2017年8月7日月曜日

「人づくり革命」は教育改革と職場改革を同時並行的に推進しない限り無意味

「やっぱり外資」 日本企業をあきらめる学生たち
2017/8/3 6:30日本経済新聞 電子版


 「グローバルに活躍したい」「自分の実力を磨きたい」――。コンサルティング会社や投資銀行などの外資系企業は、キャリア意識の高い学生たちに依然として人気が高い。こうした学生は、日本企業も欲しがるグローバル人材の卵だが、なぜ外資系に流れてしまうのか。

■外資系就労者は100人に1人

 一口に「外資系」といっても種類はさまざま。海外企業が日本につくった子会社や日本企業との合弁会社、また買収された日本企業もそう呼ばれることがある。総務省が発表した「外資系企業動向調査」によると、外資系企業で働く社員は62.4万人。自営業を除く日本の就業者は約5848万人(総務省調べ)だから、100人に1人という少数派だといえる。

 外資系企業への就活情報サイトを運営する「ワンキャリア」(東京・渋谷)の推計によると、外資系企業が採用する人数は、毎年最大でも5000人。「新卒の募集人員も当然、就労人口に比例する」(同社の北野唯我執行役員)。民間企業就職希望者数、42.3万人(リクルートワークス研究所)からみるとかなり狭き門だ。

東大生、京大生が就職したい企業ランキング(ワンキャリア調べ)

 その中でも人気なのが、「外銀」や「外コン」と呼ばれるコンサルティング会社や投資銀行などだ。ワンキャリアが今年5月に2019年度に卒業する東大・京大生450人を対象に実施した人気企業ランキングを見てみよう。

 マッキンゼー・アンド・カンパニーや、ボストンコンサルティンググループ、ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーなど、コンサルティング会社や投資銀行が上位を占めている。上位10社に日本企業は2社しかない。

 「就活は2年生の3月から始めました」。都内の国立大4年の女子学生、Aさんは2月に大手外資系投資銀行に内定をもらい、来年春から入社する。経団連加盟企業が定めている2018年卒の採用活動解禁日は今年3月1日。Aさんは2年前からスタートしていたことになる。

 慶応大4年女子のBさんは3年生の夏に米国留学から帰国。英語を生かし翌年春までに外資系投資銀行2社から内定をもらい、最初にインターンに参加した会社に決めた。就活情報の取得ルートも違う。「リクナビやマイナビなどの大手就活サイトだと外資系の採用情報は分からない。専門の情報サイトを使っていた」という。

■「実力主義」と「スピード」

 ワンキャリアの北野氏は、外資系企業をめざす学生の動機を2つに類別している。一つは「実力主義」だ。「実力次第では、20代でもパートナー(役員)になって数千万の年収を得ることも不可能じゃない」(北野氏)。そこまでのスピード出世でなくとも30代前半で1500万円の年収は十分に見込めるという。

 米国留学を経て今年、都内の国立大大学院を卒業する男子学生、Cさんは、大手シンクタンクと外資系コンサルの両方から内定をもらい、悩んだ末、後者を選んだ。大手シンクタンクもエリート集団で知られるが、先輩からの話を聞くうちに考えが変わった。

「実力主義」と「スピード」。学生が外資系をめざす動機は2つある、と北野氏。

 「自分より働いていないのに入社が早い、というだけで年収が高い人がいるのは我慢できないと思った」。働かないのに給与をもらう社員がいれば、自分のモチベーションが下がる。実績を出せなければ最悪解雇されるリスクは日本企業よりも高いが、「納得できるかどうか」を選んだ。

 公平性や透明性に敏感なのは、外資を選ぶ人々の特徴かもしれない。日本の大手金融会社を辞めて外資系コンサルに移った30代の男性、Dさんも「日系企業にいたときは、仕事中に何をしているかわからない『フリーライダー』がいた。今の会社でそれはない」と断言する。ただし、他人に厳しい分、自分にもシビアで「一定期間に到達するように定められたグレードにいけなければ、他の会社を選ぶことになる」と話す。

 もう一つの動機は「スピード」。なるべく早く、自分の能力を発揮できる環境に身を置きたい――こうした意識は、結婚や出産でキャリアが分断されやすい女性に強い。慶応大4年のBさんは「出産するかどうかわからないけれど、休んだあとに復帰してもすぐに必要とされるプロフェッショナルなスキルを若いうちに身につけたい」と話す。

 配属や研修、総合職採用などの日本企業の慣習も、彼らにとってはスピード感を損なう弊害に映る。「この部署で働き続けられるか、自分の都合だけで決められない」(Bさん)ことが納得できない。「まず現場の営業から」「半年間はまず工場研修」といった「研修期間」が長くなると、「早く自分の専門スキルを身につけたい」という思いがかなえられず、早々に離職につながってしまう。外資系の場合、入社する配属先どころか、そこで一緒に働く同僚も入社前から分かっているケースが多い。

■英語も、使うチャンスがなければ

 こうした価値観に「まだ実際に入社して働いてもいないのに」と眉をひそめる人事担当者もいるだろう。ただ、彼、彼女らが外資系を選ぶのは、そのブランド力にひかれてだけではない。日本企業の実際の採用現場で経験した幻滅・失望が影を落としている。

新卒で「外資系企業」を選んだ女子大生たち

 慶応大4年の女子学生、Eさんは、国内の大手インフラ会社のほか、外資系コンサルなど4社の就活を進めていた。「最初は日本企業もいいと思っていた」が、面接や説明会を通して外資系に行くことに決めた。

 「日本企業は、女性がバリバリ働くことをよしとしない空気がみなぎっていた。採用担当者や社員以上に、同じ就活生の男子学生にそういう人が多くて、すごく嫌だった」。会社そのものには、興味はあっても、将来一緒に働くであろう仲間に失望を感じた。彼らを引き込む雰囲気がその会社にあったのかもしれない。

 早稲田大学キャリアセンター長の佐々木ひとみ氏は、「外資系志望の学生たちは、海外生活を経験している人が多く、日本企業の製品の良さや知名度をよくわかっている。しかし、いざ就活になると価値観の違いに直面する」と指摘する。ワンキャリアの北野氏のところには、こうした悩みが多く寄せられる。「総合職で受けているのに、気を使ってなのか女性だからと(転勤のない)地域限定職も紹介されるようなケースを、今年もちらほら聞いた」という。

 外資系企業で力を発揮する英語力も、日本企業で宝の持ち腐れになるケースが多い。海外の大学院を卒業後、新卒で大手教育関連企業に入社した30代の男性Fさんは、「英語力が強みになると、人事にも口説かれて英語の商品を国内向けに販売する部署に配属された。しかし、実態は海外とのやりとりもなく、グローバルな環境ではなかった」という。彼はその後、ふたたび海外に向かった。

 入社試験で「外資系は競争が激しいが、うちなら海外で活躍できる」と人事担当者に口説かれても、「数年間は国内で修業してから」と順番待ちにあったり、翻訳の仕事をただ押しつけられたり、といったケースは後を絶たない。

■埋まらないニーズの格差

 グローバルな人材を採用したいという日本企業の思いは年々強くなっている。大阪大、国際教養大(秋田市)、早稲田大などは東京で7月17日、大阪で同18日、留学帰国生を対象にした合同会社説明会を開催した。就活で競合しやすい大学同士が手を組んで、企業の求人ニーズに応えた形だ。

 参加企業は、グーグルやボストンコンサルティンググループなどの外資に加え、新日鉄住金や全日本空輸など、国内の大手人気企業が顔をそろえた。参加した学生は、東京・大阪あわせて300人あまり。「参加学生の数こそ少ないが、会いたい学生に会えた、と企業側の満足度は高かった」(早稲田大学の佐々木氏)という。企業が求めるグローバル人材と、外資をねらう就活生の像はぴたりと重なるのだ。

 だが、この限られた学生たちが日本企業を「ファーストキャリア」として選ばない現実がある。「働き方改革」で、企業は長時間労働の改善や、育児環境の整備を進めるが、外資系に流れる学生たちが取材で口々に求めたものはそれとは違った。プロになるための成長環境と、実力さえあれば評価される透明性の高い昇進・昇格制度だ。双方のニーズの格差はなかなか埋まらない。

(松本千恵、夏目祐介)

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO19550240S7A800C1000000/?n_cid=DSTPCS001


 もうン十年前の話ですがおいらは外資系で20代でン千万貰ってましたが、それでも少なすぎとか外人幹部みたいにでかい家にただで住まわせてくれないとか文句言って独立しますた。(爆wwwwww
 その前は一流財閥系日本企業で二年ぐらい特別扱いで優遇されてましたがやっぱ肌に合わずヘッドハントされて外資にってパターンです。
ゴールドマンとかリーマンにヘッドハントされたこともあり。でも今は引き籠り。(爆wwwwwwwww




日本企業を志望しないグローバル人材
2017年08月07日 06:30


日経産業新聞に『外資選ぶ「グローバル人材の卵」たち、日本企業の片思い? 英語力、持ち腐れ』という記事が出ていた。これは、日経電子版の別タイトル記事とほぼ同一の内容である。

国立大学生は経団連加盟企業が定める採用活動解禁日以前に内定を取ったという。米国留学から帰国した私立大学生はインターンに参加した企業に早々に就職を決めたそうだ。日本企業の採用現場で幻滅・失望を経験する学生もいる。実力で評価されたい、公平に透明に評価されたいといった意識が外資系を志望する理由だと記事はいう。グローバル人材を採用したいという日本企業の思いは強いが、学生たちは日本企業を選ばない現実がある。「働き方改革」が唱える長時間労働の改善や育児環境の整備は外資系に流れる学生たちの意識と合っていない、と記事は指摘する。

事態は深刻である。日本企業はなぜ一斉に採用活動を実施し、入社するとなぜ一律に現場実習などを課するのだろうか。インターンシップは流行しているが、採用活動に直結させないという建前は崩されていない。そんな横並び意識がグローバル志向の学生に嫌われると早く気づかないと、日本企業の競争力は低下する一方である。

グローバル人材を取りづらくする申し合わせを容認するとは、日本経済団体連合会加盟企業はお人よしが過ぎる。そんな申し合わせする悪習を廃止すべきだ。申し合わせには文部科学省や大学も関わっている。そこでは正常な学校教育と学生の学修環境の確保という建前が強調されているが、各大学には現実が見えていないはずはない。そもそも、記事にあったように春休みの間に内定を取ってしまうことが、なぜ正常な学校教育と学生の学修環境に悪影響を与えるのか理解できない。

以前に記事『インターンシップをめぐる有識者会議の無価値な提言』に書いたが、インターンシップについて文部科学省が口出しするのも間違っている。

政府の推進する「働き方改革」の中心は柔軟な働き方である。それに合わせて、日本企業の硬直化している採用活動もより柔軟な方向に見直しすべきである。

http://agora-web.jp/archives/2027602-2.html





超高学歴25歳女性が生活保護に頼る深刻事情
母親のDVと学校でのイジメが原因で精神崩壊
中村 淳彦 :ノンフィクションライター
2017年07月31日

この連載では、女性、特に単身女性と母子家庭の貧困問題を考えるため、「総論」ではなく「個人の物語」に焦点を当てて紹介している。個々の生活をつぶさに見ることによって、真実がわかると考えているからだ。
今回紹介するのは、米国の大学院を卒業して現在求職中の25歳の女性だ。彼女は親と縁を切り、生活保護を受けている。

「最近、また死にたいって気持ちが強くなって……けっこう、しんどいです」

中央線沿線駅。高坂美咲さん(仮名、25歳)は、表情を変えぬまま、そんなことを言いだした。10代半ばでうつ病を発症し、長年「死にたい」気持ちが治まらない希死念慮と闘う。見た目は年齢相応の普通の女性だったが、表情に喜怒哀楽がないのと、眠れていないのか若干疲れているのが気になった。

「働きたい気持ちはあるけど、精神病があるので働けない。しばらく就活して、内定をいただいても辞退みたいなことを繰り返していました。ずっと家にこもっている生活でしたが、今年の初めに担当医から“週2~3日ならば働いてもいい”と診断されたので、2カ月くらい前まで派遣で外資系企業の英語受付をやっていました。でも、解雇になってしまいました」

解雇理由は「大声でわめき散らした」こと。理不尽な解雇だったようで、彼女は「私、そんなこと絶対にしていません」と言う。解雇直後、精神状態が悪化して人に会える状態ではなかった。最近、ようやく立ち上がって新しい仕事を探すために求人情報サイトをチェックしている。
「偏差値75」の国立中高一貫校を卒業

高坂さんの表情が落ち着かない。周囲に人がいるのが苦手なようだ。カラオケボックスに移る。13万円台の金額が書かれた生活保護受給明細と、学校の卒業証書を見せてもらう。超高学歴だった。名門として有名な国立中高一貫校(偏差値75)から某国立大学、米国にある大学院を卒業している。昨年秋、大学院修了で帰国して、ほぼ同時に生活保護を受給する。

http://toyokeizai.net/articles/-/182102


大学無償化より「インセンティブ奨学金」を
2017年08月07日 14:00
池田 信夫

安倍新内閣の目玉は「人づくり革命」という珍妙なネーミングの政策だ。茂木経済再生担当相は5つのテーマを発表したが、ポイントは教育無償化につきる。これは安倍首相の憲法改正案にも盛り込まれて大きな関心を呼んでいるが、政府が税金をばらまいても「人づくり」にはならない。文科省の政策は大学院重点化や法科大学院など、失敗の連続だ。

こういうとき、よくいわれるのが「日本の公的教育投資のGDP比はOECD諸国で最低だ」という話だが、それは逆だ。公的教育投資が小さいのは、日本の私的教育投資が世界最高水準だからである。OECDの調べによると、図のように教育投資のGDP比は成長率とほとんど相関がない。大国の中で教育投資が高いのはイギリスだが、それより2%ポイント以上低いドイツのほうが成長率がはるかに高い。 略
http://agora-web.jp/archives/2027646.html


ドイツの成長率の高さを支えてるのがイギリスの高学歴人材だったりして、、、(爆wwwwwwwwwww




17 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

亜Q脳は承認欲求こと名誉を与えて見栄と自尊心を満たす事を給料の代わりにしてますからな
そら儲からないし発展もしないわけですわw
それに才能があるからって優遇なんかしたら雑魚凡人共が発狂しますからね(苦笑)
才能生かす前にいじめ殺されますわ(爆)
まぁ人間の大半は使えねー凡人な訳ですからしょうがないとも言える(苦笑)
本当に才能のある人間が然るべき評価をされ出世できればいいけど、大した能もないのに
「本当の私は才能がある!(自己評価)」「私の実力を認めない周りが間違っている!(思い込み)」
「私が評価されないのは社会が悪い!男が悪い!政治が悪い!国が悪い!キムチが悪い!チャイナが悪い!」
みたいな現実を見れない凡人もなかなか沢山いますからね(爆)
特に亜Q脳に染まってる人間が99%以上を占める日本社会ではwwwwwww

匿名 さんのコメント...

>実力さえあれば評価される透明性

匿名 さんのコメント...

儒教精神に照らせば「公平性や透明性に【鈍感】」であることが評価される
日本の社会は公平性や透明性に鈍感であることを強制して、その束縛を嫌う者を嫌う
このイガイガは解消しがたい同調圧力があって、そこから解放されるためには真の実力を養うこと、そこに正当な評価を与える道に進むこと、そうした救いはあるわけだ

匿名 さんのコメント...

凡人なりの身の丈の平和

匿名 さんのコメント...

日本語が読めてコネさえあれば閣僚に任命されることもある棚からボタモチ嘲笑社会

匿名 さんのコメント...

ドヤ松

匿名 さんのコメント...

教育改革&職場改革を
ワンダーランドを維持したままなのか、ワンダーランド崩壊を伴いながらなのか

これまでの日本からすると…上級国民が維持したくてもテロ等準備罪等をきっかけに維持できなくなって崩壊して渋々改革に手を付けて(しかしそれは改革モドキで)…ってなる予感



日本の金持ちはほぼ全員、柵だらけの紐付きの金持ち しかし、それが「日本らしさ」(爆w
http://tokumei10.blogspot.jp/2014/10/blog-post_39.html

>要するに、そうしておくことで

>日本といふ国の正体はバテレンの掌の上のワンダーランド(爆wwwwww | 匿名党 via kwout

>を維持してるわけ。(爆w

>紐がついてない自由な金持ちが増えてしまうと崩壊してしまうのだよ。
>この日本と言うワンダーランドの秩序が。
>だから出る杭は打つんだよ。(爆w

>>ノーベル物理学賞の受賞が決まった中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)は17日、都内で朝日新聞の単独インタビューに応じた。(中略)ノーベル賞に値する発明を日本で増やすには、研究環境を大きく見直す必要があるとも指摘。社員が発明した特許を「会社のもの」にする特許法改正には「猛反対する」と述べた。
>>(略)

>ある意味、「日本らしさ」ってはな「バテレンの掌の上のワンダーランド」らしさなわけで特許で大金持ちの社員誕生なんて日本らしくないわけ、、、(爆wwwwwwwwwww

>で、仮に大多数の日本国民が、バテレンの掌の上のワンダーランドという夢からさめてしまったら日本の秩序は崩壊し、そこに待ってるのは現実世界の痛みだらけの地獄なわけですよ。だから日本という国にとって自立は滅亡を意味する。まあ対米従属の方がはるかにマシですよ。(爆wwwwwwww

匿名 さんのコメント...

日本の一流大学から日本の外資系にいくパターンってのは実は不利なんだけれどね。何故なら日本の大学生は申し訳ないが世界じゃ通用しないレベル。それでも、日本の一流企業に入ってもその会社のなかでしか通用しないから、まずいってことに気づいた学生はマシなほう。

パターン化された科挙試験=儒教システムを通り抜けただけで、公務員とか、大企業に勤めて、ゴールドチケットを得て将来が保証されるだなんて、優れた人間だったとしても、安楽という牢獄に繋がれているうちに3年もすればクズ人間に堕ちてしまう。

今こそ脱亞

匿名 さんのコメント...

日本では無理無理(w
教育も職場も改革して欲しくない連中がイーッパイだから
無能が無能を生み出し、落ちるいっぽう
グローバルといっても日本国内にあるローカル支店みたいなものでしょ?
グローバル人材ってそういうことなの?
面倒くさいこといってないで、海外で働けばいいんじゃない(w

匿名 さんのコメント...

今の80代半ばや団塊らは、雇わないという形で当時の若者を抑え込むことに成功しましたが、

今はそれもできませんよねw


まあ、日本企業は一度滅ぶのがいいと思います。

匿名 さんのコメント...

たぶん滅ばないでしょ
TOC条約が10日以降に日本で発効しても、おそらく外国は何もできないし

匿名 さんのコメント...

豊田グローバル真由子

GABRIEL さんのコメント...

>名門として有名な国立中高一貫校(偏差値75)から
>某国立大学、米国にある大学院を卒業している。
>昨年秋、大学院修了で帰国して、ほぼ同時に生活保護を受給する。

極端な事例ですが
各SNSで見掛けますね
高学歴ワープア問題関連

勉強は優秀だけど
業務遂行が不出来
そんな人は少なくない
遅かれ早かれメンタルヘルス

日本企業というか
日本で就労就業って
先ず習うより慣れろ
5年は勤続すべしですものね

教育も産業も獨逸の骨組み
ガラリと土台から総替えしないと
米国流万歳しても無理目なやうな

匿名 さんのコメント...

そうして、仕事じゃなく、ヒトに慣れているんだ。

GABRIEL さんのコメント...

最近の若年層は
伝統的()性的役割分担志向(笑)

西洋も性的役割分担の時代はアリ
今は先進国ほどそれが排除されてる訳で

日本は時代と共に性的役割分担が強化され
そこに女性の就業が増えて周回遅れな法整備
サビ残当たり前な日本の企業風土に阿る男性

こんな社会の日本に
有能でマトモな外国人は
居つく訳ないでしょう(笑)
優秀なら日本人も離れるに決まっている

私が優秀かどうかは別として
性的役割分担語る輩に相当失望してる


匿名 さんのコメント...

企業ばかりを矢面にしてますが、
行政の方が。
地方の行政で働いている友人は
日々の仕事内容や仕事ぶりを見て、
「行政の人達って生活保護受けてる人と
存在価値変わらない。高額生活保護者。」
と言ってました。
機械化もっと早く進めて良いと思います。

匿名 さんのコメント...

教育改革=いったん、どこかの私立大学、米英外資に買われてみて、早慶を簡単に越してみる

職場改革=「医者の不養生」厚生労働省(とりわけ旧労働省)、過重労働割合の高さで、世の非難を浴びて、次官辞任してみる

ぐらい、根っこがアタックされないと、厳しそう。