韓国で2001~11年に加湿器用の殺菌剤を使った250人以上が死傷した事件で、ソウル中央地裁は6日、殺菌剤を製造・販売し、業務上過失致死傷罪に問われた英企業の韓国法人「オキシー・レキット・ベンキーザー」の元社長、申鉉宇(シン・ヒョンウ)被告に懲役7年(求刑同20年)、同社に罰金1億5000万ウォン(約1450万円)の判決を言い渡した。
裁判所は、製品のラベルに「人体に安全」「子供に安心」と表示していた点を挙げ、「被害者らは原因も分からないまま、呼吸困難など激しい苦しみの中、死亡または重症となった」と指弾した。
オキシー社の元研究所長や別の殺菌剤メーカーの元社長ら5人にも懲役7~5年や禁錮刑を宣告したが、10年までオキシー社の社長を務めた米国人被告に対しては、証拠不十分として無罪を言い渡した。
産経
http://www.sankei.com/world/news/170106/wor1701060042-n1.html
長嶺 安政(ながみね やすまさ、1954年(昭和29年)4月16日 - )は、日本の外交官。サンフランシスコ駐在総領事等を経て、2011年(平成23年)から外務省国際法局長、2012年(平成24年)から駐オランダ特命全権大使、2013年(平成25年)から外務審議官。2016年(平成28年)から駐大韓民国特命全権大使。 2017年1月帰国指示
経歴・人物
東京都出身。東京教育大学附属駒場高等学校(現筑波大学附属駒場高等学校)を経て、東京大学教養学部教養学科在学中に外務公務員採用上級試験に合格する。1977年(昭和52年)東大を卒業し、外務省に入省する。 1978年(昭和53年)イギリスオックスフォード大学に留学し、1980年(昭和55年)7月、スペシャル・ディプロマを取得する。- 1992年(平成4年)3月 内閣法制局参事官(第三部)
- 1995年(平成7年)1月 欧亜局西欧第二課長
- 1996年(平成8年)7月 条約局法規課長
- 1998年(平成10年)8月 駐印公使
- 2001年(平成13年)1月 駐英公使
- 2002年(平成14年)7月 大臣官房参事官兼北米局
- 2004年(平成16年)7月 大臣官房審議官兼条約局
- 2004年(平成16年)8月 条約局が国際法局に変更
- 2006年(平成18年)7月 大臣官房審議官兼総合外交政策局
- 2007年(平成19年)8月 サンフランシスコ総領事
- 2010年(平成22年) 国際法局長[1]
- 2012年(平成24年)9月11日 駐オランダ特命全権大使[2]
- 2013年7月 - 外務審議官(経済)
- 2016年 - 駐大韓民国特命全権大使[3]
韓国、日本大使呼び出し 少女像巡る対抗措置は「遺憾」
ソウル=牧野愛博
2017年1月6日18時47分
韓国の尹炳世(ユンビョンセ)外相は6日午後、長嶺安政駐韓日本大使を外交省に呼んだ。韓国外交省によれば、尹氏は釜山総領事館前の少女像を巡る日本の対抗措置を遺憾とする韓国政府の考えを伝えた。日韓関係の悪化について、韓国政府が深刻に受け止めている状況の表れとみられる。
同省によれば、両氏は日韓慰安婦合意を徹底的に履行していく立場を改めて確認し、両政府の信頼関係を基礎に、日韓関係を引き続き発展させていくべきだという認識で一致した。
また、企画財政省も同日、「政治外交的な原因で韓日通貨スワップ協議を中断するのは遺憾だ。経済金融協力を維持することが望ましい」とコメントした。
一方、韓国の最大野党「共に民主党」は6日、「わずかな真心がこもった謝罪すらなく、自らの正当性ばかり主張する日本政府は、人権と世界正義と争うつもりか」と日本側を非難。日韓慰安婦合意の破棄と日本政府の謝罪を要求した。(ソウル=牧野愛博)
http://www.asahi.com/articles/ASK165J02K16UHBI017.html
韓国ってのは世界連邦脳の産物なんですよ。(爆wwwwwwww
で、やっぱCulpritは韓国人だったんですね。(爆wwwwwwwwwwww
1 件のコメント:
外交に関するウィーン条約の付属書で指定されている紛争処理機関はICJなんで、
ICJで世界正義と戦っていただきましょう。
まぁ、原状回復するか、ウィーン条約脱退かの2択なんですがねぇ。
最悪の状態で、最悪の判断をする韓国人ですから。
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