韓日本人に対する差別やヘイトなんて対岸の火事どころか愛国的と推奨されてるぐらい。(爆wwwwww

日本に住んでる普通の日本人にとって、在日朝鮮人に対する差別なんて対岸の火事。
で、北朝鮮に住んでる日本人は逃亡中のテロリストか拉致「被害者」ぐらいなわけで・・・(爆wwwwwww

米国に住んでる普通の白人にとって黒人差別なんて対岸の火事。
米国に住んでる普通の黒人にとって白人ヘイトなんて対岸の火事。

人間にとって差別って実はきわめて自然なもんなんですよ。(爆wwwwwww

黒人の見知らぬ大人を見ても泣かなくても白人の大人を見たら泣く黒人の赤ちゃんはレイシスト。
白人の見知らぬ大人を見ても泣かなくても黒人の大人を見たら泣く白人の赤ちゃんはレイシスト。

日本人の他人を見ても泣かなくても在日コリアンを見たら泣く日本人の赤ちゃんはきっと嗅覚がするどくキムチ臭に敏感なんでしょうなあ・・・(爆wwwwwwww






温 又柔(おん ゆうじゅう、Wen Yourou、1980年5月14日[1]- )は台湾籍の日本小説家
台北市に生まれ、3歳より日本に住む。両親はともに台湾人東京都立飛鳥高等学校法政大学国際文化学部卒業、同大学院国際文化専攻修士課程修了。学部では川村湊、大学院ではリービ英雄のゼミに所属[2]2009年、「好去好来歌」で第33回すばる文学賞佳作を受賞し、作家デビュー。
日本語台湾語中国語の飛び交う家庭に育ち、創作は日本語で行う。自身は、日本語は外国語ではないが母国語とも言い切れないと述べている[3]
2013年には管啓次郎小野正嗣木村友祐とともに高山明演出の演劇プロジェクト「東京ヘテロトピア」に参加し、東京のアジア系住民の物語を執筆した。

2016年、『台湾生まれ 日本語育ち』で第64回日本エッセイストクラブ賞受賞。2017年、「真ん中の子どもたち」で第157回芥川龍之介賞候補。



リービ 英雄(リービ ひでお、Ian Hideo Levy, 1950年11月29日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州バークレー生まれの小説家日本文学者。本名、リービ・ヒデオ・イアン日本語を母語とせずに日本語で創作を続けている作家の一人。現在、法政大学国際文化学部教授ユダヤ系アメリカ人
東欧系ユダヤ人の父と、ポーランド人移民の母親をもつ。父親は外交官で、英雄は少年時代から台湾香港、アメリカ、日本と移住を繰り返す。“ヒデオ”は父の友人に因んで付けられたもので、幼少時からの本名である。
プリンストン大学東洋学専攻卒業、同大学院に学び、1978年、柿本人麻呂論で文学博士。同大学で、中西進に『万葉集』を学んでいる。プリンストン大学助教授ののち、スタンフォード大学准教授(テニュア付)を辞して、日本に渡る[1]

小説を書き始めたのは、中上健次の示唆がきっかけだった。また、司馬遼太郎コロンビア大学日本学専門)のポール・アンドラー教授(カトリックドイツ系フィラデルフィア出身)と交流を持っていた[2]








で、アインシュタインと言えばドクター平野なわけで・・・(爆wwwwwwwwww



9 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

本来自分の子孫さえ繁栄すればいいというのが生物のサガですしな
家族以外と集団生活なんてのが自然界から見れば異端なんですから(笑)
それでも集団生活が出来るのは「自分達だけで暮らすよりは楽だし有益」
だからで、でなきゃわざわざ他人と協力しようなんて思わんわけですわ
そもそもその仲間を見極めるためのツールが言葉やら文化なんてものなわけで
国というのもその延長線上にある。

しかし大陸の隅の島国な日本は各地の要らない子の駆け込み寺な訳ですなwだから弱者に優しい
ルーピー首相の「日本は日本人だけのものじゃない」発言と言うのはある意味核心でもある(爆)
しかしハーフの差別がウンタラカンタラとかそんなんその辺の子供が書いたラノベでも
出て来るネタですわ(笑)なんで苦労すると想像がつかんのかとw
悪いのは社会じゃなくて社会に寄生し、考え無しに、あるいは儲けのネタになると計算づくで
パコパコしてお前を生んだロクデナシの親のせいやと(爆)
ぶっちゃけそういう点においては有能でさえあれば誰でも活躍できる自由の国アメリカの方が夢がある
日本じゃ出る杭は叩かれるどころか凡人総出で崖から突き落とされる(笑)
誰かの2番煎じレベルのお安い人生体験本売って名前売ろうなんてのがもう完全に負け組の発想ですから(爆)
しかも二重国籍蓮舫で波風立ってる所に差別ニダ!と騒ぎ始めるとかどんだけ計算してるのかと(爆)
パンピーは「知らんがな(´・ω・`)そんな嫌なら祖国へ帰れよ・・・」思ってますぜ(笑)

匿名 さんのコメント...

差別はんたーい!

って喚いて、相手をレイシストと決めて差別するのがパヨクw


日本人は自分の振る舞いの意味を考えずに、

目先のカネや単純な論理だけで動きますよね。

もちろん、自分も含まれてしまうわけですが。

匿名 さんのコメント...

ガーディアン(英国)「トランプ氏の言葉が心からの表現であるなら、米国は破滅への途上にある」と強調
http://www.sankei.com/world/news/170821/wor1708210025-n1.html

理不尽な差別を根本的に解消しようと思ったらトランプさんみたいな考え方にならないか?

何で"asian lives matter" "hispanic lives matter"があまり言われないのか
lives matterの主語になりがちな人々は差別を招くような言動をしてないですか、ということだよね

近畿地方の進学校生徒は私立大学に進学することを忌避するけど、昔は進学校の生徒でも普通に進学していた
教育環境、在校生の質、私立大学のビジネスモデルがアレすぎたから割損感を抱いて近づかなくなった(どこの国公立大にも合格できない人を除いて)

ふさわしくない人に権限を与えることの弊害が問題の核心だろ

日本が弱者(不利な環境におかれた健常者の日本人みたいなわかりにくい弱者じゃなく、障がい者などわかりやすい弱者限定)に表面的にやさしいのは、昔エリートがやらかしすぎた反省でしょ
初期の天才バカボン見たら昔の私大(早慶含む)の扱いはちょっと酷い
ジムクロウ時代の黒人みたいなものかもね

大学受験の国公立大至上主義と白人至上主義って全然違うテーマだけど共通点があるように思う

有能(与えられた権限を適正に行使する人)なら100人の定員に女性100人でもLGBT100人でも黒人100人でもいいんですよ
有能なのが白人男性でほとんど占められるとしたら100人の定員に90人は白人男性のほうがいいんです
実際は有能なのは黒人女性でした、っていうなら100人の定員全員黒人女性でいいじゃない


だいたい男女平等という言葉の使われ方が世界的におかしくて、
男女平等な状態というのは、女性のみを保護する国際的な条約、法令、是正措置が一切ない状態を指す
それじゃ女性が一方的に弱い立場になるから、頑張って「男女平等を否定」してきてみんな暮らしやすくなってきた

身分不相応な人が権限を得ると、クソな権限行使しかしないから、権限を与えるべき人を慎重に選んだら紛争は防止できるんじゃないの

人権は全ての人間に平等に存在するけど、人間の資質や能力が平等じゃないように、どの人を救うべきか、優劣があるように思います

全員を救うことは出来ないし、間違った人を救ったところでろくなことをしない

匿名 さんのコメント...

人種じゃなく能力原理主義で見たら白人優位になるだけの話で、白人でない人にはもっと身も蓋もない絶望がある

しかしロッキードの社長は白人女性だし
米製薬大手メルクのケン・フレージャーさん
http://www.afpbb.com/articles/-/3139309
は黒人男性です
ペプシコ、マイクロソフト、グーグルの偉い人はインド人

僕の人生がクソなのは黒人びいきの社会が悪い、僕の彼女の口が臭いのはリー将軍の銅像があるせいだっていう人たちが、
アメリカ合衆国にとっては南北戦争は大事でも、そもそもお前の人生と南北戦争って接点何もないんやで
100年以上も前の話なんだから

という無慈悲な現実を直視するのは辛いだろうな

ミネ さんのコメント...

名前が温厚の極みみたいなのに まぁ見事にw

本来レイシスト
子供は残酷だという見紛う事なき事実
どう仕込むか洗脳するかっすよね~人という生き物は

まいご さんのコメント...

en.wikipedia.org/wiki/Dear_enemy_effect

まいご さんのコメント...

en.m.wikipedia.org/wiki/Nasty_neighbour_effect

匿名 さんのコメント...

'Nasty neighbours' rather than 'dear enemies' in a social carnivore | Proceedings of the Royal Society of London B: Biological Sciences - Proceedings of the Royal Society B ...
rspb.royalsocietypublishing.org › content
by CA Müller · 2007 · Cited by 116 · Related articles
Apr 9, 2007 · Territorial animals typically respond less aggressively to neighbours than to strangers. This ' dear enemy effect' has been explained by differing familiarity or by different threat levels posed by neighbours ...

匿名 さんのコメント...

The Dark Side of Democracy : Explaining Ethnic Cleansing