北朝鮮、保衛省幹部を粛清か 省内の正日氏銅像も撤去
ソウル=牧野愛博
2017年2月28日01時48分
韓国・国家情報院は27日の国会情報委員会で、最近解任されたという北朝鮮の金元弘(キムウォノン)前国家保衛相が1月末まで調査を受けた後、軟禁状態にあるとした。国家保衛省の次官級幹部5人以上が高射砲で処刑され、同省にあった金正日(キムジョンイル)総書記の銅像も撤去されたという。
保衛省が党幹部らを拷問し、虚偽の報告をしたことで金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長が激怒したという。銅像撤去は、住民の保衛省に対する恨みの声に配慮したという。北朝鮮内部では最近、体制を中傷する落書きが職場や学校、軍部隊で見つかったり、壁画や銅像などが傷つけられたりしている。
また、北朝鮮北東部・豊渓里(プンゲリ)の核実験場では、過去実験したことがない南側の3番坑道がいつでも実験可能な状態になっているという。2~5回目の実験があった北側の2番坑道でも維持管理活動が続いているという。寧辺(ヨンビョン)の核施設では昨年、兵器用プルトニウム10キロを生産。年末から再び、使用済み燃料棒の再処理が可能になるとした。
http://www.asahi.com/articles/ASK2W5V92K2WUHBI026.html
、、、(爆wwwwwwwwwww
2 件のコメント:
日
中国、釧路を“北のシンガポール”に 「孔子学院」開設計画、不動産の買収…拠点化へ攻勢
>http://www.sankei.com/premium/news/170224/prm1702240007-n4.html
釧路市愛国では韓国企業が太陽光発電事業に進出している。ホームページによると、この企業は中国とも関係が深く「中国市場でのビジネス機会がいっそう拡大していくことを期待している」としている。
同町によると、もともとは前橋市の織物会社の絹工場だったが、撤退したため、中国系企業が約2億5千万円で買収した。
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