2017年3月2日木曜日

浜渦武生@鴻池祥肇衆院議員の元公設秘書

豊洲工事、01年に水面下で合意か 東京ガス・都副知事
小林恵士、別宮潤一
2017年3月2日06時34分

東京都の豊洲市場(江東区)の土壌汚染対策工事を巡り、交渉初期の2001年、土地所有者の東京ガスと都の間で、汚染処理の範囲などについて公になっていない合意があった可能性があることが、都の開示文書や関係者の証言からわかった。土地の売却に慎重だった東ガスとの交渉が一転して加速するきっかけとなったとみられる。

「取扱注意」と記された03年の都と東ガスの交渉記録によると、売却前に広範囲に汚染土壌を除去するよう求める都の担当者に、東ガスの担当者は再三、01年の約束を持ち出して反論した。

「01年7月の『2者間合意』で、土壌汚染対策は今の計画で良い旨確認した」「文書で約束すると文書開示の話もあるからということで、口頭でいろいろ確認させてもらってきた事実もある」(5月29日)

「合意」の詳細は交渉記録に残っていないが、東ガス側は「2者間合意」と「(土壌汚染を巡る)Q&A形式のやりとり」の存在を強く示唆している。

99~01年に都中央卸売市場長だった大矢実氏は、朝日新聞の取材に「2者間合意という文書があるうわさはあった」と明かした。文面は見たことはないというが、関わったのは交渉担当の副知事だった浜渦武生氏と東ガス首脳と話している。

東ガス工場跡地の取得交渉は、当時の石原慎太郎知事が浜渦氏を担当にしてから大きく動いた。開示文書によると、浜渦氏は00年10月、東ガスを訪れ、土地価格や開発者負担について「水面下でやりましょう」と持ちかけ、01年7月には「基本合意」にいたった。「基本合意」に汚染処理を巡る文言はない。

01年以降、何度も土壌汚染がみつかり、都はその度に東ガスと汚染処理の範囲や負担を協議し、最終的に860億円を投じることになる。なぜ、汚染が残る地に市場を造ったのか。石原氏は3日、記者会見し、19、20日には都議会調査特別委員会(百条委員会)の証人喚問で、石原氏と浜渦氏が証言台に立つ。

「2者間合意」などについて、浜渦氏は1日、朝日新聞の取材に「百条委の前に話すことはできない」と話した。(小林恵士、別宮潤一)
http://www.asahi.com/articles/ASK2W7K5KK2WUTIL060.html

おや?
森友学園の件に続きおいらの旧サイトだった日本アンチキムチ団をポアした朝日新聞さんからConfirmationがッ!(爆wwwwwwwwwwww







浜渦 武生(はまうず たけお、1947年 - )は、日本の政治活動家、第三セクター東京交通会館副社長。元東京都副知事。元東京都参与自民党保守派議員グループ青嵐会の裏方を務めたほか、石原慎太郎の側近として知られ[1]、肝煎りで東京都副知事に就任した。
高知県安芸市出身。大学時代に石原慎太郎と知り合う。1970年関西大学文学部新聞学科卒業後は石原の秘書を務める傍ら、“新潮塾”という寺子屋のようなものをつくって後進の学生の指導に当たる。ここを拠点に日本学生同盟の在阪メンバーとも親交があり、関西では多少名の知れた右翼活動家だった[2]
石原が参院から衆院に転じた1972年公設秘書となる(〜1986年)[3]。その後、鴻池祥肇衆院議員の公設秘書、石原の政策担当秘書、鴻池の政策担当秘書を歴任する。
1999年5月から石原慎太郎東京都知事の特別秘書となる。
2000年7月、東京都副知事に就任する[3]
2005年6月2日の都議会で問責決議が可決され[4]、7月、副知事を辞職する。
2005年9月、東京都が出資する外郭団体である第3セクターのビル会社東京交通会館の副社長に天下りする。石原知事は「その後の就職の世話を都としてするのは当然じゃないですか」「あの人材を埋もらせるわけにいかないでしょう、それっきりにして。東京都のためにこれからも働いてもらいますよ」との見解を示した[5]。また、石原知事は定例記者会見で浜渦副知事を「非常に有能な腹心」「余人を持って代え難い」と再三持ち上げ、「最後は浜渦と私で涙を流して話した。泣いて馬謖(ばしょく)を切る以上に大事な人材」と心境を吐露している[6]
2006年7月22日には石原により都の参与(都政の課題について知事に助言する非常勤の特別職)に任命されるも[7]猪瀬直樹知事に再任されず、2013年3月末で退任した[8]
人物像
  • 趣味は狩猟で、キャリアはすでに20年になる。座右の銘は“質実剛健”[9]
  • 大学時代の同級生たちの評判では、学生時代の浜渦は「空手をやっていて関西の右翼連中も一目置く」存在だったという[10]
  • たびたび暴力事件を起こし問題になっていたが、石原は「(殴り合いなど)男の世界には良くあること。むしろ無い方が嘆かわしいね」と述べ、浜渦を擁護した。
















・・・(爆wwwwwwwwwwww

5 件のコメント:

みな さんのコメント...

ムッシュかまやつ・・・
森山・・・

匿名 さんのコメント...

豊洲土壌対策:石原氏、東ガス負担分了承…複数職員が証言 - 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20170302/k00/00m/040/148000c

毎日新聞2017年3月2日 02時30分(最終更新 3月2日 02時30分)

 東京都の豊洲市場(江東区)の移転問題で、移転決定時に知事だった石原慎太郎氏が土壌汚染対策費586億円(当時の試算)のうち、地権者の東京ガス側への請求額を約80億円にとどめるとする都の試算を了承していたことが、複数の都職員の証言で分かった。石原氏は昨年10月、小池百合子知事の質問状に対し文書で回答し、東ガスの費用負担決定について「判断を求められることがなかった」と関与を否定している。3日の石原氏の記者会見を前に、証言の矛盾が浮上した。【円谷美晶、川畑さおり、林田七恵】

 都職員らの説明などによると、都は2009年2月、地権者として対策費の一部を負担するよう東ガスに打診し、同11月には試算した総額586億円のうち86億円を求めるとする内訳表を提示した。東ガスの負担分を総額の約15%としたのは、東ガスに一定の処理責任があるのは深さ2メートルまでの汚染について、とする05年の合意に基づいたためという。

 石原氏への説明は、内訳表提示前の09年7月までに行われた。都職員らは「市場を担当する都中央卸売市場の幹部が知事に資料を見せ、東ガスの負担分は約80億円と説明して了承を得た」と証言した。

 豊洲市場の土地を巡っては、01年に結ばれた都と東ガスとの移転合意後、東ガスが07年までに100億円かけて土壌汚染対策工事を実施した。だが、08年5月までの都の調査で、国の環境基準値の4万3000倍のベンゼンが検出されるなどしたため、都は追加対策が必要と判断し、09年の交渉で東ガスに新たな負担を求めた。

 都の記録によると、都と東ガスの交渉は内訳表提示後も続き、09年11月~13年3月に少なくとも14回行われた。東ガスは都が求めた86億円の負担を受け入れない姿勢を崩さず、11年2月の協議の記録には「(東ガスの主張額が)知事に説明した80億円に達しないため厳しい」と記されている。最終的に78億円の負担で合意する一方、土壌汚染対策費の総額は858億円まで膨らんだ。

 経緯について、石原氏は昨年10月、小池百合子知事宛ての文書で「今思えばアンフェアだと思いますが、私の判断を求められることがありませんでしたから、全く分かりません」と説明していた。

 石原氏は3日の会見に加え、20日には虚偽証言などに罰則規定もある都議会の百条委員会に証人として出頭する予定。

GABRIEL さんのコメント...

最近TV視聴するので
よく笑ってしまうま(笑)
こういう自爆シーケンス

自民党も洗浄必須だけど
自由党も民進党も同じ穴の貉

シンゾー清廉潔白
とは思いませんが
石井やら小沢やら
山本とか玉木やら
蓮舫やら辻本やら
舌鋒鋭く等出来ぬ筈
共産党も同じだけど
指摘役で暫く御願い(笑)

匿名 さんのコメント...

浜渦武生 小池勇二郎

匿名 さんのコメント...

>真実が公になったら日本の皇室なんて一瞬で吹き飛ぶでしょうなあ・・・(爆wwwwwwww